#親友だった貴方へ

何事もどうせ永遠に続かぬのなら

想いを悟られる前に

消えてくれてよかったのかもしれない

私の傍にはもういない

親友よ、

君をどん底から救ったのは私なのに。

なんで私がどん底にいる時は

助けてくれないの。

努力が報われますように。

あの子に対面できる程
素直になれますように。

話して笑って茶化しあう

そんな、一見いつもと同じような普通の日常


そんな中、
聞こえてきたのは亀裂の音

気づきたくなかった
裏側の世界


もう、もとには戻れない

親友だと思ってた人には　
裏切られてハブられて
彼氏は親友の味方
私って生きてる意味あるのかな

君の隣にずっといたかったから

『バイバイ』じゃなくて
『またね』って言えば良かったな

一緒に美味しい物食べて
変なことで盛り上がって
求め合ってたときが大好きだった
今は怖くてなんも出来ない、ごめん

初めて大切な人ができた
君に贈った言葉
one in a million
シェアした恋愛ソング
覚えているのかな 縁を切ってから後悔ばかりで あんないい人いなかったって 他の子と仲良くしてるところ見て思ってる あんなことして本当にごめん 本当に私最低だったよね 怒って当然だと思う あんな最低なことして縁を戻したいってわがままだよね

なんで、今更好きだって思うんだろう

私のせいで苦しめちゃってごめん。
傷ついたのは私じゃなくてあなただよ。
気づいてあげられなくてごめん。
もう、前みたいな関係には戻れないけど
ずっとずっと大好きだよ

私はあなたに依存するくらい大好きでした。
大好きだからいつもあなたの後ろを追いかけてずっとくっついてました。
尊敬されるような存在でありたくてよく自慢をしてしまいまたね。
本当に大好きです。
でも、あなたにはこの気持ちは伝わらなかったのですね。自慢話が多くてごめんなさい。いつもしつこく引っ付いてごめんなさい。あなたに正面から拒絶される時が来るまであなたの親友でいさせてください

もう信用や信頼はなかった

でも従ってるのが楽だったんだ

2人でいよう。

ずっと、ずっと。


そう思ってたのは、

私だけだったのかもしれない。

雨は止みません

貴方が止んだと思ったのは
貴方が濡れなくなったのは

ただ、私が君に傘を送っただけ

今の貴方と、共に濡れたいと思わないから