#月霞

小さい頃に閉じ込めた愛
今こそ放出する時だと思った

君と出逢えた時
確かに感じた運命の風

キズナのひだまりに
溺れないか


ねえ、君を愛してる
こんなこと伝えたら

君はきっと
困った顔して笑うんだろう

君の寂しさはわかる
あなたの憤りもわかる



じゃあ俺の想いは
誰が汲んでくれるんだろう



俺だって本当は
全力で遊びたいのに
そう出来ない悲しさは


君たちの世界を
少しでもいいものにっていう
俺の想いは



わからないだろうね


プライドとか
そんなちっぽけなもの


疾うにないけれど。

君の優しさが心を叩いた
君の明るさに心熱くなった


大きな体
繊細な心


いつもにこやか笑ってる


君が居てくれてよかった
君に助けられたこと
たくさんあった

君の笑顔に
いつも救われていた


幸せそうな君がいるだけで
俺はどこかほっとした



今日は君の誕生日


幸介、おめでとう

仕事大変そうだけど
周りとの調和が
得意な君のことだから

いばらくんや
みんなと力を合わせながら


大きな力に打ち勝って
今やっている地道な作業が
身を結ぶ日がきっと来る


頑張れ
俺はいつも君の味方だよ


デート楽しんでおいで

ちょっと待って。
まず真似する前に
前回のコロの投稿について
反論させて。抗議させて。


俺ナルシストでもなんでもないし
つねっても
セルライトなんか出たこともないし
あれは大半女の子が苦労するものだし
ほうれい線を消しゴムで消すなんて
暴挙には出ないし笑


眠くなった時は
否定できないけども笑



俺は竜之介の真似かあ…。
親友ってある意味やりにくい笑






～竜之介の朝のひとこま～



朝。雀が鳴いている。
ねみぃ…昨日何時に起きたっけぇ？
あ、ちげ。何時に寝たっけ？

覚えてもいねえや。


目をこする。
俺はアレルギーもちだ。

こする。
赤くなるまでこする。
若干痛くなるまでこすらないと
掻いた気もしねえんだよなあ。

くちゅくちゅくちゅくちゅ…
いかがわしい音が鳴ってらぁ






…あ。姉さん(彼女)に
LINEしなきゃ。



LINE画面

7:30｢おはよー｣
7:30｢ねーさん｣
7:30｢起きたよー｣
7:30｢姉さんはまだ寝坊助かなぁ？｣
7:30｢ゆっくり休んでね｣


～二分後不安虫疼き出す


7:32｢ねえさん？｣
7:32｢…大丈夫？｣
7:33｢何かあったわけじゃないよね？｣
7:33｢倒れたとかないよね？｣
7:33｢心配だよ姉さん｣
7:34｢ねえさん…気付いたらLINEちょうだい｣


7:35ぎゅーのスタンプ(竜之介)


～15分我慢するも極限。
手が震え始めて日本語が打てなくなる


7:50｢ねさ…ねてふだけ？｣
7:53｢だいじょふ？｣
7:55｢今からそつち行こかな｣
7:56｢ねさ何があつたの？｣



～彼女起床


8:01｢おはよーりゅー｣
8:01｢大丈夫だよー笑｣

～すぐ既読するも
心配のしすぎでフリーズ状態
起動まで約2分。


8:03｢…よかった、心配した｣
8:03号泣スタンプ(竜之介)
8:03ぎゅースタンプ(竜之介)

～最早、スタンプだけではない
竜之介は号泣している


8:02｢笑｣
8:03｢心配かけてごめんね｣
8:03｢ん、姉さん大好き｣


8:04すりすりのスタンプ(竜之介)
8:04｢笑笑｣(彼女失笑)
8:04｢姉さん｣
8:05｢ん？なあに｣
8:06｢スンスンしたい｣
8:06｢やだ笑｣
8:07｢…わからないように嗅ぐから！！｣
8:07｢だめ笑｣
8:07むーー、のスタンプ(竜之介)
8:08ちゅ、のスタンプ(彼女)
8:08よっしゃのスタンプ5連続(竜之介)


姉さんとの朝のLINEは
俺の活力だい。


姉さん大好き。
今日も俺、頑張んね。













あ、やべ。

姉さんのこと気になってばっかで
昨日の月霞のLINE
既読もつけてねえや




…ま、いっか
月霞だし。


どーにかなんだろ。
まず飯食お。



9:30｢おはよー月霞！｣
9:40｢昨日からずっと待ってたけど！？｣
9:55｢笑 怒んなよ笑｣








～はい。
もう嫌になったので
終わりにする笑


全て想像の世界だけど
だいたい毎朝こんな感じだと思う。


竜之介は心配症で不安症。
いつも俺はそういう竜之介に
振り回されてるわけだけど
人一倍、人を想える竜之介は
すごいと思う。


結論ー。


心配不安症＋彼女大好き＋匂い好き＋単純＋俺の扱い雑=竜之介


この方程式が
成り立つことがわかりました。


以上月霞でした。



次は竜之介が幸介の真似っこ
いってみようか。

この写真、匂い
嗅ぎやすそうだね竜之介笑

その道をずっと歩いて欲しいから
今のこの時を大切にして欲しかった

早くお前と笑いたい
今はそれだけでいい

それさえ出来たら
何もいらないよ

君が楽しそうでよかった

君の笑顔が大好きで
君の笑顔で癒される

例え顔が見えなくても
例え声が聴けなくても

LINEの文体だけで
弾んでいる声が聴こえる

今日はいい一日だ
ここ最近で一番いい日だ

お前をなくしたら
そう思うと
お前を抱いた手が震える

鳴らないスマホは









いつも愛を数えている

【BEST FRIEND】


あの日の旅立ちその瞬間まで
君と僕のmemoryを見ていた


幼かった笑顔の面影
立ち止まった日肩寄せ合った

苦しかった涙の理由も
思い合えたらどうでもよかった


里山駆けたあの日々
本気のかくれんぼ
夜中まで探し回った

桜吹雪の中で
きっと僕らは
同じ時の中を
生きていただろう


君は僕の何かだとか
僕は君のなんだとか

極論いえばどうでもよくて
ただひたすらにただ

大切な君と
今を駆け抜けたいだけ


懐かしい風薫る
あの日々のように。

何処と無く
懐かしい想いに触れて
涙ながらに飛び起きる


嗚呼、其処は夢の世だった

そこはかとない切なさに
そっと身を焦がした

オジギソウ


なきむしって辞書で調べたら
君の名前が出るだろう

なみだがとまらないんだよ
そうだ、辛い時は泣こう

きっと明日の仕事のことなんて
そっちのけで涙こぼす君だし
君のこと放っておけない
みんなそう言うけれど

僕、知ってるよ
ほんとは君は強いこと

どんなに壁にぶち当たっても
どんなに打ち砕かれても
泣いてうなだれて泣きべそかいても
また顔上げて笑うんだ、何度だって


まるでオジギソウみたいな君を
ずっとほんとは見てたんだ

ずっとずっと憧れだったの、ねえ



君の強さはオジギソウ
誰にも真似できるものじゃない
オンリーワンが備わっている

君の優しさオジギソウ
ゆっくり抱かれるような温かさ
唯一無二の君の良さ




オンリーワンのオジギソウ
真綿のような桃色の花
君の心をうつす鏡のようだね


おひさまに憧れる君がいるのなら
なりふり構わず伸ばされる君の手を
僕はそっと守り続けようかな


おひさまに愛され
花ひらくオジギソウ

雨風に倒れないで。
僕がきっと守るから。


オジギソウ
オジギソウ

可愛く笑って
首を傾げて

ずっと好き、と
そう言って。

君の生き方が好き

生きにくい過去と世の中で

もがき苦しんでいても

完全に俯くことはないね

その力強さ
その信念

その生命
その心


俺はいつも

見守ってるよ



そんな君に

親友だよと言われる俺は

なんて幸せなんだろうなと

つくづく思う


竜之介
HAPPYBIRTHDAY


お前は誰より
幸せになれよな


そして誰より彼女を
幸せに出来る男だよ


自信をもって
今日の日を生きて欲しい


お誕生日、おめでとう。

君のこと

ますます好きになる

僕のこと

ますます好きになれ

好きなんだ

いつも君が心に居るよ
いつも君の事考えてる

いつも君の側にいるよ

やきもちは
大いに結構

拗ねてる君も
可愛いよ

寂しいって
言ってよ

悲しさも
話してくれたら半分こ

どんな君でも受け入れる
でも一つだけ


ひとりで悩まないで
俺は君の力になりたい