キチドレ__・2018-10-20
あの頃には戻れない
94、
貴方といっぱい話してた
あの頃は楽しくて、嬉しくて、
でも今は……
どんどん貴方が遠くにいって
しまってる気がして。
貴方の背中が見えなくなる
気がして怖くて、苦しくて、
また貴方といっぱい話して
いっぱい遊んで…
あの頃に、
戻りたい。
卒業して36日が経とうとしている。
あの頃に戻りたい
夢で友達と教室で笑いあったり
君が夢に出てきたりする。
部活も頑張ってたな。
今でもずっと君のことが大好きだよ
君は気づていたかな
君とすごした2年間、宝物になってしまったんだよ
夢で友達と君と会うことが出来る
なのに現実は上手くいかない
楽しかったよ。今でも忘れられない。
ほかの学校でも頑張ろう。応援してる
「ありがとう 楽しかった 」
もう、あなたはここに居ない
あなたと笑いあった日々全てが宝物
大切に想えてきたよ
「大切なものは 失ってから気づく」
もう一度、戻れるならあなたとまたこの教室で笑いあっていたい
もう戻れないあの場所 あの仲間
今は記憶の中
神様・・・「戻りたい」って思うのはワガママですか
もっと貴方と居たかった
そう願うばかり
離れて後悔するなんて
会いたいって気持ちが大きくなるばかりで
もう一度、君に会える予感がしてきたよ
君と過ごした時間
君と会えたこの教室に「ありがとう」
1日、2日、3日…1ヶ月…1年。
貴方に恋をしている。
そう実感出来た期間。
好きだって気づいて、
貴方に会えて、
好きだなぁって、
日に日に好きになれた期間。
貴方に恋して、
もう2年ちょっと。
貴方に会えなくなって、
もう1年ちょっと。
会いたくて、
恋しくて、
大好きで、
たまらなくて、
寂しくて、
切ない。
昨日も今日も明日も明後日も。
まだ貴方が好きな訳で、
嫌いになれない訳で、
会いたくなる訳で、
まだ貴方が好きなまま、
ずっとずっと
何日、何ヶ月、何年先も
貴方に恋している。
きっときっと
何日、何ヶ月、何年先も
貴方に会いたくて堪らない。
まだ貴方に
恋していても、
いいですか?
私が君の態度や言葉で泣いてんの知らねーだろ
今までの君の全てが好きだったのに
急にどうでもいい存在という価値観は
どこで失い、どこで消えたのですか
心はもうボロボロなんだよ
そうか 分かんねぇよな 君には
知ってる 君に嫌われた 私を嫌っている
私が今まで避けてきたり散々悪いことしたもんな
でもさ 君はさ期待させたり期待したよね
君って人の悪口言ってるんだね
そういうとこが私は嫌いだよ
君に嫌われたあとで私は諦めきれなかった
毎日心の中は泣いていた
辛かった 逃げ出せなかった
都合のいい君は嫌いだ
何?
最初っから私と会いたくなかったんですか
なんで好きになった?なんであの時私を選んだの?
好きならずっと好きなんじゃないん?それが恋じゃないの?簡単に諦めていいの?
最低だな
君は私のこと嫌いですか?
なんで嫌いなのですか?
同じクラスになりたくなかったですか?
どうしてそんな事するんですか?
酷くないですか?あんまりじゃない
ありえない
私という存在が早く死○ねばいい
消○ろ とか思っているんですか?
私は信じてる。嫌ってないことを、でもね、君の行動や言葉で私は傷ついてる
都合のいい時に、好き!うわ嫌い!とかそんなの君らしくないよ?
皆に合わせて言うとか君はもう君じゃないんだね
君にガチで嫌われた気がした
もう無理なんだって思った
さよなら!なんて君が思わず言うから私は反応したさ
そうしたら心の中で泣いていた
君は俺より違う人といたほうが幸せになれるよ。なんて、そんなの無理だよ
なら、最初っから好きになんなよ
なんなの?自分勝手すぎない??
キンプリの「宙」めっちゃいい曲
あの曲を聞くともう、あのクラスには戻れないんだ
って思う。
あの曲を聞くたびに涙がこぼれる
あの頃の私達は幼かった
『もしこのまま二人で居られたら』
時間を止めて
ただずっと側にいたい
そう願っていた
それが幸せだと
夢見てた
だけどいつの間にか
それを幸せだと感じなくなっていた
月日が経つ内に
あの頃の気持ちが
泡となり消え
新しい刺激を欲していた
いつから私達は
欲深くなってしまったのだろう
いつから私達は
穢れてしまったのだろう
もうあの頃には戻れない
あの頃に戻りたくても戻れない
だって私達はもう大人になってしまった
もう戻れない
絶対好きにさせてやるからな
覚悟しろ
この手にまだキミの温もりが
残ったままなんだ
いつになったら忘れられる?
俺はいつまでも前に進めないまま
キミが居なくなったあの日から
時間は止まったままなんだ
小学校から変わらない、
いつものメンバーでバカみたいに
遊んで、笑いあって、はしゃいだ。
永遠になんて言わないから、また、
あの頃に……戻りたいな。
君は今のこの関係で良いのかな
『…後輩たち…』
「…辛いかもしれないけど、うち等はもう、あの頃には戻れないんだよ…」
“もう あの頃には戻れない”
そんなこと言わないでよ。
だって、半年前までみんな笑ってたじゃん。
よく ふざけ合ったり、
くだらない話で盛り上がったり。
…練習の時はちょっとうち等が不真面目で。
そのうち等を君達が影でバカにしていて。
君達の一言が偶然聞こえて、
意地になって、
同級生達はみんな離れていった。
後輩達と関わらなくなった。
『ねぇ、後輩くん達…いいの?』
「…うち等にはもう関係ないし、どうでもいい。」
“どうでもいい”
…なんて言わないでよ。
半年前までは君にとっても“いい後輩くん達”だったじゃん。
よく みんなで集まったり、
ショッピングモールにいったり。
でも今は…後輩達が困っていても知らないふり。
後輩達の話をうち等が聞かない…。
“うち等はもうみんな 諦めちゃってるから”
ホントは自分でもわかってた。
もう、あの頃の様には戻れないって事。
ホントはわかってる。
うち等が先輩としてちょっと我慢すれば良かっただけ。
ホントはわかってる。
うち等がもっと真面目に練習をしていれば良かっただけ。
ホントはちゃんとわかってる。
元々の元凶は“うち等 先輩”ってこと。
後輩たちへ
ごめんね
今日、君達がうち等の不真面目さにイライラしてたのは知ってる。
舌打ちを何回もしていたのも知ってる。
それなのに…ごめんね
本当にごめんなさい
「知らなければ良かった」
頬を伝う生暖かさを
そう後悔したくはなくて
どれだけ願おうとあの頃には、戻れない。
どれだけ願おうとあなたは、私を好きになっては、くれない。
初恋が叶わないって本当だったんだね。
どうでもいいなら話しかけないで
私はただの道具でしかない
愛されてると純粋に信じてた