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#いつか、また、君と…で検索

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全25作品・

いつか、また、君と…
※この特別編は1巻です…ෆ‪
フィクション

果譜「おはよう.」
ここは、中高一貫の音楽学校だった.
読書をしている少女がいた…
蒼真「おはよう!」
果譜「…そのさ、、、」
蒼真「…?」
果譜「覚えてる…?」
蒼真「…あぁ、中等部1年の時同じクラスだった、萃乃さんでしょ…覚えてるよ!」
果譜「そ……ありがと.」
数秒たって果譜はにっこりと笑った.
─昼休み─
果譜「美味しいね…」
菜乃「だね~!」
涼香「美味しっ!」
食堂で女子3人で昼食をとっていた.
果譜「…ごめん…用事あるから先行くね.」
涼香「は~い!」
菜乃「頑張って~!」
果譜「またね~!」
廊下で果譜は早歩きで行った.
果譜「………何でかな?」
お手洗いの前で果譜は止まった.
果譜「覚えてないの?」
果譜は再び歩いた.
蒼真「あー」
果譜「きゃっー」
蒼真と果譜はぶつかってしまった…
果譜「ごめんね………」
蒼真「こちらこそ、、」
果譜「ごめんね!怪我ない?」
蒼真「ないよ……」
果譜「なら、良かったわ.」
蒼真「そのさ?…どうしたの」
果譜「別にあなたには関係のない話なのだから」
蒼真「ごめんね…」
果譜「あなたは悪くないわ…」
蒼真「…」
果譜「ピアノ弾けるの?」
蒼真「…まぁ」
果譜「ふぅ~ん.」
蒼真「何?」
果譜「聴かせて!」
蒼真「えぇ~、それはね…悩んどく」
果譜「えぇ~」
蒼真は果譜は大人しいのかと思っていた…
けど、違った.
果譜「また.」
蒼真「あぁ、うん.」

果譜.・2024-10-06
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
いつか、また、君と…
いつか、また、君と…で検索

いつか、また、君と…2
※この特別編は8巻です….
フィクション

ー伊月家ー

果譜「この……今日さ、」
恋埜「どうしたの?」
果譜「音楽発表会があったじゃん…」
恋埜「うん」
果譜「それで、すずに会って喧嘩した」
恋埜「え……すずとまだ仲良かったの?」
果譜「うん……でも、最近喧嘩してて」
恋埜「そっか…また、4人組になりたい」
果譜「すず、、この、、かり、、かふ」
恋埜「かりん、覚えてないよね?」
果譜「やめよ、その話」
と、果譜が唇を噛む…
恋埜「ごめん…」
果譜「私もごめん…」
恋埜「すずは、1年前に会ったけど」
果譜「え、うん」
恋埜「無視された」
果譜「多分、病んでたと思う」
恋埜「そうなんだ」
果譜「私いつもその時泣きっぱなしで」
恋埜「うん」
果譜「寄り添ってあげられなかった…」
恋埜「そうなのね」
果譜「私、かりが事故にあってから」
恋埜「…う…ん」
果譜「一度も会えなかった」
恋埜「……う……ん」
果譜「また、お姉様を思い出すから」
恋埜「……そうだよねぇ…」
と、恋埜が涙を目に浮べる
果譜「そして今日このと2年ぶりの再会」
恋埜「…だ………ね…」
果譜「ごめん…私、思い出すのが怖くて」
恋埜「実は私も」
果譜「え…」
恋埜「かりが、事故にあったのは、」
果譜「うん」
恋埜「私のせいだから…」
果譜「この独りで抱え込まないで」
恋埜「それはお互い様…」
そして、果譜が涙を流した…
恋埜も我慢が出来ず頬に涙が落ちる…
果譜「…全部私が、皆を悩ませたの」
恋埜「!?……何があったの?」
果譜「………」
恋埜「言って」
果譜「…言えない」
恋埜「言って!」
果譜「…言えない!」
恋埜「言って!!?」
果譜「…無理ぃ……」
と果譜が、体を丸める…
恋埜「言って…よ」
果譜「だめ、やだ」
恋埜「…ぃ…って」
果譜「やめて、やめて、」
恋埜「言えるでしょ!」
果譜「すずと約束したから…」
と、果譜が涙が止まらなくなった…
恋埜が背中をさする…
果譜「もぅ、やめて」
恋埜「そ、だね……私も辛くなってきた」

果譜.・2024-11-16
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
いつか、また、君と…2
いつか、また、君と…で検索

いつか、また、君と…
※この特別編は8巻です…☕︎︎‎𓂃 𓈒𓏸

果譜「行く…」
蒼真「歩ける?」
果譜「歩ける…」
蒼真「わかった…」
そうして、保健室に行った…
ー翌日ー
果譜「泊まりなのね…」
蒼真「だなぁ…いいよね!」
果譜「だねっ!」
水花「あっ!兎泖さん!久しぶり!」
果譜「そういえば!蒼真君、私生徒会のやることあるからまた、後で!」
蒼真「あぁ、そういえば、俺もそろそろかな…」
水花「え…」
お気づきだろうか…
そう…果譜の蒼真への呼び方が変わったということ…


果譜「よしっ!終わりました~!」
実栗「ありがとう!私ったら、後輩達に任しちゃうなんてね!」
果譜「いえ、暇でしたし、こういうこともしたかったですし.」
実栗「対決頑張ってね!」
果譜「ありがとうございます!」
実栗「今回結構自信あるんだってね!誰だろ~!」
果譜「私今回初挑戦なのですよ!」
実栗「そうなのね!バイオリン?よね…」
果譜「はい…そうですね!」
実栗「じゃあ…またね、、、!」
ー対決時間ー
実行委員『解説は曽野真弓がやらせて頂きます!』
生徒達「「「おぉ~~~!!!」」」
実行委員『まず、バイオリン対決からです…バイオリン部から、久美友美さん、、、萃乃果譜さんです!』
男子×「マジか!?」
男子○「萃乃さんってどんなだろう?」
女子▽「久美さん今年もだね!萃乃さんこれはちょっとなぁ~!」

果譜「…」
友美「あら?あなたが萃乃さん?よろしくね.」
果譜「はい…よろしくお願いします!」
友美はニヤッと笑みを表した.
そして、戻っていった.
果譜(どうしよう…怖いなぁ…また失笑されることはないわよね…)

実行委員『まず、久美友美さんから、どうぞ…』

友美のバイオリンが響く.
それは綺麗だった.

ベートーヴェン バイオリンソナタ第9番クロイツェル

終わった.
生徒達「「「最高!!!」」」

実行委員『続き、萃乃果譜さん…』
最悪な状況で果譜の番がきた.

そして、果譜のバイオリンが響き渡った.
これは、綺麗としか言いようがなかった程に.

グスタフ・ホルスト『惑星』

生徒達「「「!!!???」」」
果譜「終わったわね…こういういものなのね…!」
集計係「これ数えなくても分かるよね!?」
果譜「…あ」

実行委員『勝者、萃乃果譜さん、、、』
そう…果譜のバイオリンの力は凄かったのだ…
物凄いものだ.

果譜「よかったわ.」
蒼真「俺、そろそろだから行ってくるね!」
果譜「行ってらっしゃい!」

実行委員『では、ピアノ対決が始まります!ピアノ部から、兎泖蒼真さん、、、三栖縫都さん』
生徒達「「「おぉ~どっちだろう?」」」

蒼真のピアノが始まった…

ショパン 練習曲作品10-12 革命

生徒達「「「!!」」」
!?…1音ミスってしまった.

続き、縫都の演奏が始まったー
生徒達「「「!?!?!?」」」

ショパン 夜想曲第2番 ノクターン


実行委員『勝者、三栖縫都さんです!?』
果譜「そう…なのね.」
そう…果譜はピアノも上手なので皆がわかりそうにないミスも見つけていた…
そして、縫都のピアノの力は凄かった.

果譜.・2024-10-11
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
いつか、また、君と…
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これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に25作品あります

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いつか、また、君と…
※この物語は特別編の2巻です…ᕷ*.°
フィクション

ー6年前ー

果譜「姉様、ごめんなさい、行けません.」
ベットにいる果譜が言った.
実譜「…そう…最近、果譜の調子はどう?」
果譜「…元気です!」
実譜「違うのでしょう…だから、ベットにいるのでしょう.」
果譜「姉様.いつもお役に立てないで寝てばかりでごめんなさい…」
実譜「果譜は悪くないの….行くわ.」
果譜「何処へ…?」
実譜「バイオリン、やってくる」
果譜「頑張って.」
ー6時間後ー
果譜「姉様、まだかしら…?美結、電話を…」
美結「えっ…と、はい」
果譜の従者《付き人》の黒瀬美結は電話をしに行った.
果譜「私は何も出来ないなぁ…私は何も出来ずどんどん、背も伸びず、みんなと差がついて、死んでいくのかなぁ…もう消えたいなんて言えないよね…姉様、練習にしては長ー」
美結「た、大変です!?実譜様が!車に轢かれたようで、意識がなく病院に!」
果譜「!?……はぁはぁ」
息がどんどん荒くなって、、、
意識が……
美結「果譜様!?」
私は姉様との最期の話も出来ないのか…
こんなのおかしい…何で、
私の体がそうさせてくれないのか…
いや、私に勇気がないだけなの…
やだ、そんなの.

果譜「頭痛っ…嫌なこと思い出したわ………会いたいなぁ…」
果譜は少しふらつきながらも保健室へと向かう.
優斗「果譜さん!いい所に!少しお話を…」
果譜「あぁ、、ごめんなさい…後で」
優斗「すみません.」

蒼真「やだなぁ、もう本当に……死にてぇ~」

果譜.・2024-10-06
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
いつか、また、君と…
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いつか、また、君と…2
※この特別編は4巻です…𖡼𑁍❁❀✿✾❁⃘
フィクション

果譜「おはよ~」
涼香「おはよ!かふ、眠~い!」
と、言った時…
果譜が両手を合わせてパチンと、
大きな音を涼香の耳元で鳴らすとー
涼香「ーわっ」
果譜「おぉ~!いい反応出た!」
涼香「なになになに!!!」
果譜「すずが眠そうだから!」
涼香「そりゃ、どうも…」

ー放課後ー

涼香「てか私!」
果譜「なに…?」
涼香「(理仁君のこと好きなんだよね…)」
果譜「え……それって、、、あの…」
涼香「なに……?」
果譜「いや、なんて言うか…」
涼香「隠し事はだめ!言って!」
果譜「理仁君最近私に告白してくれー」
涼香「え……!!!」
果譜「ごめん!やっぱり言わない方が…」
涼香「……まぁ、かふってモテるもんね」
果譜「え…」
そして、続ける…
涼香「かふは失恋とか知らないよね!」
果譜「それは……」
涼香「なに?……本当は蒼真君じゃなくて」
果譜「……なに?」
涼香「理仁君が好きなわけ?」
果譜「いや、それは違って!」
涼香「ーバイオリンだって上手だしね!」
果譜「私の話は聞いてくれないの?」
喧嘩が始まった……
理仁「…あ」
果譜「あ…」
涼香「!!」
理仁「果譜来て欲しいんだけど!」
果譜「今は…」
涼香「いいじゃん……行けば!」
果譜「理仁君は、どう?」
涼香「何言ってんのかふ?」
果譜「ごめんね!今喧嘩中で!」
涼香「それ言わないでよ…」
理仁「あの、?バイオリン室に…」
果譜「…わかった……行くから!」
理仁「30分後に!」
果譜「わかった!」
と理仁去ると……
涼香「余計なこと言わないで!」
果譜「……」
涼香「黙るの?」
果譜「…全部私の勝手なの!ごめんね!」
と言って、果譜は去った…
涼香「また、友達失った…」



理仁「果譜、さっきはごめん!」
果譜「ううん!気にしないで!」
理仁「教えて欲しいんだけど!」
果譜「うん!い~よ!何を?」
理仁「上級曲なんだけど……」
ー1時間後ー
果譜「またね!」
理仁「うん!ありがとう…」
そうして、帰る時…
果譜「捕まえた!」
蒼真「!……果譜ちゃん?」
果譜が蒼真の腕に掴まる…
蒼真「どうしたの?」
と蒼真が果譜が少し無理してる
気がしたので聞くと……
果譜「え?…………」
蒼真「無理してる気がして…」
これに気づいた蒼真はとても凄い.
果譜「…すずと喧嘩しちゃった…」
と果譜が久々に泣く……
果譜「私の勝手なのに…」
蒼真「そっか……それは辛いね…」
果譜「…え……」
蒼真「果譜ちゃんはいつも優しいもんね」
果譜「……」
と、果譜が蒼真に後ろから抱きついた…
蒼真「!」
果譜「明日はピアノ弾こ!」

ー4年前ー

果譜「理仁君!」
理仁「果譜どうしたの?」
果譜「資料配って!」
理仁「はいはい!」
果譜「私、音楽学校行こうと思うの」
理仁「え?……」
果譜「理仁君ごめんね!」
理仁「……別に悪くないし…!」

ー1年後ー

理仁「俺も音楽学校行くことにした!」
果譜「え!やった!」
理仁「今言うのは変だけど………好き」
果譜「え?」

果譜.・2024-11-03
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
いつか、また、君と…2
いつか、また、君と…で検索

いつか、また、君と…
※この特別編は3巻です….ᐟ‪

涼香「失礼…します…」
蒼真「!?……はい…?」
涼香「ごめんなさいね!…少し用事があって!」
蒼真「それは…どうも?」
ー保健室ー
果譜「先生、頭が痛いのですが…ぁ.」
先生「あら、熱は37.1…まぁ下がりそうだし寝る?」
先生は果譜に体温計を渡して果譜が測った体温計を確認した.
果譜「はぃ…」

蒼真「あれ?」
保健室に入る果譜を見かけた.
蒼真「失礼…します!萃乃さんいますか?」
先生「居るけど…?」
蒼真「寝てるんですか?」
先生「そうよ」
蒼真「入ってもいいですか?」
先生「悪いけど帰ってくれる?」
蒼真「!…嫌です」
先生「本人が嫌と言ってるのよ?強引はー」
蒼真「本人が本当に嫌がったら戻るので!」
先生「こらー」
果譜「きゃっ……え、っとこれは?」
カーテンを開けると大粒の涙をたった一粒流した果譜が横になっていた.
蒼真「!……ごめん…急に.」
果譜「別に…いいけど、何よ?」
蒼真「白井先輩がー」
果譜「(出てって!!!)」
蒼真「ごめん……」
果譜「で…何だって?」
蒼真「ピアノをやらないかって…」
果譜「……やだ、、、やらない…出来ない…」
蒼真「!……ごめん….」
果譜「別に……わかってた、、話だし.」
蒼真「じゃあ…また」





勇真「蒼真~!友達と出かけてくる~!」
蒼真「留守番?いいよ…別に気にしなくて」
勇真「クラスメイトの萃乃…さんと…」
蒼真「はいはい…好きなのー」
勇真「…まぁな.」
蒼真「わかりやすっ!」
ー6時間後ー
蒼真「遅い気がなぁ~」
涙目になった蒼真は兄弟暮しで親はいない
蒼真「確か…音楽練習に着いてくって~」

蒼真「どこ…?どこなの?」
探した…蒼真はどこまでも…あ.
蒼真「何で…嘘.」
蒼真の目の先にはお兄ちゃんと萃乃さんがいた…
車に轢かれていたように…
蒼真「今なら、、、間に合うかな…」


果譜「…どうしたの?」
蒼真「えっ……!」
いつの間にか蒼真は寝ていた…どこかと言うと…果譜の席でそこは
蒼真「ここって…」
果譜「これからバイオリン弾くのだけど…」
蒼真「あ……ごめん!」
果譜「別に…いいけどさ…ぁ…の.」
蒼真「…?」
果譜「何で………泣いてるの?」
蒼真「え?」
目元を触ると涙が…その後涙が溢れて…
果譜「えっと?………」
蒼真「いや、これは、えっ、とまたね!」
果譜「うん!」
ー50分後ー
蒼真はピアノ室へ行き自分のところに着いた…
果譜「どうしたの?」
蒼真「!……そちらこそ?」
果譜「ピアノ少し弾くかなって!」
蒼真「バイオリンじゃなくて?」
果譜「…元は、ピアノだった…だけど、、逃げた.」
蒼真「!?」

果譜.・2024-10-08
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
いつか、また、君と…
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いつか、また、君と…
※この特別編は10巻です…祝⟡.·*.

雄太「果譜のことが…好き.」
果譜「え?」
雄太「その通りだよ…」
果譜「…」
雄太「困るってわかってた…だけど、、、」
果譜「だけど私はー」
雄太「まだ!まだ答えは大丈夫だから…」
果譜「そう……」
雄太「ごめん…」
果譜「別に…そろそろなんじゃない、、、」
雄太「あぁ、だな!」
果譜「下で見てるから.」
雄太「解説は果譜でしょ」
果譜「そぉなの!相手はその時に発表するからお楽しみに!」
雄太「おっけ~!」
果譜「私先行くね!」
雄太「うん!」


果譜『解説は、萃乃果譜です…』
生徒達「「「おぉ~~~!!!???」」」
果譜『バイオリン2回戦です!バイオリン部から、熏未侑さん、、、南井雄太さん、、、です!』
生徒達「「「おぉ~~~!!!」」」
侑の演奏が始まった…

無窮動


生徒達「「「おぉ~~~!!?」」」
続き、雄太.

グスタフ・ホルスト『惑星』

果譜『勝者、南井雄太…』
そうしてバイオリン対決2回戦が終わった.
果譜「勝利おめでとう!」
雄太「ありがとう!!!」
蒼真「あ!萃乃さんと南井さん?」
果譜「そう!さっきのバイオリン対決2回戦どう?」
蒼真「よかった!」
雄太「ありがとう!」
果譜「ふふっ!」
水花「あの!私もいます!!」
果譜「!?」
雄太「!?」
蒼真「!?」
水花「!?じゃないでしょ、何で兎泖さんもなん.」
ツッコミを入れると.
雄太「実は果譜と俺幼なじみなんだよ!」
水花「!?そうなの~?」
果譜「まぁ、そうだけど?」
蒼真「へぇ~!」

そして再び2人きりになり.
果譜「羽田さん影消すの得意なのね!」
雄太「え…冗談でしょ.」
果譜「!?」
雄太「皆みえてたでしょ、、、でも、果譜と兎泖さんは何か気づいてなさそぉだったけど?」
果譜「まぁいいわ.」
雄太「まぁね.」
果譜「そのさ…何時からなの?その、あの.」
雄太「あぁ~、好きになったの?中学ん時から…」
果譜「長くない?そのまま黙ってたの?」
雄太「うん…」
果譜「そ…」
雄太「さっきの兎泖さんがいいの?」
果譜「うん.」
雄太「…」
……雄太はライバル感情が出た.

果譜.・2024-10-12
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
いつか、また、君と…
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いつか、また、君と…
※この特別編は6巻です…ᕷ*.°

果譜「おはよう!」
雄太「おはよう!どうしたの?」
果譜「なんだと思う…?」
朝早く、果譜は南井雄太と話していた.
雄太「眠い?」
果譜「違う………お母さんが何か居なかったんだけど」
雄太「帰ったら?」
果譜「うん!」
雄太「なんで俺…」
果譜「ゆうしかいないっしょ~」
雄太「まあ……てか、何でか.」
果譜「まぁ、後で譜香に聞いとくか~」
雄太「あ、もしかすると仕事じゃない?」
果譜「え?」
雄太「だってさ、今日そうじゃない?」
果譜「そっか…ごめんね!」
そう、雄太は果譜の幼なじみなのだ.
ー昼休みー
果譜「食堂行こ.」
水花「あ!果譜ちゃん~!お昼一緒に食べない?」
果譜「いいけど、、、キャラ変わった?」
水花「ちょっとね!」
果譜「元気ね…」
水花「てか、好きな子できた!!」
果譜「!?…誰?水花そういうのはあまり無かったわよね.」
水花「誰だと思う?」
果譜「………誰?」
水花「えっと~!兎泖くん!!」
果譜「えー」
水花「ピアノを弾いてる姿に惚れちゃってさ!」
実は水花は果譜が蒼真を好きなことを知っているのだ…だけど、どうしても蒼真がいい.
果譜「そう…なのね.」
水花「ふふっ~!果譜はいないのぉ~?」
果譜「え……」

果譜.・2024-10-10
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
いつか、また、君と…
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いつか、また、君と…
※この特別編は9巻です…𓂃٭𓈒𓏸

蒼真「まぁ、しょうがないけど…」
そう…蒼真は落ち込んでいた…
そして、扉が開く音がした.
蒼真「!?」
果譜「!…蒼真君、素敵な演奏だったわね…惜しかったわ.でも、私は鳥肌たったよ.」
蒼真「…そう.」
果譜「でもさ、演奏するまでの不安覚えてる?」
蒼真「…」
果譜「その不安は沢山の練習を積み重ねて、そして舞台に立つとその練習の成果が出せるか心配なの……」
蒼真「わかるの?」
果譜「少しわね……でも、私は周りの反応が怖いわ.」
蒼真「え…」
果譜「まぁ、とりあえず、ゆっくりしていてね!」
蒼真「ありがとう…なんか安心出来たよ!」
果譜「そ?なら、よかったわ…」
蒼真は微笑んだ…
果譜「またねー」
?……果譜が扉を開ける前に扉が開いた.
水花「あ…」
果譜「!…羽田さん?ごめんなさいね!私は戻ります!」
水花「そうなんだね?じゃあ、また!」
果譜「うん!」
そうして、果譜は行った.
水花「私は兎泖さんの演奏好きだったよ?」
蒼真「そう?」
水花「大丈夫!」
蒼真「うん!」

果譜「二人とも仲良いのね…」
雄太「あ!果譜じゃん?勝利おめでとう!」
果譜「ありがと…」
雄太「果譜そういえば恋したん?」
果譜「え?何で!」
雄太「話題になってるよ?」
果譜「何でなの?」
雄太「かわいくなって何か恋でもしてるんじゃないの~って」
果譜「皆鋭いね!」
雄太「やっぱり…本当なんだね.」
果譜「?」
雄太「そのさ.」

果譜.・2024-10-12
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
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いつか、また、君と…2
※この特別編は3巻です…⸝·⸝⋆꙳
フィクション

ー果譜と蒼真のスマホのやり取りー

果譜「土曜日空いてる?」
蒼真「空いてるけど…」
果譜「よかったら、出かけない?」
蒼真「うん…行こ.」
果譜「ありがとう……何時から?」
蒼真「10時から…とか?」
果譜「ナイスっ.ᐟ‪」
蒼真「じゃあ、朝また連絡するよ!」
果譜「わかった*ˊᵕˋ*」
蒼真「*ˊᵕˋ*」
そして、次の日

果譜「昔行ってた公園で待ち合わせ」
蒼真「わかった.′」

ー公園ー

果譜「そう君…お待たせ.」
と、果譜はいつもより
冬なので、マフラーをして、
お洒落な服を着ていた…
蒼真「果譜ちゃん!」
果譜「(好き)」
蒼真「え?」
と果譜が小声で言う…
蒼真「(同じ)」
通じてた…
果譜「(付き合っちゃう?)」
蒼真「(付き合いたい…)」
果譜「(お願いします.)」
蒼真「(こちらこそお願いします.)」
何この小声の告白…
果譜「今日から、彼氏彼女だね!」
蒼真「だね!」
果譜「その~皆には~……内緒っ!」
と果譜は人差し指を口元に付ける…
蒼真「だね~!」
果譜「あ!お芋チップス美味しそ!」
蒼真「食べる?」
果譜「うん!」
と言って、蒼真が買ってくる…
果譜「私払うよ!」
蒼真「大丈夫だよ!」
果譜「なら、まぁ、うん…そうしよ!」

ー学校ー

果譜「学校では蒼真君って呼ぶわ!」
蒼真「わかった!僕も果譜さんにするよ」
果譜「ありがとう…!」
と言って、ふたりは別れる.
果譜「縫都君!少し手伝って欲しいわ!」
縫都「わかった!」
果譜「あ」
ふたりの手がぶつかった…
果譜「ごめん!」
縫都「こちらこそ!」



蒼真「なんですか?」
純夏「好きです!付き合ってください!」
蒼真「ごめんなさい…」
と言われた時純夏が…
純夏「美空が好きなんでしょう?」
蒼真「え」
純夏「本当は付き合ってるんじゃない?」

ー次の日ー
乃美「ねぇ!昨日、萃乃さんが!」
美優「う、うん!」
乃美「兎実さんに告ってた…」
美優「…あの兎実さんがOKするわけ…」
乃美「でも!萃乃さんも人気だよ」
輝美「え~!兎実さん狙いなのに!!」
理仁「うっそ~!」
祐二「萃乃さん狙ってるのに~!!」
蒼真「どうしたの?」
果譜「…?」
と噂のふたりが現れた…
輝美「ふたりって付き合ってますか?」
果譜「そんなこと……」
そう、、、果譜は嘘がつけない…
果譜(あ、、、やばい、バレる.)
蒼真「それは…」
こっちもかい……!
祐二「嘘~」
乃美「嘘…だよね!」
果譜「それは……ね!」
蒼真「えっと……」
美空「嘘……嘘……ですよね…!」
それをひっそりと聞いていた、、
美空が聞く
理人「今言うのは変だけど…」
蒼真「?」
理人「萃乃さんに告ろうと思ってた」
果譜「ごめん……付き合ってる!」
蒼真「うん……」

果譜.・2024-11-02
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
いつか、また、君と…2
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いつか、また、君と…2
※この特別編は7巻です…𓂃❁⃘𓈒𓏸
フィクション

ー蒼真と果譜のやり取りー

蒼真『今、起きてる?』
果譜「起きてるよ.′風邪大丈夫?」
蒼真『あんまり、治ってない…』
果譜「そっか……お大事に.それで?」
蒼真『明日って、何かあるの?』
果譜「何でもないよ!何で?」
蒼真『ありそうな顔をしてたから……』
果譜「…ごめんなさい…嘘をついたわ」
蒼真『そっか……』
果譜「誤魔化してごめんなさい…」
蒼真『それはいいんだけど…何が?』
果譜「……明日って、学校来れなそう?」
それを送信した後、
蒼真から30分経っても返事が無かった
ということは、寝ているのかもしれない.
今は、9時35分…



果譜「寝たのね……回復するといいわ」
と独り言を言い、自分も寝る…

ー放課後ー

果譜「…欠席……か.」
理仁「果譜じゃん…どうしたの?」
果譜「欠席の人を確認してるの!」
理仁「そうなんだね…」
とその時ー
涼香「あー」
果譜「ー!」
涼香と目が合う.
そして、涼香は走り去ろうとした、
その時_
果譜「すず!」
涼香「何よ!!!」
と果譜が手首を優しく握ると、
涼香がこっちを見た……
その時、涼香は泣いていた…
理仁「大丈夫?」
涼香「……っ」
果譜「ごめんなさい…」
涼香「…っ……」
理仁「?ー」
涼香「ーふはいいよね…かふは…」
果譜「え?」
涼香「え、じゃないよ!」
果譜「!」
涼香「かふは優しいからモテるもんね!」
果譜の顔は曇っている…
そして、果譜は着ていた、
制服の上着の左の袖を握り締める…
理仁はそれに気づき、
果譜を見つめると…
涼香「や…めて!やめて!何でかふだけ!」
と、理仁は涼香を見て、
理仁「どうしー」
涼香「なんなのよ!!!」
理仁「!ー」
果譜「!」
涼香「ーあ…何で」
と、涼香はすぐ走り去る…
果譜「ごめんね!実は、すず理仁が」
理仁「?」
果譜「理仁が好きみたいで!」
理仁「え…」
果譜「ごめんね!これは、私が邪魔だね」
理仁「違うよ…それはいつも俺が」
果譜「良いよ…気遣わなくて!」
理仁「え…何で?違うよ!」
果譜「ごめんね…」
理仁「謝る必要なんて…」
果譜「ごめん!帰るね!」



そして、果譜は帰る…と?
恋埜「大丈夫?」
果譜「この?」
恋埜「うん!久しぶり!」
果譜「久しぶり…」
恋埜「何か調子悪そうで…」
果譜「今日忙しかったから」
恋埜「無理は禁物よ~」
果譜「疲れてるのかもね!」
恋埜「っていうか、私彼氏出来たの!」
果譜「え!……私も.」
とお互いを見つめ合う…

果譜.・2024-11-08
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
いつか、また、君と…2
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いつか、また、君と…2
※この特別編は3巻です…𐀦𐃄
フィクション

ー昨夜ー
2人のやり取り
縫都「起きてる?」
果譜「起きてるよ…まだ8時50分」
縫都「いつも何時に寝る?」
果譜「21時30分.」
縫都「21時半か~!」
果譜「縫都君は?」
縫都「22時かなぁ~」
果譜「そっか!……てか何で送って…」
と3分経って…
縫都「なんとなく…」
果譜「そっかぁ~」
縫都「最近ど?」
果譜「まぁまぁかな…」
縫都「そっ……か」
果譜「今何してた?」
縫都「指練果譜は?」
果譜「読書、、、」
縫都「邪魔した?」
果譜「ううん…電話に変わる?」
縫都「電話?」
果譜「うん!声で伝えた方が!!」
縫都「変えるか!」
と電話に変えて…
果譜から電話がかかった…
縫都「はいはい!」
果譜『縫都…君?』
縫都「どうしたの?」
果譜『…いえ、何でも…』
縫都「寝れないの?」
果譜『まぁ……ね!』
縫都「まぁ…そっか……」
果譜『縫都君……最近、どうしたの?』
縫都「え…?」
果譜『最近ピアノ元々上手なのに』
縫都「!」
果譜『さらに上手になって…』
縫都「それは……」
果譜『…?』
縫都「内緒」


ー今日ー


果譜「やっぱりいいや!寝不足なだけ!」
縫都「本当に?」
果譜「心配なんて要らないよ~!」
蒼真「!」
果譜「そう君!」
縫都(!…そう君)
蒼真「三栖さんと?」
果譜「学級委員だから!」
縫都「ふたりは?」
果譜「幼なじみ!」
縫都「え」

果譜.・2024-11-01
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