#人間関係

諦めを独りかみ締めて

流れてゆく時の中で

今日もまた

誤魔化しながら息をする

並びに並んだ美辞麗句

乱れた胸裏を隠してく

突然、私の前に現れて

楽しみをくれた君は

まるで流れ星の様な人

その光に惹かれた私は

遠く離れる君に手を伸ばす


ねえ、届かないよ

私らしく居られる拠り所が増えて

輝ける素敵な世界が広がりますように

君との想い出

1枚、2枚、3枚

陽に透かせたら

あの頃の本音を

知れる気がして

想いも思いも

崩れてしまう気がして

出会いも別れも

季節と絡めるから、辛くなる


香りも雰囲気も癖も

心が覚えるから、別人に面影を探す


君だけを感じればいいものを

別の要素と絡めてしまうのは

きっと、忘れたくないから


別れの時期未定なのに

既に思い出す準備をしているのは

記憶でさえも手離したくないから

今まで引くくらいに

押しが強かったから

たった1日静かなだけで

すごく、気になるよ

この数週間で

私の日常に

溶け込んでしまったの

ほんとに丁寧な人だなって思うんです

それと同時に、後輩だからこんなにも優しくて

気を使ってくれてるんだろうなとも思うんです


話してるとき、少し申し訳なく思いつつ

大切にしてくれる先輩と出会えて嬉しい

くすぐったい気持ちになります

仮面が壊れそうで心も崩れそうなの

もっと仮面を磨いて強化しなきゃね

人間関係を円滑にしたい

誰とでも気軽に話せるようになりたい

空模様のように

心模様が変わったって

いいじゃないか

広くて深くより

狭くて深いほうが

いいじゃん。

怒りをぶつける時間があるなら

怒りと仲直りする時間にするわ

嬉しかったこと

君に、話したくなるんだ

苦労したこと

感じたこと

君から、聞きたくなるんだ

君という人間に

強く興味を持ってるんだ

色をもたない無色だからこそ

どこにでも混ざり込めて

どこにも溶け込めない