#ゆらあい

しゃーない。

ひまわり色の君の笑顔が

ひまわり色の君のオーラが

ひまわり色の優しさが

全部暖かくて大好きなんだから。

片想いでもなんでも

君のそばにいたいんだ。

私の心まで照らしてくれるから。

高嶺の花かもしれないけど

かっこ良くて

素敵で綺麗な笑顔の持ち主の

君だけを好きになったんだ。

だからねだからね

君の笑顔を私だけに向けてよ。

そっと見てそっと通り過ぎて

君の近くにいられて

幸せだったけど。

波のように同じようには

見てくれなくて

・・・今は本当に

学校に行く意味を見いだせないまま

死にかけて学校に行ってる。

君が海で私が傍観者。

君を思ってしまう。

きっときっと

君が私の大好きな人という

証拠だね。

片想いでも大好き。

君の笑顔ひとつで、君の声ひとつで

私は元気でいられる。

私に元気を与えてくれる。

道端で元気よく咲いてる

一輪の花のように。

強くたくましく過ごす君は

私の希望の花。

青空に向けて、青空色に輝いて

私の心に輝いて映る。

『彼氏が欲しい』は

誰でもいい訳じゃなくて

私の心に想う君じゃないといけない。

私が君の前で

『彼氏が欲しい』と言う言葉が

口からふと出てきたら

『君と付き合いたい』

という意味なんだ。

遠回しだけど

遠回しだから意味がある。

昨日の夜ずっと会いたいと

思い続けていた私は

今日君の姿と顔を見て

落ち着いた。

君はすれ違う度に

何度も何度も私を見て

目を合わせてくれた時もあった。

それがあまりにも嬉しくて

君のためなら

この命捧げてでも

学校にいく。

君に会いたい。

今すごく会いたい。

明日も会える？

見てくれる？

・・・会いたすぎて

君のそばにこれからも

ずっといたくて。

学校で君の視界に入れたら万々歳。

絶対に譲れないもの。

髪型、服装、生活習慣など種類は沢山ある。

譲れないものは頑固なんじゃなくて

こだわりが強いだけでもなくて

譲れないものが心の奥底から好きだということ。

それは恋も同じ。

誰にも譲れない恋は心の奥底からの恋心の証、

だから大当たりの運命の人。

愛する君に馳せる想いを

いつか君に伝えられたらいいね。

誰よりも真っ先に

君を想うから。

何があっても何をしていても

君のことが頭にあって

君の笑顔と声が住み着いていて

離れないから。

私が勇気を出せるように

君のエネルギーを

ほんの少し分けてよ。

私に向けて笑顔を向けてくれるだけで

ほんのそれだけでいいから。

あの、毎回思うんだけど

遠回しに自慢するのなんなん？

いや、可愛いんだけどね？

けど、少々むかつくんね笑

君と同じだからここで怒ることも

あれなんだけど笑

本当はムカついた時悔しかったの。

君に負けたからじゃなくて

君が凄すぎるからでもなくて

君を心から褒められるほどの

余裕が心になかったことが悔しかった。

私が女子と話しながら歩いてる時

1人でロッカーあさってる君を

ふと無意識に見たら

君もこっちを見ててくれて

数秒目を合わせ続けてた。

ぴょんぴょん跳ねてクラスに入っていった。

それだけでも十分幸せだったけど

私がロッカーをあさってる時に

私のクラスの男子軍団のところに来て

『ねーねープレゼンってどうやるんだろう』

『3〜5分って言われたー』

ってめっちゃ自慢してきたんだよね。

プレゼンするのは数人の予定だったから

先生に選ばれた人のみが

発表するみたいな感じだったから。

（結局予定と違くなったけど笑）

でも今日も今日で幸せすぎて

キュン死するよーん笑

好きすぎますね、困った困った。

君を好きなまますぎる日々は

きっと明日も明後日も

これから先も続いていく。

君の笑顔と声と姿。

別に話すわけじゃないけど

それだけで私はまた輝けるんだから。

君と私の糸がいつ結ばれるんだろうと

毎日交わるところを見ています。

『結び目』待ちわびてます。

そかそか
今日はハロウィンかー

君は何をしたんだろう

何考えてたんだろう

好きって伝えるのは

君が好きになってくれるのは

いつ頃のこと？？

私はあとどのくらい

君のために努力しながら

待たなきゃいけないの？

どうして近くまでいるのに

来てくれるのに

君のそばで私は

笑えないんだろう･･･

ずっと一緒にいたいのに

繋がっていたいのに

君のそばにいられたことが

これほどまでに幸せなのに。

自習会 耳に聞こえし 君の声

何故と想うを 嬉しきことなり











～作者解釈～
学校の自由な自習会に行った私の耳に
聞こえてきたのは好きな君の声。
いないと思っていたから何故だろうと思うが
それもまた嬉しいことである。