マーガレット🌼・2024-11-11
理想の恋愛
ポエム
マーガレット詩集
雨の日
好きな人が傘を持って
そっと、傘を渡して
その傘を広げると
その傘に花束が出てくる
たくさんの花束の中に
一輪に指輪がある
そんな理想の恋愛
鳥のように、空縦横に
翔けるなら、思いっきり
飛べるって叫びたい
鳥のように、お月さんに
近づけるなら、思いっきり
円を描きたい
鳥のように、雲間に
通り抜けるなら、思いっきり
綿菓子のように食べたい
もうじき
冬が来るかな
枝は、寒そうにしてる
でも
もうじき
冬が来るから
寒くはないかも
クリスマスツリーの季節
もうじき
到来だから
緑で生い茂るでしょう。
フラワーアレンジメント
あの花や
この花にアレンジメント
黄色や赤色
白色や橙色
たっくさんの花で
フラワーアレンジメント
色とりどりに
フラワーアレンジメント
どんぐりのように
扱うのは、悲しい
だって、木から落とされてしまうから…。
別に考えてみれば
リスに拾ってくれたりする。
でもね。
結局は、食べられちゃう。
だから、結局は、悲しい。
もう強がらなくて
良いんだよ…。
お願いだから…。
ありのままのあなたでいて。
待っても、何も変わらない
待っても、好きな人が来るのかな?
お願いだから…迎えに来て
お願いだから…好きって言って
待つのは、慣れてる…。
いつだって…。
待つのは、慣れてるの。
なんだって
卒なくこなしちゃうから。
無理だけしちゃうのは、
玉に瑕かしら…💦。
思い出の場所に、連れて行ってと
私は、行く宛のないのに、
あなたにひっつき虫のように
くっついていくだけ。
だって、楽しみじゃん。
好きな人と一緒だなんて
2倍に笑みが溢れちゃいます。
あぁ、しあわせって
おもえる出来ごとは。
なんとなくで、いいとおもう。
なんとなくが、しあわせで。
しあわせが、なんとなくだとおもう。
あぁ、しあわせって
ことばにするだけで、しあわせって
わかるから。
それだけ、あなたは、しあわせって
そう実感できるとおもうよ。
高く鳴いてる あの鳥は
何をさがすのかな
高く飛んでる その鳥は
今は、どこに行ったのかな
きっと 高い山中へ
赤ん坊の様子を見にゆくの
高く舞い上がる その鳥は
もう、帰って来ないのかな
きっと 低い街中に
戻っては、来るでしょう
傷を負うキミ
キミは、何をおもうんですか?
キミは、誰に笑われてるんですか?
キミは、罪をきせられてないのに
どうして、泣いてばかりに私に伝うの?
キミは、大きく手を広げて
笑顔で、笑ってるわけじゃなく
キミは、小さなアクビをして
笑顔を小さく微笑むだけ
キミは、何をおもうんですか?
キミは、誰かに蔑まれてますか?
キミは、悼む事ばかり観てますか?
どうして、くしゃくしゃで私に伝うの?
キミは、挫けてばかりの顔で
笑顔で、笑ってるわけじゃなく
キミは、青空ばかりの夢中な…顔で…。
笑顔が何も無くなっていたのは、なぜ?
私には、嘘をつかないでいてよ
私の約束は、笑顔と涙の嘘じゃなく
素直なあなたで、ずっといてね。
【こころおもい】
幸せを与えたいな
それは、こころおもい
大切な日にプレゼントしたいな
それは、こころおもい
春の日に桜を見て写真に収めて
それは、こころおもい
夏の目に海の掃除をする
それは、こころおもい
秋の日に虫さんを助けたの
それは、こころおもい
冬の日にクリスマスプレゼントしたよ
それは、こころおもい
ふと振り返ると
うつむいてたあなたがいた。
「もう、一人でがんばるなよ」
その言葉に…私は思わず。
泪があふれるばかりの気持ちで
その言葉で…よりその人に救われた。
伝わってほしいのに…
伝わらなくって…
伝わってほしくないことに…
伝わって…
もうイヤっ…。