#もう遅い

取り返しのつかない忘れ物

あの時「 」って伝えておけば＿＿。

画面の向こうで笑う貴方が

もう何処にも居ないなんて

キミにとって私は
なんだったの………？



ホントにキミは
私のこと
好き…だったの……？

貴方には届かない
そんなことわかってるのに…

こうして今も
貴方を想っている私は
なんで惨めなのだろうか…

どうしてこんなにも
虚しくなるのだろうか
貴方とずっと
一緒にいたかった
愛して欲しかった

ｺｺﾛ
空よ

　　どうか泣かないで

　　　　　　
哀しみに溺れたまま

　　　　　　　　　いかないで_

君の頬が濡れているのは
雨か涙か
僕が見抜けていれば
君はまだ生きていたんだろうか

あーあ、目が覚めちゃった。

もう、行っても遅れてるしな、、

あなたの声
あなたの笑顔
あなたの性格
あなたの匂い
すべてあなたじゃなきゃ
だめだったんだ

謝罪のつもりで私を追うなら

そんな同情は欠片も要らない

私が

もっと
悲しい顔をしたら

少しでも
引き止めたら

あなたは私のそばにいてくれたのかな

今さら会いたいだなんて

遅すぎることくらい分かってた

質問箱で彼氏の名前当てようとしとる
ストーリーがあがりまくって
そのストーリーに既読つけるのが辛い
俺が彼氏になりたかった

こわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわい

たくさん傷つけてごめん
ただでさえもろくて
辛い経験をしてきた君なのに

なんかいも謝りたいと思った
なんかいも
ごめんね
ごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめん

本当に悔しい
ふとした瞬間に謝りたくなる
でも自己満だって分かってる

もう君はこっちを振り向くこともないし
私ももう恋愛はきっとしない

だけど
もしも
許されるならば。











また、



ふたりで。

もっと上へ。

もっと上へ。

そう思いながら進んでいた私だけど、

ある日気づいた。

気づいてしまった。



私が上だと思っていたところは、

世間では下だと思われていたこと。

望んだのは

隣でも1番でも唯一でもなくて

くだらないことで笑える

そんな日常が続くことだったのかも