#なのかな？

貴方のことを好きなままで

いれたらそれだけでいいなんて嘘

本当は貴方の事が欲しくてたまらないの

やっぱり貴方以上に好きになれる

人なんていなくて、だから

もう少しだけ好きでいてもいいかな

どうしたら私の想いは

貴方に届きますか？

両想いと気づくと

気持ちが悪くなる

私って一生"恋"できないのかな

君を、生きる糧にしてもいいですか

何かの手違いで

私を好きになってくれても

所詮それは"手違い"だから

もっと知りたい。愛を知りたい。
この心を満たすくらい
美しいものを知りたい。

『私たちの運命の引力』




｢ダメだったみたい.......｣

その一言で私の世界が一瞬で崩れ落ちた。



月光の中に 舞う桜吹雪＿＿＿

今はもう傍に居ない貴方の面影を探してる。
あなたに逢いたいよ.......

｢逢いたい.......｣

私の声は夜空へ消えて行った。


あの日止まった 哀しみの振り子、
私ひとりじゃまだ動かせないよ。

貴方と過ごした軋むベッドにこの心を
横たえてみても止まらない潮騒＿＿＿

夢でもいいの。
もう一度愛おしいあなたに逢いたいよ.......



＿＿＿＿＿＿。


｢久しぶりね。元気？
私、あなたがずっと応援してくれた
保育士になる夢、叶えたよ。
今日はそれの報告、私の事見ててね.......！｣


あれからどれぐらい時が経ったんだろうね。

時が進むほどに すべての想いは
意味なんて無くなっていくモノなんだ。




月光の中に 舞う桜吹雪＿＿＿

｢あの日みたいね.......｣

心の中で 無造作に散らかった
あなたの笑顔を拾い集めた。

夜空に輝く星はあなたが灯してくれた
明日への道標。

ひとりきりのこの長い旅路、
あなたが見守ってくれてると
信じて歩んでいく。



時々、懐かしんだりする度に
大切な友達や恋人の中に

あなたと比べられる存在なんて
居ないことを知るよ＿＿＿




桜吹雪と共に愛おしいあなたの声が

聞こえた気がするの。



『また生まれ変わっても俺らはいつか出逢う。
.......そんな気がするんだ。』

｢私もそう思うよ。｣

『何十年先かわかんないけどね笑』

｢いや、何十世紀先とかかもよ笑｣

『まあ、いつになるかはわかんないけど笑』

｢でも感じるよね、私たちの運命の引力。｣

『ああ。』



やっぱり、あなたじゃなきゃダメだな。



｢ずーっと.......見ててね｣

『大丈夫、見てるよ』



さっきより強い風が吹く。
桜の花びらを散り急がせてく＿＿＿

゛＿＿来年また一緒に見よう＿＿゛

懐かしいセリフ。
そう言ったのに何故、あなたは居ないの。


｢ねぇ？また生まれ変わったらもう一度
あの日の約束を叶えようね。｣

『ああ、もちろん。』

｢何十世紀先でも
あなたに逢うまで 私は待ってるよ。｣


｢『かならず、逢おう。』｣





月光の中に 舞う桜吹雪。


あなたの懐かしい匂いと

共に私の頬を優しく撫でた＿＿＿

センセイ

少し前の話をしよう
1年前のちょうど今頃
俺には大好きな人がいた
それは担任の先生だった
名前は千穂と言った
1年前の今日は卒業式
高校の卒業式だ
だから俺はその先生に
告白をしようと思っていた
振られてもいい
振られないわけなんてないのだから

卒業式が終わって
俺は桜の木の下で先生に想いを伝えた

ひゅっと風が吹き
先生の髪を揺らした

先生は
困ったような
泣き出しそうな
消え入りそうな
笑顔で
笑っていた

「ありがとう」

と。

先生は泣いていた

「でもさぁ…先生、もうだめなんだよね」

自虐的に笑う

だめって
なにがだめなんだよ

「先生ね、もうすぐ、お空にいくの」

え

「うーん…ちょうど真上の雲に乗ろうかなぁ」

冗談？

「うそうそ。前からの病気が悪くなったの」

前から？
病気？？

「ごめんね、もっと素敵な人を見つけるのよ」

まって

俺の言葉は強い桜吹雪にかき消された

名前 ステ猫
年齢 17歳（じゅうなな）


聞かれたら何でも答える気がする(*ˊᵕˋ*)

贈り物送ってくれたり

話しかけたりしてくれると

喜ぶ単純な者です。

最初は大嫌いだったわ

アナタがいなければ

私はあそこを追われずに済んだもの

ずっとずっと恨めしかった

仲間と楽しそうに笑っているのも

仕事を与えてもらえるのも

恨めしかった

新しいバイト先でも

考えるのはそんな事ばかり

「迎えに行く」

そういった言葉も

嘘だと思った

思っていた

だって迎えに来なかったもの

でも

本当は

本当は私のことを沢山探してくれていた

必死になって助けようとしてくれた

そんな彼の笑顔が

眩しくて 綺麗で

あぁ

嫌いなんかじゃない

私は一体 誰。
何を考えてるの。
何がしたいの。
誰に恋してるの。
何を求めるの。

自分でもわかんないよ

『キミとボクの距離』



｢あなたは優しいね｣


そんな言葉少しも嬉しくないよ。

なんでそんな苦しそうに笑うの？
僕なら君を幸せに出来るのに。


あいつじゃなくて僕を選んでよ.......


｢そんなことないよ。
僕は当たり前のことをやってるだけだよ｣


｢そっか｣


ほら、また。
君の余裕のあるその仕草が僕を
もどかしくさせるんだ。

僕はこんなに余裕がないって言うのに。


君の笑顔の裏にある淋しさ。

見抜けないほど僕はコドモじゃないよ？



君を追いかけても、

縮まらないこの距離＿＿＿


まるで、空に浮かぶ月と僕みたいだ。

叶わない恋なら、追いつけない距離なら、


せめてこのまま僕のことを照らしてて＿＿＿







｢.......っ｣

なんで泣いてるの？

僕には決して見せない弱音を
打ち明けてくれるのならば

僕の全てをかけて捧ぐよ。


僕が君の光になる。


｢大丈夫だよ.......ありがとう。
やっぱりあなたは優しいね.......！｣


｢そんなことないよ.......｣


強がるその肩をほどいて僕に預けて欲しいよ。


どんなに君に寄り添っても

触れられない＿＿＿


まるで空に揺れる月と僕みたいだね。

抱き寄せれば近づく距離なら

せめて 救われるのに.......。




空に君が浮かぶ夜は

気まぐれでもいいから

僕に声を聴かせてよ＿＿＿



どうしたら僕のことを選んでくれるかな？

けど、僕の気持ちを知ってしまった君は

また、苦しそうに笑うんだろうね。


そんな顔はさせたくないから、

追いつけない距離なら、

どんなに頑張っても追いつけないのなら、

せめてこのまま僕を照らしてて。



せめてあと少し僕を照らしてて＿＿＿

廊下であっても、

もう喋らなくなったのに

君の事まだ気になってる私、、、

ほんとばかだなぁー。

親に心配かけるんじゃない。

親に迷惑かけるんじゃない。

親に家庭内の事相談したりしては駄目。(不安にさせるから)

2人で仲良くしなさい。

2人がこの家を守っていくんだから。

家は(組内で)古いんだから馬鹿にされるんじゃない。

何言われてもはいはい言って笑ってなさい。

若いんだから意見言ったりして口をはさむんじゃない。

長く生きてきた人は何でも知ってるんだから従いなさい。



あげたらきりがない言葉達。

書ききれない位まだまだある。

私の存在って何ですか？