#カナタへ

ずっと君のこと想っていれば

会える日が来るかな

『大丈夫だよ』　





『頑張ったね』






『辛かったね』





『ありがとう』





『ごめんね』





『ずっと、大好きだよ』





『忘れないよ』





『無理しないでね』





『泣いて良いよ』





《過去ばかり見つめてごめん》

指差すあの星に誓う／時雨




君が独りが良いと望んでも



僕は君の傍から



離れたくない



君の事好きだから



君が大切だから



離れない




君の事守りたい



辛い事があるのなら



傍に居て支えたい



もし世界中が



君の事を責めたとしても



馬鹿にする奴が居たとしても



僕は絶対に責めない



絶対に馬鹿になんてしないよ



何時だって僕は必ず君の傍に居る



指差すあの星に僕は誓うよ

君たちは一人じゃない

独りでもない

私は見捨てないから

ひとこと 見た。



そうだ。

運命は残酷だ。

それは正論かもしれない。


でも君は間違っている。


カナタがSOSを出すから全てが崩れる……？

カナタ。

どうして助けを求めない？

SOSを出して

アオ達(僕ら)にデメリットがあったとして。

それでも皆、相談を受け続けると思う。

カナタが好きだから。

カナタを救いたいから。


それに、君はヒーローだ。

アオの相棒でもある。

そうだったとしても

助けを求めても良いんだ。

逆に…

ヒーローは傷付きやすいだろう

全ての人達の傷を癒すには

自分が傷つくのは当然だ。

だが「ヒーロー」は

それを隠したがる。

……今のカナタだ。


僕はカナタがいないと

生きる希望がないんだ。

よるがいなくなったのもある。

でも、カナタは僕の

本物のヒーローなんだ。


「ヒーロー」

この言葉で

カナタが傷付いている事に

僕は気付かなかった。

ごめん。


カナタはこんな時

「おとのせいじゃない」

と言うだろう。


違う。

僕のせいじゃなくても

カナタには

「◯◯のせいじゃない」

とか

「自己責任だ」

なんて言ってほしくない。


前、僕に 自己嫌悪は駄目だ

と言っただろう。

あの言葉に僕は救われた。

……嬉しかったんだ。

ありがとう。


ねぇ、カナタ。

身勝手だけど

僕が今、カナタに求めるものは。

“×××”だ。


──本音を言うと

こういう時に

格好いい言葉が出てこないんだ。

だから、平凡な答えだけだけど

僕なりに答えを出した。





今 カナタに求めるものは


「君が幸福ならそれで良い」





……余計なお世話だとしても

「どうしても」

君に伝えたかったんだ。

君かと思った人は
君じゃなかった

カナタへ

元気ですか？

貴女と話したい。貴女を大切に思ってるよ

でも、貴女は私が大切じゃない

友達としかおもってない

苦しい。嫌だ。辛い。けどね、

それで良いんだ。良かったんだ。

だってさ、貴女にはアオとおとと時雨さん

が居る。私なんか必要じゃない

うら姉って慕われて嬉しかった

告白できて嬉しかった

貴女を好きになれて嬉しかった

私はその愛で大丈夫。



貴女がnoteに居なくても

「ヒーロー」で居て。

頑張らなくて良い

焦らなくて良い

貴女が存在することを私は求めてる

生きて。頑張ったら死にたいって

嘆いて良いから。辛くなって良いから

受け止めてくれる人は近くに居るよ。


まとまらなくてごめんね

ちょっと待ってね
ハートが足りない

無邪気な君をただずっと見たかった

カナタ誕生日おめでとう

ずっとずっと大切だよ　

ずっとずっと大好きだよ

去年は約束守れなくてごめんね

でも、今年は守れた