yunoka🎾🏐・2019-08-10
“君”
大好き
綺麗な景色を見るのは、“君”とがいい
笑い合うのも、“君”とがいい
泣き合うのも、“君”とがいい
抱き合うのも、“君”とがいい
『好きっ』って言い合うのも、“君”とがいい
つまり、全てにおいて“君”が大切
“君”がいれば、なんだっていいんだ
君はさ
弱い私を
赦してくれるかな
君にちゃんと気を遣わずに
愚痴も言えて
君が「俺は味方やからね」って
言ってくれたのに
どうして、心臓がぎゅってなるのかな…?
君は何で
私の涙を
私より見つけるのが上手いのかな?
通話だと
隠せると思ったのに。
君という太陽が居るのに
私は日影に隠れたまま
本当の事を言えるわけでもなく
優しい君に
辛いとか
しんどいとか
一番言いたくないのにな。
ねえ
何で君は
私が壊れかける度に
手を差し伸べてくれるの?
面倒じゃないの?
暗くて嫌じゃないの?
ばーか。
君から話しかけてくれるだけでも
ものすごく嬉しいのに
忙しくて話す頻度減っただけで
謝んないでよ、ほんと
ごめんね。
ありがとうの代わりに謝る事しか出来ないんだ。
真っ暗な世界に
一縷の光が差して
崩れかけた心を
優しく照らした
__よく頑張ったね__
温かい声が、鼓膜を揺らす
君とは絶対、ビデオ通話してやらない……!
……赤面なんてしてるわけ無いだろ
てかこっち見て笑うな腹立つ
私も疲れちゃった
……なんて、本音は奥にしまって
たまには君を甘やかすのに徹するよ。
いつも、お疲れ様
正直
君からのメッセ以外の
通知なんて要らない
“君”へ。
ありがと。
君が居ないと
君が闇から
引きずり出してくれないと
私は日曜日に壊れてたよ。
君が
「ずっと支えたい」
って言ってくれたのは
まだ、期限切れじゃないかな。
君の隣が
私でなくても良いなら
君から突き放してくれないかな
もう、期待したく無いんだ。