#選択

自殺は唯一自分でしか選べないことだと思う。
自ら死を選ぶことは悪いことじゃないし
そうした人達が弱い訳でもない。
その切符を使わせる世界が可笑しいんだよ。

自分の好きな仕事を出来ているが
対人関係が最悪
自分の好きな仕事ではないが
対人関係が友好
自分の好きな仕事でなく環境が悪いが
対人関係がなく人と全く係わりがない
自分の好きな仕事でもなく対人関係最悪だが
給料が良くて手厚い

袋を開けてしまったからには、

練らないという選択はありえない。

開封した時点で、

すでに練り始めたも同然なのだ。

日々の選択に

答えなんてなくて


どれも正解で

どれも不正解で


誰かを傷付け

誰かを喜ばせ

自分を傷付けながら

生きている


これからも生きていく


迷って道を見失って

その度に

将来の暮らしを想像できなくなって


想像できないから

1年後、2年後

私は生きてないんじゃないか、と

自分の生命を疑る


何度も繰り返して

慣れたはずの

不透明な毎日も

真っ暗な将来予想も

鉢合わせする都度

心の奥まで傷付けてくるの


経験が増えれば増えるほど

傷も深くなっているように思えて


選択を迫られると

恐怖心が勝って

変化を嫌悪するようになって


できるだけ

選択しない道を歩いてしまう


なのに

無変化な日常に嫌気が差して

こなすだけの日々に

心が荒んでいく


皮肉なことに

平穏を求め

平坦な人生に近付くと

心は貧乏になってしまうらしい


私自身は

変化を嫌っているのに

私の心は

無変化を恐れる


数々の選択をして来て

もう、答え合わせをしても

いいように思うけれど


この人生が

この生き方がよかったのか否か

それがわかるのは

死ぬ頃なんだろう


選択したこの進み方が

合ってるのか

間違ってるのか

その答えを知れずに

私は選択を繰り返していく


1年後の自分も

想像できない今

生きることを選択することで

迷宮は広がり

答え不明の決定が

積み重なっていく


それが生きるということなんだろう

これが生を選択する代償なんだろう
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自分の選択に後悔はないけれど

ただ、間違いだったと気付くばかり

人生辛いことが多かった人って

様々な選択を間違えた人なんじゃないかな


人生終わる前に早く気づいて

ひとりで正しいが見つからないなら誰かを頼っていいんだよ


楽しかった、また生きたいって思えるような選択をした方がいいんじゃない？

今は男系の男子限定

これからは
女性 女系天皇いいんじゃない

時代とともに
変化して
選択が増えるのは

小さな選択を繰り返して

ここまで進んできた大学生活

大きな選択を前にして

選べない私がいる

期限は刻々と近付いてきて

焦りだけがハッキリと映る心

私はなにをしたいのか

なにを学びたいのか

この大学でなにをしたと言いたいのか

考えれば考えるほど

ぐるぐると回り

答えに辿り着けない

もう一度

信じてみてもいいのかな

レールに乗った電車が自分人生の道

乗り換え駅に止まったなら
それは人生の分岐点で、自分の選択次第で
色んな所へ行ける、
様々な出来事・壁が待ってる。

でも分岐点での選択次第では
全く違う人生になるけど、
巡り巡って同じ終着点に行くかもね。

放浪も人生もそんなもんじゃん、知らんけど。

大丈夫これで良かったんだ

ごめんね、さよなら

好きだった人。

偶然なんかじゃない

って祈ってるよ

数日前まで

このゼミ一択だ、と

人気なゼミだから

少しでも有利になれるように

テスト前日なんて

1時間も寝ずに勉強して

その結果が成績に出て

今までの中で1番良かった

だから、今更迷う自分に

すごく戸惑ってる

今までの努力

全部、あのゼミの為なのに


今まで迷いがなかったものに

迷いが出たということは

相当、もうひとつのゼミに

惹かれていて

ずっと目指してたゼミに

本当にここでいいのかな、と

懸念材料を

見つけたということなんだろう


今まで第1希望だったゼミを

第2希望に下げて

新たに気になり始めたゼミを

第1希望に収めてみると

すごく、しっくり来る


希望表はこの形でいいかな

提出表はこの形でいいよね


今の自分の感覚を信じてみよう
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信じてみても良かったのかもしれない

だけどそんな人生を賭けるような勇気

私にはまだなかったの

今まで

小学6年間やってた

習い事を

やめようと決断しました。

思い出すと

涙が出てきて、

止まらない。

部活と勉強と習い事は

全部するのは

私には難しかったみたい。

でも、こんな人は

私だけじゃないって

考えたら、

ちょっと

楽になりました。

ここまで読んでくれてありがとうございます。