風音・2024-09-13
涙
いのち
独り言
誰かの落とした涙だったかもしれない
だけど私はお陰で生きえました
あなたの こころは あなただけの もの
そこに いつでも 安らぎが ありますように
絶え間なく 光が 降り注いで いますように
どんな時も 希望が 灯って いますように
試練の中を 通っても 支えが ありますように
いつも 朗らかな 微笑みが 消えませんように
あなたが 誰かの 真似ではなくて
あなた自身を 生きて ゆけますように
あなたの いのちは あなただけの もの
地球 という 名の 碧き 惑星に
産まれ 育った いのちの 証を 描こう
この 時代を 君と 共に 生きた
まさに これ以上ない その 神秘を
蒼い 想い出 として 遺すため
奇跡の 彩りを 描こう
明日は わたしの 誕生日
16歳のときに 死んでいても 不思議では なかった
なのに 今日まで 半世紀分 生きて来られた
いのちを ありがとう
あふれる 愛情を ありがとう
両親に 恩師に 友人に 関わってきた全ての人たちに
心から ありがとう
花だって
言葉を 話したい!!
ひと言 言わせてよ
閉めっきりの 部屋の中
めちゃくちゃ 暑いのよ!!!!
ただでさえ いのち 短いんだから
せめて 花瓶の 水くらい
換えてください!
尋常でない この 気温
花だって 熱中症に なるんだから!!
何故 わたしは
紅色に 染められたのでしょう
何故 わたしは
姿かたちを 選べないのでしょう
何故 わたしは
動けぬ 花でしかないのでしょう
儚い いのちを 咲ききった その時に……
散りゆく 間際に 解るのでしょう
わたしが 何故
おんなに 産まれて来るしか なかったのかを
知りたいと 思ってしまうのと
同じくらいの 心の 葛藤を
この 花も 抱えながらも 生きている
わたしは この花ほど 美しくは なれない
命の旅立ちが
何千、何万と
数字化される日々
でも忘れてはいけないことがある
『ひとつひとつ』がかけがえのない
『命』であり
『それぞれ』に素晴らしい
『物語』があったことを_
枯木立
葉も 実も 花も
削ぎ落とし
凛と 春 待つ
いのち 宿して
寒風に
しなりし 草の
健気さよ
曲がれど 折れじ
花の いのちよ
地球の子としてあなたのために命を張る
いつからか死にたいと思うようになった
その原因も経緯も分かっていた筈なのに
それさえも見たくもなかったんだ。
だから高校卒業して働いたけど
死にたいが変わることはなかったよ
ましてや増えていくばかり…
ノイローゼ気味になり結局辞めたでも、
働かないと生きて行かなきゃいけないから
働いた、2回かわってね。
ただ、大人になったら変わるかもしれない
君次第で。ひとつの勇気があればね。
まぁ、長くなるからまた次回に
震える愛を抱きしめた
ねぇ、いかないで。
いつまでも
君との幸せを綴っていたい
人はみんな時間と命だけが
生まれてきた瞬間に平等で与えられる
本当に大切にするべきものとはなんだろう?
俺が思うのは命は大切に時間は自分で考えて使え
でも愛や優しさはお金で買えないし命にも変えられない
だから本当に守るべき人に出会ったときは心のそこから幸せにしてあげてね
これが俺からの最期の願い
この言葉は大好きだった先生が退任式の時に
掛けてくださった言葉
先生に会いたいな
恋をしたら占いに縋りたくなる
いつもは見ないのにね