#さとうもか

『長くいたから
似てきてただけ』

“私くらいしか

君の事わかれない”

　いえっぷだぁ

　十代／ダンス

　小説 ドラマ 映画 音楽 　好き

誓わないキスに慣れてしまっていた
締め切りのない日々の中
私くらいしか君のこと分かれない
それが幸せと思ってた

Baby 恋をすると
人間になっちゃうって
ママの言ってたことは
本当だね
甘い時間は
ぬるいお風呂のよう
動けなくなって
戻れなくなるだけ

居心地の悪い
あなたの隣は
いつも輝いていたんだ
散らかった部屋の中

私を傷つけるあなたが
私の痛め止めでもあったんだ
矛盾は愛ゆえに

さとうもか 愛ゆえに

あなたに恋をしていた。
他に何もいらなかった。
あなたも同じ気持ちだと、
そう信じて疑わなかった。

私達は運命だと本気で思い込んでいたんだよ

最後の言葉は「またね」だったけど
またなんてもうないんだよ

私に染み込んでいるあの口癖は
あなたのものだったの

心とけた過去は消えないわ

私に染み込んでいるあの口癖は
あなたのものだったの
消えないでなんて願ってばかみたい
愛してる愛してるなんて言っても
もう　なにも動かないの
運命だと信じてた日々よ　さようなら

もしかしたら今でも2人は
当たり前に決まってたように
一緒にいられたかな、なんてね
未だに考えてしまうんだよ
友達にももうきっとなれないでしょう
最後の言葉は『またね』だったけど
またなんてもうないんだよ、笑

私たち、同じ方向を向いて
これから先歩んでいけると
あの頃は本当に
そう思っていたんだ。

あなたも私もきっと壊れる


どうしたら一緒に幸せになれたかな