Marigold・2024-12-07
心のひとりごと
ポエム
強がり
自分のことを何もかも
分かってるようなふりをしていた。
多分それが、私の世界を小さくしている
自分が嫌いだなんて言葉を
簡単に言えなくなったのは
君が私を「好き」と言ったから
君とわたしだったから、
小さな出来事も大げさに
喜びあえたんじゃないかって、
運命の人だったかは知らないけれど
出会ったら好きになる運命だった
恋とか友情とか決める前に
私は、君が大事な人なんです。
「普通」でいることが
一番難しいことを知った
本音を言うなら、愛することも
愛されることも、少しだけ怖い
今さら発覚した両思い。
君の特別になれる、魔法の期間。
でももう、カウントダウンは始まっている。
その時にしかない感情がある
その瞬間にしか生まれない言葉がある
だから“今”伝えるんだよ。
朝、目が覚めたとき。
夜、瞼を閉じるとき。
一日の始まりと終わりで
君は何してるんだろうと考える。
やってくる明日が、いつか
楽しみだと思えますように
君に出会ってわたしは、
幸せに気づけるようになったよ。
君が私のことを好きになった事実
きっとこの先も支えになってくれる
きっと焦らなくてもいい
ゆっくり歩いていけばいい
寄り道なんかも楽しめそうだ
君が見せるいろいろな表情は
どれも奇跡で、シャッターチャンスだ