春くん・9時間前
うまく言えない
恋愛とは
ポエム
またねを繰り返して
サヨナラさえ上手く言えない
この世界に終わりが来ても...
君のそばには僕が
僕のそばには君が
きっといるから
うまく言えないけど
溢れてくる
この声もこの泪も君を想えば
時は流れ まだ伝えられずに
笑わないで聞いて欲しい
僕は君を愛してる
ゆず / うまく言えない
学校ってなんでいくの?
将来のため?
自分のため?
そんなのわかってるよ
言われなくてもわかってる
でもさ、辛いんだよ
みんな辛いけど、我慢してる、自分だけが辛い訳じゃない、ってわかってるけど
辛いんだよ
学校に行きたくないんだよ
私の気持ちなんてわからないかもしれないけど
辛くて、辛くて、死にたいって思うときもある
リスカしたいときもあるんだ
リスカって悪いこと?
病むって悪いこと?
悪いなんて誰がきめたの?
全部否定されるじゃん
全部否定されると、自分の存在自体が否定されてるって
思っちゃう
嫌なんだよ全部
どうせ、要らない存在だけど話しかけてもらうだけで
期待しちゃう
でも、なんか言われるとすぐ傷付く
ダメになっちゃうんだ
だから、もう嫌なんだよ
わからないかもしれないけど
辛いんだよ、嫌なんだよ
どうか、どうか、そっとしておいてよ
要らない存在なんだからさ
もう、疲れた
いやだ…皆がまた私から離れてく
『まって 行かないで…』
こんな小さな声じゃ届くはずないな…
うまく言えないけど溢れてくる
この声もこの泪も 君を想えば
時は流れ まだ伝えられずに
笑わないで聞いて欲しい
僕は君を愛してる
心配だし愚痴に共感したいし
話を聞くとつい一緒になって
何か言ってしまうけど
気にかけているつもりで
実は気を遣わせていないか
乗り越えて進むのを阻んでいないか
考え出すと不安になり自己嫌悪に陥る
ちょうどよい距離は何メートルですか
うまく言えないけど 溢れてくる
この声もこの泪も 君を想えば
時は流れ まだ伝えられずに
笑わないで聞いて欲しい
「愛してる」
疲れた、学校行きたくないって逃げてるだけだけど
こんなの初めてでよくわかんなくて、
どうすればいいのかわからなくて、
どうしよもなくなって
死にたくなる
それの繰り返しだ
恥ずかしくてうまく言えないけれど
いつもありがとう
誰よりも私の心配してくれてありがとう
うまく言えないけど
溢れてくる
この声も
この.泪+.゚も
君を想えば
時は流れ
まだ伝えられずに
笑わないで
聞いて欲しい
* ゜☆.。✧*。
。*「愛してる」*°
*.·.。゜。+☆
この世界に終わりが来ても…
君のそばには僕が
僕のそばには君が
きっといるから
気づいてほしい
あなたの世界はまだ狭いことを
気づいてほしい
この世界の広さに
あなたは何に悩んでる?
あなたは何に困っている?
あなたは何を戸惑っている?
あなたは何を知っている?
どうして正解を
見つけなきゃいけない?
世の中に絶対という言葉なんて
存在しないのに
1+1=2?
そんなの当たり前
人間にとったらそんなの当たり前
でもよく考えて?
ありはそんなこと知ってる?
蛙はそんなこと知ってる?
犬はそんなこと知ってる?
人間以外はそんなこと考えてる?
砂糖の粒が1つあった
もう1つあった!
これで2つ!
もう1つあれば3つになる!
そんなことありは考えてる?
もしかしたら考えてるかもしれない
でもきっと考える前に巣に持ち帰る
自分のために
仲間のために
生きるために
もしかしたら考えてるかもしれない
でももし私がありだったら
これは生きるのに必要か?
考えるとしたらそれを考える。
もしくは何も考えない
考える時間が惜しいから
考えている間に
潰されちゃうかもしれないから
もしかしたら知ってるかもしれない
もしかしたら知らないかもしれない
わたしたちはありでも蛙でも犬でもない
だから知ってるか知らない
考えてるか分からない
でも私たちの世界、人間の世界では
1+1=2
それは当たり前
なぜならそれは人間が見つけ出し
人間の世界に広めた法則だから
そもそもありはありなの?
そもそも蛙は蛙なの?
そもそも犬は犬なの?
1つだけ確実に言えるのは
それは人間の世界では
通用するってこと
私たちの世界は
知らないうちに多くを
決められている
それは大切なことで
重要なことで
生きていくために必要なこと
でも絶対じゃない
世の中に絶対なんてありえない
気づいてほしい
あなたの世界はまだ狭いことを
気づいてほしい
この世界の広さに
あなたは何に悩んでる?
あなたは何に困っている?
あなたは何を戸惑っている?
あなたは何を知っている?
知らないことの方が多いのに
わからないことの方が多いのに
どうして正解を
見つけられるの?
この言葉はあなたを
傷つけるかもしれない
あなたにとっては
理解できない言葉かもしれない
でも知ってほしい
世界が広いことを
知っていてほしい
自分が必ずしも正しい
というわけではないことを
他でもないあなたに
初めて出逢った日の事を
君は今も憶えていますか?
途切れ途切れ ぎこちない 僕らの会話を
終わった恋の傷跡を
拭えないままでいたから
臆病を隠すように おどけていたね
まだ少し肌寒い 春の並木道 君と歩く
気付けばこうしている事が
当たリ前になっていたんだ
うまく言えないけど 溢れてくる
この声もこの泪も 君を想えば
時は流れ まだ伝えられずに
笑わないで聞いて欲しい
「愛してる」
また、自己嫌悪のループに嵌まっている。
別に“死にたい”訳じゃないけど、“生きていたい”とも思えない。
普段から「自分が生きている価値」なんて考えてる訳でもないのに、「自分には、生きている価値がある」と胸を張って言えない。
他人に迷惑を掛けながら生きるくらいなら、死んだ方がマシだろうけど、
死んだら死んだで、大好きな近しい人たちに迷惑が掛かると思うと、自傷行為に奔る勇気もない。
そのくせ、最近「学校卒業したら、髪染めようかな」くらいの軽いノリで、自殺を考えてる自分がいる。
どうせ、実行する勇気もないくせに。
“死にたい自分”と“死にたくない自分”と、
「自分には生きている価値などない」と思う自分と
「自分にも生きている価値はある」と信じていたい自分と、
「生きてても死んでも、どっちでもいいや」と他人事な自分とが、
頭の中に混在している。
なんだかなぁ…。