•・2021-03-04
て
上野大樹
めっちゃ良いから聞いてほしい
て/上野大樹
ねえ悲しい時に笑わないで
思い通りに進む事なんてないけど
その誰にも見せない
孤独な瞬間
君が君でいられる場所に行こう
ほら優しい君が笑うから
君につられて笑う
君の大事な人
そのほんとかどうかわからない感情
それを大事な人に向けないで
都会の空はあおい
果てしなくあおい
私よりもあおい
孤独なほどあおい
ねぇ悲しい時は声に出して
好きな歌を歌ってほしい
君が好きな歌を
ほら君が君らしく
いられる瞬間
今がほんの少しだけ青く光る
会いに行ける未来のこと
歌っている
流れてく時間の中で
止まってしまったの
君と私だけ
離れ離れじゃない
いつでも会える
ラブソング/上野大樹
あの子は電車に飛び込んで
この世をそっと去ってしまった
ひとりきりがきっと寂しくて
無数の星の中に飛び込んだ
あの子はいつも夢の中で
僕の前を横切る
楽しそうに歌っている
あの子を見るために目を閉じる
あの子はベランダを飛び降りて
あの世にそのまま飛び立った
この世がきっと狭すぎて
大きな宇宙めがけて飛び込んだ
あの子はいつも雲に紛れて
僕の視界に顔を出す
悪戯げに笑うから
あの子を見る為に空を見る
ラブソングラブソング
もっと広がれ
あの世とこの世が
くっつくくらい
ラブソングラブソング
もっとボリュームを
あの子の耳に届くように
言葉は遠く深い場所
君を守るためのお守り
あ の 子 は ベ ラ ン ダ を 飛 び 降 り て
あ の 世 に そ の ま ま 飛 び 立 っ た
こ の 世 が き っ と 狭 す ぎ て
大 き な 宇 宙 目 が け て 飛 び 込 ん だ
あの子は電車に飛び込んで
この世をそっと去ってしまった
ひとりきりがきっと寂しくて
無数の星の中に飛び込んだ
あの子はいつも夢の中で
僕の横を横切る
楽しそうに歌っている
あの子を見るために目を閉じる
あの子はベランダを飛び降りて
あの世にそのまま飛び立った
この世がきっと狭すぎて
大きな宇宙めがけて飛び込んだ
あの子はいつも雲に紛れて
僕の視界に顔を出す
悪戯げに笑うから
あの子を見るために宙を見る
ラブソング
ラブソング
もっと広がれ
あの世とこの世がくっつくくらい
ラブソング
ラブソング
もっとボリュームを
あの子の耳にどうか届くように。
水の中で泣いてる人の
涙に気づける人になりたい
上野大樹ラブソング
コメント欄より
ラブソング/上野大樹
あの子は電車に飛び込んで
この世をそっと去ってしまった
ひとりきりがきっと寂しくて
無数の星の中に飛び込んだ
あの子はいつも夢の中で
僕の前を横切る
楽しそうに歌っている
あの子を見るために目を閉じる
あの子はベランダを飛び降りて
あの世にそのまま飛び立った
この世がきっと狭すぎて
大きな宇宙めがけて飛び込んだ
あの子はいつも雲に紛れて
僕の視界に顔を出す
悪戯げに笑うから
あの子を見る為に空を見る
ラブソング ラブソング
もっと広がれ
あの世とこの世がくっつくくらい
ラブソング ラブソング
もっとボリュームを
あの子の耳にどうか届くように。
在りし日の最後の別れ
もう子供のままではない
置いていったあの背中
追いかけてる 今日も 明日も
飛 大 こ 飛 あ 飛 あ
び き の び の び の
込 な 世 立 世 降 子
ん 宇 が っ に り は
だ 宙 き た そ て ベ
め っ の ラ──
が と ま ン──
け 狭 ま ダ──
て す を──
ぎ──────
て────────
『ひとりきりがきっと寂しくて』
『無数の星の中に飛び込んだ』
今、辛い思いをしている
桜へこの歌を贈ります。
て / 上野大樹
ねえ悲しいときに笑わないで
思い通りに進む
ことなんてないけど
その誰にも見せない孤独な瞬間
君が君でいられる
場所に行こう
ほら優しい君が笑うから
君につられて笑う
君の大事な人
その本当かどうか
わからない感情
それを大事な人に向けないで
都会の空は青い
果てしなく青い
私よりも青い
孤独なほど青い
ねえ悲しいときは
声に出して
好きなうたを歌って欲しい
君が好きなうたを
ほら君が君らしく
いられる瞬間
今がほんの少しだけ
青く光る
会いに行ける未来のこと
うたっている_。
辛い時は人を頼れ!
誰も迷惑なんて思わないよ。
あの子は電車に飛び込んで
この世をそっと去ってしまった
ひとりきりがきっと寂しくて
無数の星の中に飛び込んだ
No.80
会いすぎな恋人
変わらない毎日に
少しずつバランスが崩れていく
君と出会う前は君じゃない人と
恋をして名前を呼びあっていた
おぼせ/上野大樹
あの子はベランダを
飛び降りて
あの世にそのまま
飛び立った
この世がきっと狭すぎて
大きな宇宙めがけて飛び込んだ
あの子はいつも雲に紛れて
僕の視界に顔を出す
悪戯げに笑うから
あの子を見るために空を見る
「ラブソング」