書くとココロが軽くなる 暮れ泥む心を問ふ
可惜夜待てり恋衣
いつ何が起こるか分からない
そんな世界で僕は君に
「好き」の2文字を贈る
失って後悔する前に
この気持ちを届けたいから＿＿＿
此花が染る頃の告白を
此花が散る迄の永遠を
君と共に過ごしたくて
嫋やか時雨る君
恋草待つ宵涙雨
途切れた記憶
繋がる秒針
道端の草木が
花咲き誇る
僕は君の太陽になりたい
そしたら僕が雨を降らせない
君は泣きたい時に泣いてもいい
僕がその涙に虹を架ける
夢を見た
君が隣に居て、ただ微笑んでる
それだけの
経ったそれだけの夢なのに
目覚めた私は泣いていた
このまま
奪って
隠して
忘れたい
でも君の記憶は
消せないままで
分かったような台詞を吐いてさ
綺麗事を上手く包み隠しているだけだろう
止まらない。
変わらない。
死にたくなっても
私、
まだ生きてる
踏み出した足先覚束ず
新の日差しが顔を出す
どんなに貴方を好きでいても。
貴方の近くにいても。
私は”仲のいい友達”
あの子は”大好きな彼女”
その境界線はどうやら
越えられないようで＿＿
愛してくれて
ありがとう
壊れる程に
奥を擦って
掠れた声と
リズムが合う
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
