はじめる

#お楽しみに

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全15作品・

「生きてたら追いつめられることもあるだろ?

追いつめられると視界が敵だらけになって

選択肢もどんどん減っていくし、

焦って思考もまともに動かなくなるんだよ


敵だらけの中で一人立ち向かうのは無謀で

ゲームオーバーでいいよって諦めてしまう

そんな時に敵の半分、いや10分の1でもいい

誰かが倒してくれたら余裕ができる

考える余裕もできるし選択肢も増える

それが仲間のいる協力プレイの魅力だよ」

栞帆・2024-06-18
橘くんの独り言
予告
制作してます進行形
お楽しみに
スクロールしなくて済むように本文少しいじってます
創作
作詞
ポエム
独り言
栞挟む序章
氷上のワルツ
約束のクローバー

恋するうさぎの小説


『灰色の私と藍色の私』

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

1~ピンクのポシェットの女の子~













トン トン トン トン トン



私は今自分の住んでいるマンションの屋上へ向かっている。


自殺するためだ。


屋上へ出る重い扉を押すと


ギイイイイーーー


と嫌な金属音がした。


顔をしかめながら扉をやっと開けると


そこには先客がいた。


ピンクのポシェットを提げた女の子が


飛び降りようとしていたのだ。


「ねえ止めなよ。」


私は思わず声を掛けてしまった。


止めるつもりはなかった。


ただ、先を越されるのが気にくわなかっただけだ。


女の子はこちらを見ると


「誰かに分かって貰いたかった。」


と言い、ポツリポツリと話始めた。


習いごとでの年上の男子からの虐めのことを。


私はふざけるなと思った。


だって、習いごと習えるだけ良いじゃない。


女の子は黙っている私を見て、わかってくれたと思ったのか、


「ありがとう。」


と言って消えていった。


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐









こんばんは!恋するうさぎです!

この度は、私の小説(?)

『灰色の私と藍色の空』

の1を最後まで見て頂き

ありがとうございます!

前回のお知らせの投稿では、

題名は無いです!

と言ったのですが

流石にそれは……と思ったので

リア友に協力してもらい、

つけることができました。

1編ずつ順番にこれから出していこうと思いますので、お楽しみに!

これからも恋するうさぎをよろしくお願いします!

堕天使になりたい恋するうさぎ・2021-02-25
灰色の私と藍色の空
恋するうさぎの小説
お楽しみに

“青空が見えない僕と
青空が嫌いな彼女”
ー第3話ー

今日は普通に雨らしい。

雨の日の昼休みは屋上に行くに限る。

普段はカップルやらなんやらで
溢れかえっている屋上だが,
雨の日までは流石に誰も来ない。

屋根下に小さいスペースがあるので
そこで静かに本を読みつつ
弁当をつつく至福の時の始まり。

のはずだった。

弁当のフタを開けたとき,
誰かがやってきた。

あちらは俺に気づいていない。
俺からも後ろ姿しか見えないので
女生徒ということしか分からないが_。

どちらにしろ俺には関係ない。

気にせず弁当を食べようとした

その時だった。


目の前の彼女がいきなり靴を脱いで
グラウンドに投げ捨てたのだ。

『え!?!?』

思わず叫ぶと
彼女も僕に気づいたみたいで

「うわああああああああ!!!!!」

と叫び声をあげる。

「び、びっくりしたぁ。誰もいないと思ってた」

『びっくりしたのはこっちだよ…。一体何してるんだよ?』

「あーー…。」

彼女はばつが悪そうに頭をかいて

「死のうと思ってさ。」

淡泊にそう呟いた__

ー続くー

萌生・2020-07-16
青空が見えない僕と青空が嫌いな君
小説
小説投稿
第3話
お楽しみに

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に15作品あります

アプリでもっとみる

こんにちは、りんです。これから物語を書こうと思います。題名は
「月と雫」
です。ぜひ楽しみにしていてくださいね!

☽︎‪︎.*·̩͙‬RIN☽︎‪︎.*·̩͙‬・2019-06-08
物語
お楽しみに

今日のお話(2021.6.30)

6月も終わりだ…。泣いて締めくくるのが結羽陽だね。

数学(4時間目)

那緒「お、あとちょっと。がんばれ~!」
結羽陽「はーい…。」

これしか話してない笑

昼休み

結羽陽「凛彩がいなーい…。」
那緒「もーりもと。おいでー?」
結羽陽「………。」
那緒「あそこのゲーム混ざってきたら?」
結羽陽「やだ。」
那緒「なんで?分かんないから?」
結羽陽「ううん。」
那緒「気分が乗らないの?」
結羽陽「うん。」
那緒「そっかぁ~…。」
手塚「森本~練り消しこんなおっきくなったよ!」
結羽陽「どれ~?…え、やば。笑」
手塚「普通にすごくね?笑」
結羽陽「すごい…笑」
那緒「森本はうるさいのにうるさい集団には入りたくないんだな…笑なんか不思議。」
結羽陽「結羽陽そんなにうるさくないし…笑」
那緒「部活の時はなんでか静かだよねぇ…。」
結羽陽「元々うるさくないもん。」
那緒「理科のプリントやる?」
結羽陽「やだ。」
那緒「即答かよ…笑」
結羽陽「やりたくないから。」
那緒「そっか~…じゃあなんか話そ?」
結羽陽「いーよ。」

そんな感じで手塚と那緒先生と話してた。

放課後_。

ロッカーキレイキレイ選手権開催👏
結羽陽も部活ないフリして凛彩と教室にいた。

那緒「ねぇ2人とも今更だけど部活は?」
凛彩「ない。」
結羽陽「ある。」
那緒「森本は早く行きな~?ほんとに…。」
結羽陽「めんどく…さくない。」
那緒「ちゃんと約束守ったね笑えらい。」
結羽陽「危なかった…。笑」
那緒「じゃ、早く行きなよ?電気消すね~さようなら~。」

部活行く前

結羽陽「凛彩~待ってるの?」
凛彩「暇だから待ってる~!」
結羽陽「じゃあ向こうまで一緒に行こ?」
凛彩「いーよ!」

結羽陽「じゃーね!また1時間後に!」
凛彩「うん。駐輪場にいる。」
結羽陽「りょーかい!」

部活

結羽陽「お願いしまーす…。」
瑠菜「おー!結羽陽来たぁ!」
結羽陽「那緒先生と話してたんだ。…紗蘭は?」
瑠菜「紗蘭今日休み~学校にもいなかった。」
結羽陽「全然気づかなかった…笑」
瑠菜「だよね笑シューズ履いてきな?」
結羽陽「あーい。」

遅れて行ったまではいいんだけどやりたくなくてずっと座って見てた。

岸「森本、なんでやんないの?」
結羽陽「やりたくないから。」
岸「外から見てる人考えてみて?感じ悪く見えるよ?」
結羽陽「………。」
岸「なんでやりたくないの?この前の自分の意見を通せなかったことが理由?」
結羽陽「うん…。あ、いや違う。それじゃない。」
岸「じゃあなんで?」
結羽陽「下手くそだから。」
岸「森本なりの劣等感を感じてるってこと?」
結羽陽「そうかもね。自分が周りと比べて下手すぎて嫌になっちゃった。」
岸「そんなことないでしょ。」
(この辺からずっと涙出てたけどめんどくさいから泣とか書かない笑)
結羽陽「そんなことあるよ。だからこの前もそうやって指示された。結羽陽ができないからいいように扱ってるだけでしょ。そんな人この部活に必要ない。」
岸「…自己肯定感が低すぎる。だって君には他の人より出来ないところがあるにしたってできるところだってあるでしょ?」
結羽陽「…ない。」
岸「あるよ。サーブだってスパイクだって…トス上げるのだって上手じゃん。」
結羽陽「上手じゃない。あんちゃんのがどう見ても上手じゃん。出来損ないなんだから練習なんてやらなくてもいい。」
岸「僕が思うにね、君には1つ得意なことがある。」
結羽陽「……なに。」
岸「まだ言えない。君に感謝してる人、君のおかげで成長した人がいるんだよ。誰かわかる?」
結羽陽「………?」
岸「隣にいる人。僕だよ僕。君のおかげで僕は成長できた。あんりでも、るなでも、さらんでもない、ゆうひのおかげで僕は上達した。まだまだ足りないところだってある。女とは違って力任せにやってる部分がある。でも、そんなところを直そうとしてくれたのは結羽陽だった。」
結羽陽「………。」(もうボロボロ泣いてる笑)
岸「結羽陽は人に教える力があるよ。どんなに自分ができてなくても、基礎基本を人に教えることはできる。体に身についてるってことじゃない?たしかに、自分は上手だ、できないことなんてないって思うより、自分は下手すぎる、もっとやらなきゃって思ってた方が全然いいと思う。でも、結羽陽みたいに責めすぎはダメ。」
結羽陽「………。」
岸「僕はね、心が1番近いと思ってるのも1番いい先生も君だよ。こんな事言うのも恥ずかしいけど。だからね、結羽陽はどう思ってるか分からないけど、僕は紗蘭よりも頼りにしてる。もし、結羽陽が来なくなって僕の先生いなくなったら困るよ?」
結羽陽「…自分を否定されるのが怖い。できると思ってたことが否定されて怖かったのかもしれない。先生から自信もっていいって言われたことを誰かに否定されたのが怖かったの…。」
岸「……なるほどね。それなら僕からできるアドバイスは1つ。周りと比べなくたっていい。だって君にはできることがあるから。少なくとも他人に教えることは出来る。僕にはそれが助けになった。」
結羽陽「………。」
岸「さ、僕にできる助言はここまで。練習やろ?」
結羽陽「………。」
岸「ほら、行くよ。」
不思議とね、岸先生に触られる(引っ張られた?)のは嫌じゃなかったし(男なのに。)沈黙の時間も気まずくなかった。なんでだろうね。先生に手首握られると落ち着く。那緒先生にもやられるからかな?あ、でもリスカした時は握られると痛いんです。笑

スパイク1本だけ打ってバレないように換気扉から外に出てた。

約10分後_。(感覚)

岸「せっかく練習できてたと思ったらいつの間にかいなかった。」
結羽陽「…いいね、ソフトは楽しそうで。」

那緒先生の方見ながら言ってた。那緒先生は何事も楽しそうにやるから見てるだけでも楽しい。悪くいえば行動がうるさい…ってことかな笑

岸「次は何が嫌?」
結羽陽「1年のが上手じゃん。やっぱ練習する意味ない。」
岸「なんで君はすぐに人と比べるの?自分は自分だよ?」
結羽陽「比べられて生きてきたから。あの子はこうなのにどうしてあんたはできないのって。」
岸「先生の世界だってそうだよ。教師はね、年齢が様々でしょ?僕より年下の人ももっと年上の人もいる。でも、年下の人でも教えるのがすっごく上手な人がいたり、逆にそうじゃない人がいたり…。色んな人がいる世界。それが僕の仕事。」
結羽陽「バレーもおんなじ?」
岸「そういうこと。結羽陽のできる出来ないなんて個性の1つだって捉えればいいんだもん。」
結羽陽「………。」
岸「過去を話すのはあまり好きじゃないんだけど…。僕ね、小3からずーっとサッカーやってた。サッカーは大好きだった。いや、今でもだけどね。でも…高校生のある日に高校からサッカー始めたやつにレギュラー取られたんだよ。今の森本と同じような気持ちだった。」
結羽陽「………。」
岸「そのときの僕の気持ち…想像できる?」
結羽陽「…できない。」
岸「本気で辞めようと思った。レギュラーも取られて、ベンチまで外されたから。自分のが経験してきてるのに最近始めたやつに負けたんだよ?すごい悔しいよね。きっと君も今、同じ思いをしていると思う。」
結羽陽「そう…だね。」
岸「辞めようと思って、大好きだったのに1回辞めた。でも、やっぱりサッカーばっかりだった生活しかないから、どうしても忘れられなくて…、もう1回コーチのところに相談しに行った。」
結羽陽「…それで?」
岸「当時の僕にとっては、1番救われた言葉だったかもしれないな…。「お前がこのチームから抜けて、誰がみんなを笑わせるんだ?」って言ってくれた。レギュラーが取られた僕にも居場所はあったんだなって思わせてくれた言葉だった。またやるか?って聞かれた。だから…僕はまたサッカーを始めた。」
結羽陽「………。」
岸「たしかに君は笑わせ役ってほどでもないかもしれない。でも、実力があって口が悪くて教えてくれない人より、実力がなくて、でも丁寧に教えてくれる人のがチームにとっては重宝されると思うんだ。もし、君が辞めたら…僕の先生は誰になる?あんりが僕に丁寧に教えてくれたことあった?るながわざわざパスの仕方教えてくれたことあった?さらんが僕にあれはこうだ、でもこれは違うって教えてくれたことあった?でも結羽陽は…はじめましての僕に優しく教えてくれた。基礎基本からほんとに丁寧に教えてくれた。他の誰でもない、適役は君しかいないんだよ。だから、君が練習して教えることが出来るものも増やして、それぞれ上手になって僕の先生続けてくれない?」
結羽陽「……いいよ。ニコッ」
岸「ふふっ笑ありがと。ニコッ
じゃあ…今何がしたい?」
結羽陽「練習したい…。でも怖い。」
岸「大丈夫。僕がついてるから。ちゃんと見てるよ。」
結羽陽「………。」
岸「ほら、行くよ?立って~。」
結羽陽「………。」
岸先生がいるとされるがままの結羽陽。いつも他の人には反抗的な態度をとるのになんででしょうか。あ、ななちゃんにもそんな態度とったことはあるよ。でも怒られて(注意されて?)からふつーにしてる。
岸「10本中10本入れてね。」
結羽陽「え、無理。5ならいいよ。」
岸「じゃあ5本中5本ね。」

3本目打ち終わったあと
後輩ちゃんの話聞いてた。紗蘭がいなくて元気なんだけど、できなくて悩んでるって。今の結羽陽と同じ悩みじゃん!っと思って助言してたら、上からボール降ってきた。後ろ向いたら那緒先生がいた。

那緒「端っこでべちゃくちゃ喋ってないでサーブ打ちなよ。」
結羽陽「なんで先生いんの?!」
那緒「ボール転がってきたから持ってきた。」
結羽陽「あぁ…ありがとうございます(?)」
那緒「サーブ打っていい?」
結羽陽「ご自由にどーぞ。」
那緒「ありがとっ!」
元バレー部副顧問。入るんでしょうか。
那緒「おりゃっ!」
掛け声の癖強い。入ってないし。
結羽陽「ねぇやろ?サーブのアドバイスしてあげるよ。こっちおいで?」
後輩1「はぁーい…。」

結羽陽「だいたい結羽陽も当たんないんだけど、手の真ん中に当てて…」
エンドラインギリギリに入った。
後輩1「すげぇ…。」
那緒「流石現役バレー部。あたしにもお手本やって~!」
結羽陽「先生はお断り。岸先生専属先生なんで!」
那緒「ひっどいなぁ~…じゃあいいもーん1年生に教えてもらう!」
結羽陽「(…やばい。)岸先生~!!!!」
岸「なになになになになに。」
結羽陽「…那緒先生が取られる…。」
岸「誰に?」
結羽陽「…(後輩2)ちゃん…。」
岸「だいじょぶだよあんなん。」
結羽陽「やだぁ!!結羽陽の那緒先生なのぉ!!」
岸「聞こえちゃうよ。大丈夫。あんなんでとられないよ。」
結羽陽「絶対那緒先生気に入ってるじゃん…。ほんとにやだぁ!!」
那緒「森本うるさーい。」
結羽陽「ごめんなさーい!怒」
岸「向こう行ってきな。まだ5本打ってないでしょ?」
結羽陽「打ってない。」
岸「じゃあ行ってきな。」
結羽陽「はぁーい…。」

那緒「じゃ、森本頑張ってね~バイバーイ!」
結羽陽「バイバーイ!」

急に来て急に帰る。那緒先生っぽくて笑える。

そのまま最後まで抜けないでやったよ。

帰る前

結羽陽「先生これ後輩ちゃんの自転車の鍵。」
岸「なんで結羽陽が持ってんの?」
結羽陽「自転車置いて車で帰っちゃったんだってさ。職員玄関前まで運んじゃったから。」
岸「なるほど。ありがと。さようなら。」
結羽陽「さよーなら。」

凛彩と帰った!
明日から3年生復帰だね…。やだな。

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岸先生の今日の名言
「僕の心に1番近いのは君だよ」
だそうです。
匂わせってやつでしょうかね、キュンキュンしちゃいます。
あ、たまにずっと見てるよとかストーカーっぽいセリフありますがその気は一切なかったらしいです。
事件ばっかりでしたね。

明日から!7月ということで背景を変えます!
なににするかはお楽しみに!

結 羽 陽 。・2021-07-01
先生が好き
叶わない恋でも
大好きだよ
バイセクシャル
人間
新しい恋
始まるかも
お楽しみに
背景
変えます
なににしようかな➰💭
7月
ゆーなおの日常

お久しぶりデース!
全然出せてなくてごめんなさい🙏

来年からは週3ぐらいで出していこうと思います!
気分によって4回かも(笑)
あと、名前も変えようかなーって思っています!!!

そこら辺も楽しみにしていてください!

良いお年を〜!!

瑛恋・2020-12-29
2020
お楽しみに
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