#精神疾患

今日から10分ランニング始めました

高総大ぶりに走って10分で

足が上がらなくなりウォーキングに

切り替えました

9月のお姉ちゃんの結婚式までに

痩せなくてはならない

せっかく買ったドレスを着たい

目指せマイナス10キロ

頑張ります

びっくりするくらい元気

死にたいとも思わない

つらいとも思わない

楽しいとも思わないけど

あの鬱の波はどこへ行ったのやら

元気すぎてめっちゃ不安

1週間ぶりの診察でした

診察室に入ってまず言ったのは
「バス降りたらこけちゃった笑笑」
血は出てない？手は大丈夫？
心配させてしまいました

手の静脈瘤はどんな感じ？
先生が目をキラキラさせて見てて
あんまり聞かない症例だから
ワクワクしちゃってごめんね
と言いながらめっちゃ触ってました

気持ちはどう？と聞かれたのですが
死にたいともつらいとも言わんって
何回か前の診察で言ってしまったので
ほんとは死にたくてたまらないのに
「大丈夫って言わなきゃ壊れちゃう
にこさんしてないと壊れちゃう」
という表現しかできませんでした

作業所のこととかいろいろ話して
また来週も来るかい？と言って
予約を取ってもらいました

バス降りるとき気をつけるんだよ
と言われました

手の指の静脈瘤診れる先生なかなかおらん

血管外科に行ってくださいって言われても

そもそも血管外科自体少ないし

下肢静脈瘤なら診れるけど指は…みたいな

国立の病院でも見れないならどこ行けば

診てもらえるんやろか

痛すぎてどがんかしてもらいたいとに

診てくれる先生にすら出会えん

お父さんに「私はいらない子？」
と聞きました

「なんでそう思うとね」
「自分が勝手に思っとるだけやろ」
「いらん子ならここまで育てとらん」

娘を想う気持ちからか強い口調で
言われました

それからたくさん話しました
でも私の中で感じる「いらない子」
という思いは消えませんでした

こうなるから父には言いにくい
じいじに似てすぐ強い口調になる
そんな言い方されたら
怖くなってなにも言えなくなる

でも今回は私が悪い
言われる言葉は分かってたのに
聞いてしまったから

『境界性パーソナリティ障害』

この診断のせいで友だちから
キツイ言葉をかけられました

私は診断を聞いたときから
私には当てはまらない
納得できないと
前の主治医に伝えてました

今の段階での診断だから

と言われモヤモヤしてました

友だちから
死にたいとか死ぬような行動して
周りを自分の思うように動かそうとしてる
と言われそんなことないのにと傷つきました

今の主治医に戻ってすぐ言ったのは
「私は境界性パーソナリティ障害なの？」
その可能性はないよ
と完全に否定してもらいました
やっぱりこの先生じゃないとダメだ
ほかの先生には分かってもらえないと思い
転医したことを後悔しました

今の診断がなにかは分からない
だけど私が納得できる診断であると
断言することができます
それだけ主治医を信じてます

作業所に行けない

行かなきゃいけないのは分かってる
楽しくないわけじゃない
だけど行きたくない

1日は最初から最後まで居れた
3日は午後から行った
そして今日休んだ

休みの電話したとき
「体調悪いですか？」って聞かれて
行きたくないなんて言えなかった

1週間ぶりの診察でした

にこさんを演じることに疲れた
生きるのやめたい
私はいらない子
以上3つを伝えてきました

先週、先々週はにこさんだったよね
いつから演じれなくなったの？

と先生が聞いてくれてるのに
言葉にできませんでした

本当の自分は居ると思う？
「分からない」

難しい話になるんだけど
今日は聞く余裕ないよね
また今度話すね

夕食後の薬出して欲しい
この前の薬あんまり効かなかった

似たりよったりな薬しかないんだよね
違う薬試してみよっか

と言って処方されたのは抗不安薬
別に不安なわけやないんよ
言葉にできんけど不安とは違う

でも今日の診察、最後は笑えたから
よかった

復縁したいけど
あの頃のあなたに会いたいだけで
今のあなたじゃない
あの頃はどこに行ったのかな

B型作業所に通所することにした

相談支援員さんと面談してから
「体調が戻れば前の職場に戻りたい」
と言ったけれど戻れる気がしない

私の就職はB型で終わるかもしれない
それくらい今、追い込まれてる

普通に働きたい
けどみんなみたいに働けない
精神疾患というハンデがあるから

戻れるなら戻りたい
なんなら辞めたくなかった

今一人
事後すぐに恋人が寝ちゃって
人が近くにいるのに一人だと
余計に孤独を感じる…
起こせる訳ないし
つらいな

5日ぶりの診察でした

親の勝手で生まれてきたのに
生きるしか選択肢がないこと

死ぬ勇気がないから生きてるだけ

などなど「死にたい気持ち」
について話してきました

集中力がかけてて
あんまり覚えてないです
ただ1つ覚えているのは
アホになったほうが生きやすい
ということ

冗談で入院してもいいよ？と
言われたので
また5日で退院するかもよ？
と言ったら
医療保護にしようかなぁ
と2人で笑ってきました

元気だったわけじゃないみたい

いつもは寝る前に不穏時飲んでから
寝るのに
元気だからって不穏時飲まないで
寝ようとしたらとてつもない
闇に堕ちる感覚がして怖かった

慌てて不穏時飲んだんだけど
怖かった

思考が死ぬことばかりになって
真っ暗闇に1人置いてかれた感じ

やっぱ薬ってすごいんだな

1週間ぶりの診察でした

友だちに誘われて遊びに行けたこと
父にカウンセリングを勧められたこと
前の職場での会話
など話しました

どこに行ったの？楽しかった？

カウンセリングは先生から受けてるって
言っていいよ

前の職場の話に関しては
前も言ったけどあなたは重症です
ただ『にこさん』を演じることが上手いから
周りには見えないだけ

他の人より時間をとってくれてることに
感謝しなきゃいけないなと思いました

私は薬物療法のほかに
『精神療法的面談』
という治療を受けています

カウンセリングと似てますが
これは医師が行うものです

精神科の門をたたき
今の主治医と出会ってから
メインで行ってきた治療です

一度転医して薬物療法がメインになり
納得のいかない診断をされ
その診断のせいで友だちから誤解され
今の主治医のもとへ戻ってきました

今は薬物療法と精神療法的面談の
2つを行なっています
主治医は前みたいに薬なしの生活に
戻れるよと言ってくれています
主治医を信じて頑張ります