第41話︙カフェでの出来事⑦
日向Side
日向「ラストは6,7日間だな…!これは悩ましいが…」
リムル「日向、いい案がある。」
日向「いや、どうせリムルはろくでもないこと言うからパス」
紫苑「リムル様に何を言うんですか……?」
紫苑さんが怒っていらっしゃるようで?すると綾小路が…
綾小路「先ほど決めました。」
いやいや、何やってんだよ!!!!この馬鹿!
綾小路「日向さん、太宰さん、中也さん、オレのメンバーと」
フェリ「はいはーい!オレと、菊、アーサー、リムルって言うのは?!」
太宰「いい案だね。早速取り入れよう。」
いやいや、話進んでるの?なんで?
菊「部屋分けはその時に決めましょうか。」
っー、祖国…!貴方だけですよ。俺の救いは!
アーサー「じゃあ、解散だな。」
リムル「あっ、日向くーん。頑張れよー?」
日向「…………っー。お前っ」
……………………馬鹿かよ。言うわけないだろ?
______________家(太宰Side)
日向「………………………」
先程から日向が無言だ。帰ってきた時は
日向『ゲームするぞー!!!』
とか言ってたのに……。ちなみに、中也は仕事に行った。
太宰「日向、もしかしてなのだけど、…リムルくんの言ったこと云おうとしてる?」
日向「分かったか……ゴホン……太宰、お前が好きだ。ちなみに中也も好きだ。先ず太宰、俺と付き合って欲しい…」
太宰「勿論に決まっているだろう?私は日向意外に興味ないし」
日向「それはそれで酷いぞ?」
太宰「だって、事実なのだもの!」
恋人ってことでいいのだよね?私と日向は!
日向「じゃあ、改めてよろしく…////」
照れた日向も可愛くて仕方ないなぁ。