#他クラス

私の想い

歌に乗せれば

あなたに届くだろうか。

あなたがみんなにあげたチョコよりも、
私だけにくれた小さな２つのプレゼントの方が
絶対に嬉しい。

私を今すぐ抱きしめてほしい。
あなたのその温かい胸に飛び込みたい。

次あなたに会うときは、
少しでも可愛くなった私でいたい。

朝起きてLINEを開くと、
あなたのアイコンが見えた。
昨日久しぶりにあなたが送ってくれたから
久しぶりにあの大好きなアイコンを見た。
あのアイコンがLINEの上の方にあるのが
嬉しすぎて、信じられなくて、
わたしは夢でも見ているのかと
疑ってしまうほどだった。

あなたを思って手放した幸せも
いっぱいあった。

私の好きな人は

まぁそこそこ仲はいいほうだと
勝手に思ってる

連絡はあんまくれない

前は私のこと気になってたとか…

でも今は好きな子いるとか
いないとか

風の噂で聞く

クラスは違う

部活は入ってない

たまにすれ違う

こんな人だけど

聞きたいこといっぱいあって

このままだとこの恋終わっちゃいそうで

終わりたくはないから

LINEしたいけど

しちゃったら迷惑かな……

あなたの沼にどんどんはまっていく。

抜け出すことはできない。

はまっていくのを止めることもできない。

ただただ、一度はまれば、

はまっていくことしかできないあなたの沼。

周りに合わせて愛想笑いしたこと。
特別を当たり前と思ったこと。
身近な人を悲しませたこと。
大切な人を振り払ったこと。

そりゃさ、気まずいかもだけどさ、
ちょっとくらい、私をみてよ。

今は友達との時間が好きだからって、
傷つけちゃうかもだからって、
先にどんどんひとりで進んでいかないでよ。

今日学校に行ったら、
もう次学校に行くときには
ドキドキのクラス発表。

こんなボロボロな顔でグッと歯を食いしばって
もう一度私を立たせてくれたのは、
いつも私に幸せも悲しみもくれるあなただった。

あなたから送ってくれたあのLINE。
別れたあの日のLINEから
更新してくれてありがとう。

どんな小さなものでも、
その大きさより、数より、
誰がくれたか、誰にもらったかで、
その価値がその人の中で変わる。