#上司

大好きなんだ

溢れる想いが

止まらない

あなたと出逢えて

本当に良かった

色々と成長できたと思う

まだまだ引きずっているけれど

まだ好きだけど

会いたいのは変わらないけれど

遠くから見守っていますね

また同じことを

繰り返しそうだから

新たな恋を自ら潰した

芽生えかけてた恋の芽

でももう

恋なんてしない

あなたへ恋をするのが最後と決めたから

あなたを忘れることなんて出来ないから

本当に大好きだから……

大好きだった

本当に

大好きだったの

崩れそうになりながらも

ずっと想っていたんだ

やっぱダメ

あなたがいい

どんな罰を受けてもいいから

あなたが好き

報われないのが分かってるけど

ずっと好きなキモチを持ち続けてもいいですか？

上司から

「君は壊れている」と

言われた。

意外だった。

僕が

ねるねるねるねを

練っていることは

言っていない

つもりだったが…

想われ同士って

両想いってこと？

あぁ

やっぱり

あなたが好き

大好きなんです

私は

罪を犯しそうになったから

幸せになれないんだろうなぁ

それでも好きなのに……

どうしてこんな目に遭うの？

あの魔女は
忘年会の出欠表に
×印を書いた。
そのことについて
上司から呼び出され
叱責を受けた魔女は
無表情だったが
心の中で
ニヤリと笑った。
業務時間外の
個人の色のことについて
会社は
干渉してはならない…
あの上司は
ネルネに関する規則を
破ってしまったのだ。

この想いが消えるときって来るのかな

きっとその時は自分も成長しているはず

でも消えてほしくないんだ

あなたのことが大好きだから……

会いたい

やっぱり

両想いだったんだって

共通の知り合いが言ってて

泣きそうになった……

じゃぁなんで

フラれたんだよってさ

“大好き“って

想えて

幸せだった

「分からないことがあったら、すぐ聞いてね」

上司は私にそう言った。

しかし

影では

仕事ができない私のことを

ボロクソに言っているらしい。

勝手にすればいい。

私は

あの上司を

信用していない。

ねるねるねるねの

練り方について

相談した時

あの人は

何も答えられなかった。

それどころか

あの上司は

私のことを

あの魔女に

報告したのだ。

会いたいと

想う毎日で

あなたの事を

思い出すの……