#君へ届け

曖昧な記憶の中で


また君を愛してもいいですか

君の思う世界に私は居ないのかもしれないけど
今だけは勘違いでもいい

君を空から見守り

君を明るく照らしてあげるよ、


それくらいしか出来ないからね。

”君の隣に”

叶わないであろう

私の願望だなんてね

ありのままは出せなくても








君と居ると楽しいって思っているってことを









僕はちゃんと、表に出せているのかな








君に伝わっているかな









君に、届いているかな













誰かが言った











『自分の言葉は、思いは、相手に伝わらなきゃ意味が無い』








そんな言葉を信じて







僕は今日もまた















不器用に笑うんだ

花は満開になることを強制されて

咲かないだろ？

ありのままの君じゃ

受け入れられないなんて

誰が決めたんだよ

あなたに愛された分
わたしは強くなるの

直接話すときは冷たいのに

LINEでは優しくなるのなに


もっと好きになっちゃうじゃん

ﾂｸ ♥
「 愛嬌は偽るものよ 」

一人で大人に慣れるほど強くないからさ

君がどんだけ最低な奴でも


あの頃の優しさ全てが


嘘偽りだったなんて思えない。


君を僕は愛してる。

辛いことも、悲しいことも、苦しいことも
嬉しいことも、楽しいことも、めでたいことも

全部全部受け止められる
そんな君の居場所に僕はなりたい

「さよなら」
と同時に流れた涙
貴方へのの心も流れたかな

「変わらない、」

僕は変わらないよ。
変えたくもない。
だから、君もありのままで
変わらないでね。

僕だけを見て欲しい。

悲しみを灯す前に
喜びを分け合えたなら