#のあちときあち

君が幸せでありますように

そこに私の姿がありますように

いつでも

君が私の名前を

何度も呼んでくれるから

自分の名前が好きになったよ

どんな時でも君と話すと

不思議なことに笑顔になれるよ

大きな声で叫んだら

私の声は君の元に届くかな

僕が君を忘れられた日は

多分この世界が

本当に嫌いになった日

頑張らなくていい

そこまでは言えないけどさ

無理しなくていいよ

笑って日々過ごす君に

泣いてもいいよなんて

努力を踏みにじる様で

僕じゃ言うに言えない

あの日の君のおかげで

僕は今を生きている

ありがとう

永遠が無いというなら

その少し前でいい

君と永く遠くいたい

僕が一番だと言ってくれる人以外

いらないと思っていたはずなのに

君と出会って十番でも二十番でも

何番でもいいと思うようになった

君との約束を果たすため

とても細い糸を繋ぎ留める

だから君も其迄途切れないで

君が赤信号で止まったとき

僕は青信号でも止まりたい

好きだと何度伝えたら

この愛が伝わるだろう

限界が分からない？そりゃそうだよ

限界ってもんは自分じゃ気づけない

だから僕が君の代わりに気づくから

海月となって死んでしまいたいな

そう思った時に君を思い出した

"嗚呼、これ君も言いそうだなあ"

今度、君に言ってみよう

人生とは

君ならなんと言うかな

僕はね

捨てたもんじゃないって言うよ

だって捨てたくなるくらいだけど

君に出逢えちゃったんだもん

君に僕は必要ですか

たとえ、何を聞いても

完全に信じれない僕を

どうか許しておくれ