#亡くなった

え、無理………
先行かんといてよ、課題しとったら、通知来たから、見たら、友達のお姉ちゃんから、落ち着いて聞いて友達亡くなったから。って泣きながら言われて、頭真っ白になって、えってなった。昨日までは、普通に話しとったのに、今日も話しとったのに………なんで、
無理無理立ち直れるわけないやん。

今日は
じいちゃんの49日。

天国に行く日だね､､

病気になって、
大好きだったご飯をたくさん
食べられなくなってたからさ、
天国に行ったら
美味しい物たくさん食べてね。

あの日、『ありがとう』って
言えんくてごめんな。

亡くなる前の時、緘黙の僕に

『大丈夫、
お前ならまた必ず話せる。』って

言ってくれてありがとう。

僕は、一部の人としか話せんまま
大人になっていくのが怖いけど、

じいちゃんが最後に言った言葉
また『明日も生きたかった』
￣￣
その、生きられなかった明日を
僕らは頑張って生きるから。
だから天国で見てて＿。

シュワシュワ…と音を残して


水に溶けて無くなる

炭酸水の泡と共に

ｺｴ
君は哀しい音を遺して


澄みきった空へ溶けて亡くなった

君を抱きしめることが出来なくてごめんね
なんにも出来なくて、頼りなくてごめんね

また、泣きそうだよ…
『ごめんね』

君は深い眠りに逝ってしまうんだね。

あの子に届きますよう

想いを風に乗せて_

今日じいじが亡くなった。

食欲が無くて点滴で栄養を摂っていた。

1週間点滴で生きていてよく頑張ったね…

天国で美味しいもの食べてね。

安倍さん死んだってほんと？

67歳とか早死すぎる…

安倍さんはもっと長生きすると思った…

ていうか長生きしてほしかった

悲しすぎて受け入れたくない

今朝親戚のおじさんが亡くなったらしい

肺がんで入院して

今はコロナで病院に行けないから

おじさんの娘のお姉ちゃん達も入院中会えてなかったみたい

身近な人が亡くなったのは記憶にある限りはじめてだしあんまり実感もわかない

お葬式もこんな状況だからあんまり開けないし

お姉ちゃん達大丈夫かな…

今日母の友達で

子供3人を残して亡くなった女友達が夢に出てきた。

昨日寝る前に母がカーテンの隙間の所白い人が通った

って言ってたからその友達だったのかもしれない。

いつも自分の子供が出てるイベントには見に行ってるんだって言ってた。

写真を見せてくれたけど…はっきりとは見えない画質だった。

その子供達は成長してた。

でも笑ってる写真ではなかった。

私にその友達は何を伝えに来たんだろう。

成仏できてないのかな。

誰か分かる人いますかね…

二人で海に行った時
君が不可解な行動をしてきた

それは、二人で海を眺めていた時

不意に君の指が私の髪に触れた。


それに反射的に私が振り返れば……

君は目を伏せながら私の髪に口付けているのが目に入って

私は驚いて目を丸くする。


その一瞬
伏し目がちにこっちを真っ直ぐ見つめる君の視線と目が合った。

私が『何急に？』と彼に聞くと…
君『……』

返答がなかった。

よく分からない沈黙が続いた

私が黙っていると彼が小さく呟く

『………触れたかっただけです……』

それを聞いて恥ずかしくなった私

彼の顔をチラッと見ると悪戯な事をしたような顔で微笑んでいた。

2020年。
君がいなくなった日。
11月3日。
俺の親友が亡くなった日。
俺はきっと、この数字を忘れない。
君を忘れないように。
新型コロナウイルスで、亡くなった俺の親友。
コロナ、覚えてろよ。

君と過ごした夢のような日々は
花火のように儚く散っていった

いつでも会える距離に居て手を繋ぐことも出来て
いつでも抱きしめられる距離に居たのに...違うんだ


本当は、夢の中の出来事で君を失ったことが現実なんだ
夢から覚めると残酷だ
だから、現実には居なくなってしまったのなら
せめて夢の中で笑っていて欲しい

『またね』が最後の言葉になるとは知らずに。

ねぇ。。

近くに来てよ。

会いに来てよ。

もう疲れたよ。

あの頃に戻りたいな。

ずっと抱きしめたい、ずっとそばにいたい…

ずっと一緒にいたい、でも…もう居ないんだね。
寂しいから、そっちに行きたいな。

もう、限界だ。

でも弱いから。

出来ないかもね。

私が君を失った後も海を見に行き続けたのは
『貴方を忘れられないから』ではなくて

貴方を忘れないためです。
忘れたくないのです。
貴方との日々を決して忘れてはいけない。


君との思い出がいつだって私を支えてくれるから。