抹茶・2025-04-27
ひとりぼっち
独り言
結局また、ひとりぼっちか
誰かの声が零れるたび
私の言葉は飲み込まれていく
誰かの気持ちが崩れるたび
私の存在は少しずつ薄くなる
ただ私がここにいる理由が
いつも見えなくなる
自分が必要とされているのか
それすらもわからなくなる
朝が来るたび私は消えていく
最初からいなくても同じだって
夜の片隅でそう思ってしまうんだ
誰にも話を聞いてもらえないこの気持ち
ひとりぼっちの気持ち
きっとあなたにはわからないでしょう
鏡花水月に悵恨する感傷と
灯火が尽きる代償に寂寥し
憂き世の隙を明く夜の帳は
形影相弔うは独法師の憶那
いつだって矛盾してた
それでも両方本音だったし
私なりのSOSだった
お願いだから1人にしないで
ずっとそばにいて
一人になるのが
私の“運命”なのかな
もう一度この季節が訪れる頃には
なんて小さなことで苦しんでいたの
と思えていますように
見知らぬ誰かの人生がかかった光を
ただ綺麗と吐く人影の群れの中
僕はひとり浮いているような気がしてた
みんなと仲良くしたくて
無理して演じてたのに、
そのせいで周りが離れていって
なにも視えなくなったのだって
「わたしのせい」
とでも云うんですか
暗闇に引きこもりがちなもうひとりのわたし
過去のわたしが暗闇の片隅で体育座りしながらスマホだけを眺めている
今のわたしが光が差す方へ
過去のわたしを連れ出せたらいいな
ねぇ、笑って
ねぇ、こっちを見て
スマホを閉じて外へ出よう
怖くないから
今のわたしが過去のわたしの手を引いて
暗闇から連れ出す
ねぇ、何が見える?
ねぇ、お願いだから…………そんな顔しないで……
大丈夫だから
例え、君がこれから先も、ぼっちでも
今のわたしがいる
ねぇ、ひとりじゃなかったでしょ?
だから、笑って
これからも一緒に楽しいもの
面白いものを見つけて笑い合おう
イヤなこと辛いことがあったら
一緒に泣こう、愚痴ろう、文句を言い合おう
感動するもの綺麗なもの見つけたら一緒に喜ぼうね
私はなんでもひとりで
がんばっちゃう
たよるの
にがて…
つかれちゃった
ひとりぼっち
おやすみなさい
夜が明けるのが怖かった。
でも、真っ暗の中歩き続ける勇気もなくて、
助けてって言えたらよかった。
そばにいるよって、手を握ってほしかった。
今日もまたひとりぼっちの朝が来て、
上手に生きられない自分に涙が出た。
ただ誰かでもいい
私の愚痴や悩み事、病み系が多いけど聞いてくれると嬉しいな
きっと私なんて誰からも必要とされてないしいらない存在なんだろーな
なんで?私なんか悪いことした?
仲のいい子でもなんか話しづらい
周りからどういう目で見られてるのかなって
いつも不安
誰か私を楽にさせてよ
寂しくて
気持ち悪くなってきた