#人助け

"死にたい"と

嘆いた私に

君が

"生きて"と言った


その一言で

私は救われた。

私たち医療者は病や怪我で

苦しむ人を助けるための仕事。

簡単じゃないことは誰にでもわかる。

人を救うって難しいんだよ。

でもね、医療免許がなくても

誰でも出来る人助けって

周りを見ること、話を聞くこと、

そして何より " 気づくこと " だよ。

頑張り過ぎなくていい。

君が頑張り過ぎている。

無理をし過ぎなくていい。

君が無理し過ぎている。

弱音を吐いていい。

君は弱音を吐かない。

泣いていいんだよ。

君は滅多に泣かない。

強がらなくていいんだよ。

君は常に強がっている。

逃げてもいいんだよ。

君は逃げる事がない。

我慢しすぎなくていい。

君は我慢ばかりしている。

ｼﾞﾌﾞﾝ
そう言う〔君こそ〕出来てないじゃない。





そうだよな。

言えた義理がない癖に馬鹿げてるよな。

見本にもなってないのに馬鹿げてるよな。

そうなんだよな。

【自分が一番出来てないんだよな。】

偽善者なのは"僕の方"だよな。

余った優しさは

きっと毒にもなった

人助けしてお礼なんて

言われなくていいから

一瞬だけでも

「この人がいてよかった」

そう思われるような人になりたい

他人を幸せにするために

自分を疎かにしてはダメだよね

人を助けても

自分を潰さないように

虚実の中に隠された物＿＿＿。

第1話。


［優音:side］











僕の名前は優音。

親しい人からは"ゆーくん"と呼ばれている。

この街で困っている人々の手助けをしている。

僕は人助けが好きだ。

そして感謝をされる事も好きだ。





僕が何故人助けをするのか？

その理由は未だ控えておこう。



ある日僕はある少女を見かけ

その少女の事が気にかかった。




身長は低めで細身の少女。

歳は若く、中学生くらいだろうか。

黒髪で前髪が長いせいか

片目しか見えなかった。

しかしその瞳は澄んだ水色で綺麗だった。

名前はまだ知らない。



僕から見た少女の印象は

人と関わるのが"苦手"と言うよりも"嫌い"

と言った方が正しいのだろうか。

人と関わる事を酷く怯えているように見えた。



きっと極度の人間不信と対人恐怖症だろう。



心を開ける人は居るのだろうか。

話せる人は居るのだろうか。


そう思うと少女の事が気がかりだった。




そんな少女を見ていると風が吹いた。




僕はこの街に吹く風が好きだ。

理由は強すぎず弱すぎなく

まるで生きている風の精霊が居るように。

暖かくて優しい心地のいい風。

この風の優しさが僕は好きだ。




すると彼女の前髪が風で揺れた。

もう片方の目が見えた。

群青色の瞳だった。

水色の瞳と群青色の瞳。

それは綺麗なオッドアイだった。



僕は思わずその瞳に見惚れた。

(とても綺麗な瞳だ…)



しかし、彼女は慌てて群青色の瞳を隠した。

その仕草が僕には気にかかった。



そして僕にはある疑問が生まれた。


"どうして片目だけ違うのだろう？"
"どうして群青色の瞳を慌てて隠すのだろう？"
"怯えている理由は何だろうか？"
"何が少女をそうさせているのか？"


そんな疑問が僕の頭をよぎった。


"少女の事が知りたい。"


そう僕は思った。



少し周囲から情報を集めてみよう。

気付いたら夢中になって調べていた＿＿＿。



続く。

人を助けるってそんな簡単じゃない
生半可な気持ちで手をだすと
また傷つける事になる
そして自己犠牲も伴う。
その覚悟があるなら
って言ってもみんな
中途半端だよな。分かってる。
1歩踏み出さなきゃなのは
自分だって事も
それでも「味方」が居たら
そばに居てくれたら きっと
何かしら変われると思うんだけどね

〜自慢〜
今日は朝から母上が仕事に忘れ物をして、何故か私が届けに行った。で、その後欲しいものがってTSUTAYAに行ってセルフレジで買ってたら隣にいたおばさんが、なんか困ってたから助けてあげました。

虚実の中に隠された物＿＿＿。





ある街に住む少年と少女。

特殊な少女と人助けをする少年。




［少女の説明］

少女は群青色と水色の綺麗な瞳を持っている。

しかし少女は群青色の瞳を

隠しながら生活している。

何故少女は瞳を隠しながら生活している？

その理由を誰も知らなかった。




［少年の説明］

少年は毎日人助けをしていた。

その心はとても綺麗だが

どこか寂しげな様子が見えた。

人助けをする本当の理由が

彼の心の中に隠されていた。


――――――――――――――――――――


少女はどうして瞳を隠すのか。

少年はどうして人助けをするのか。

2人には何が隠されているのか。


その理由には過去が関係していた!?



これはそんな2人の物語＿＿＿。

私はあなたのことを知らない。

あなたは
困っていたり
死にたくなったり
泣きたくなったり
嬉しかったり
楽しかったり
好きな人ができたり

誰かに頼りたい。と思うかもしれない。

そんなあなたの話を私は聞いてあげたい。

顔も声も性格も知らないけれど
少しでも
手助けできたら嬉しいなと思います。
私の助けがあなたにとって
助かったり
ためにならなかったり
するかもしれない。
それでもよかったら
わたしはあなたを助けたい
いつでも待ってます

この投稿はぜひ見て頂きたいです！！！
とある方をどうしても助けたいんです。

顔も名前も知らない人ですが、苦しんでる人、困ってる人、誰かに助けを求めている人を放っておけません。

本人様の同意を得ていないため、詳しいことを話すことは出来ませんが…

私のわがままであることは十分承知の上です。でもこの投稿を見てくださった方が「好き」を押してくださるだけでもその方にお話を聞けたり出来るので、ご協力をお願い致します🙇‍♀️🙇‍♀️

そういえば今日、アニメイト行く途中に私人助け？したよ！！！



いきなり、おじいさんが近づいてきて、地図見せて印の書いてるところを指差すんだけど、何も言ってこないから、ここ行きたいんですか？って聞いたら
うんうん。ってうなずくから、あっこの人喋れないのかな。そういう病気なのかな？って察する事出来て、
幸いにも、目的地の大体の場所知ってたし、途中まで同じ道だから、一緒に行ったよ

目的地らへんは、基本的に一本道だし大通りだから、一回まがるだけで着くから大丈夫だと思うけど、目的地に着いてるといいな！


久しぶりに人のやくに立てた、自分を必要とする人がいてくれた。その事がとても嬉しかったし、誇りに思えた
人助けっていいよね
自分が必要にされてるって思えて、あっ生きてていいんだって思える


だから、私に出来ることなら、みんな頼ってほしいな！
私に出来ることが何かわからないけど、誰かのために何かするっていうことが、私にとって幸せなことだって気づけたから、相談とか暇な時の話し相手とか、何でもいいよ！

ぜひ、みんな話しかけてね♪

私には、人を助けることなんて
無理だってわかった