#ほぼ初恋の人

どうしてそんなに優しくしてくれるの

どうして周りの男子たちと同じように嫌がらせをしてこないの

どうしてくすくす笑ったりしないの

どうしてまだ私に仲良くしてていいんだっていう希望を見せてくるの

どうして切り離させてくれないの

どうして切り離せないの

どうしてそんなに一途なの

私を選んでくれたらこんなに嘆くことは無かったのに

部活：男子バレー部
身長：私より高い
体重：多分私より重い
髪型：エリンギヘアー（自称）
勉強：できる方だった
運動：できる方
性格：優しい

~惚れた年~
小1
小3の後半〜小5の前半

"好きな人を簡単に諦められない(諦めない)"
これをしたのは
この人が
初めてでした

『好きの領域超えているのなら もう 好きなのでは??』
という問題にぶつかりました((

でも
クラスぐるって見渡したらほぼ初恋の人に焦点があったりすることはありますけど…

好きか？
って聞かれたら
好きじゃないんですよ笑笑

私の心の奥でずっと想っている人
その人の好きな人は一生私になることはないって知ってる
だからこそ追いかけてしまうし
私の方に気持ちが少しでも傾いていて欲しいって想ってしまう
叶わないってわかってるのに
一方的に追いかけていても報われないってわかっているのに
でも
やっぱり私は君が好きで
やっぱり君に好きになって欲しい
失恋しているはずなのに
失恋できない
一方通行の片思いなのに
少しでも可能性を感じたりしてしまうと
諦めがつかなくなってしまう
だからあなたと結ばれることはないという現実の寂しさを埋めるため
違う人を好きになって
寂しさ
悲しさ
現実
それらを埋めて
振られて
現実に戻される
それの繰り返し
まだ今回もそれを繰り返すんだろうなってわかってる
けどね
好きになっちゃったんだな
って自覚しちゃったから
もうもどれない
ごめん
ごめんね
君を不幸にさせてしまって
悪役にしてしまって


私の物語の中でのヒーロー
大好きです

〜迷惑をかけたの内容〜

小4の時に好きだった時期に
友達に毎日のように好きな人聞かれて
毎日毎日変わるわけないから
毎日毎日ほぼ初恋の人の名前を出すわけですよ
そしたら
放課後部活がない日毎日のように呼び出されて
告白させられて
次の日の朝“ごめんなさい”
って言う同じ言葉を聞くという
とってもご迷惑のかかる年を過ごしました
それでもほぼ初恋の人は
私のことをキモがることも無く
周りにつられて悪く言ってる様子を見られませんでした
そこから1年後

もう迷惑をかけまくってしまったので
せめてでこんなキモイやつから好意を向けられないように
私は好きになるのをやめよう
と思いました

そしたら
現在
好き　気になる
の範囲を超えて
無（何してても可愛い）の領域
に行ってしまい
降りてこないので
好きになることは無くなりました 笑

私のほぼ初恋の人
トータルで役3年半くらい？
好きだった人

小四の時に迷惑かけまくったら
相手気にしてなかったとしても
もう好きにならない
って決めた人

正式には？
好きの領域超えてて
無の領域だから下がってくることはないな
って感じだからですかね 笑

今髪型マッシュなんだけど
だいぶ前に前髪自分で切ったらガタガタになってて
くそ可愛かったｯｯｯwww

席も離れて
委員会も違くて
班も同じじゃなくて
修学旅行も一緒に回らないけど
同じクラスだから
良かったなって思います

今日シャトルランやって
クラスの中で1番最後まで走ってたこと
一切女子の方に視線を向けなかったこと
笑顔を見せなかったとこ
どこを切り取ってもかっこよかったです
でも
小学生の時から変わらない
走る時の変な手の形は
相変わらずで
とても可愛かったです
好きの領域におりてくることは無いとかタグで話してるけど
馬鹿じゃないの
これをすきにならなくて
人生楽しめますか！？ってーの！！

元気だって知ってます
今日ワイシャツ忘れて先生にバレないように俯きながら頑張ってたけど男子たちにバラされたことも 笑
席替えで前の席になったからよく知ってます
でも
もう好きじゃないです
そんな未練タラタラでいたら仕方ないので
もう未練は無いです

ありがとう
ほぼ初恋をさせてくれて！（？