#作詞してみた

「大丈夫、大丈夫。」って
いつも自分に言い聞かせてた
ホントは大丈夫じゃないこと
くらい解ってたんだ。

なのに、なんでだろうね。
ずっと、ずっと苦しかったんだ。
痛かったんだ。

Latte ID

蔵　クナイ76


YouTubeで発表させていただいている

ぼくの作詞担当した楽曲を４曲、

集めてみました。


よろしければ、聴いてくださいね。


作詞した楽曲です

というカフェです

「祈り」

突然知らさせた
疑う暇さえ与えられなかった
それは唐突に残酷に
心を抉って
入り込んでくる
近くで鳴るサイレンが
とても遠くに感じた


奇跡なんて起こらない
ここはノンフィクションの世界
傷つく人を選ぶのは
神か、はたまた人間か。
勝手な気持ちの振幅で
他人を殺めるのが本能か？


待っていた言葉
それは望んでいたものとは逆で
僕たちに唐突に残酷に
その事実を
突きつけてくる
静まり返った世界が
それをリアルと表した


願いなんて通じない
ここはノンフィクションの世界
正しい命を奪うのは
神か、はたまた人間か。
例えそれがどちらでも
命を取る権利など与えるな


過去に戻れたら
そんな事は叶わない
生きていれば
そんな事は叶わない
今できること
奇跡を信じることでも
神に願うことでもない
ただ祈るだけ
それが無力な僕らにできる
最大限の別れの方法


奇跡なんて起こらない
ここはノンフィクションの世界
傷つく人を選ぶのは
神か、はたまた人間か。
勝手な気持ちの振幅で
他人を殺めるのが本能か？
何時までも考え続けろ

そして
祈る祈る
最大限の愛と哀しみを貴方に。







PS，
ご冥福をお祈りします。
これが私の書ける唯一の言葉です。

優しい君の言葉に

楽しい君とのやり取りに

私の心は引き寄せられていったよ

みんなに優しいんでしょ？

胸の奥がキュンとなるから

勘違いさせないで


君へ伝えた私の思い

ありがとうで流されてしまったけど

胸の奥でまだ温かい


自然なやり取り

友だちのふたり

だけど君からの突然の告白

頭が真っ白になって

でもとっても嬉しくて

君からの愛のメッセージ

こんなに好きになれて

こんなに好きになってくれて

マイダーリン

マイダーリン

愛しくて愛おしくて

2人の日々が輝きだすよ

「可愛い大好き症候群！」


お化粧
ふわふわのお洋服
可愛いでしょ？
幾らだって努力できるの
他の人に何を言われても
ちっとも痛くない
だって私が頑張るのは
ただ一人貴方の為だから


可愛いしか目がないの
貴方に言って欲しくて
ただ一言だけ求めてる
カッコイイとこも
優しいとこも
良いとこいっぱい
知ってるの
いつか伝えられたら
なんてね


苦手だけど
頑張ってるよお勉強
ねぇ褒めて！
幾らだって努力できるの
たった一言だけで
こんなにも幸せになるの
だって私の心に晴れを届けるのは
貴方しかいないんだから


可愛い大好き症候群
私が好きなもので
周りを彩ったら
良いところも
ちょっと悪いところも
みんな色づくよ
いつか気づいてね
なんてね


悩むこともあるけれど
やっぱり
「貴方のこと好きで良かったな」
って思うんだ
可能性なんて気にしない
そんなもの
私がひっくり返してあげる！


可愛いしか目がないの
貴方に言って欲しくて
ただ一言だけ求めてる
カッコイイとこも
優しいとこも
良いとこいっぱい
知ってるの

いつかきっと言うから
待っててね

「________好きです。」




PS，
リクエストもらったやつ！
イメージしてたのと違う！とかだったら
全然言って❕
夏休みももうすぐだし書き直す時間はいっぱいあるから、イメージ通りのものを届けたい！

オリジナル作詞


『霧の向こうに』


今夜の　二人は

楽しいの

月が　美しい夜


明日も　二人は

楽しいの？

霧の先　まだ今は


片想いは　ティーカップ

揺れる湯気のハート


紅茶を　あなたに

ゆっくり淹れる私は



星が　流れるの


あなたと居ると


星が　歌うのよ


好きな人


ああ　好きな人


あなたは


あなたのままで　居て



LONELY


LONELY MOON.

泣いたり
拗ねたり
笑ったり
コロコロと表情が変わる君から
目が離せないよ
その優しい甘い声を僕だけに
聴かせて

イタズラな眼差しや
とろける言葉を浴びせて
僕を夢中にさせるんだ
君は僕をどこに連れていくの

どんな経験をしてきたの君は
そんな君にドギマギして
心とは裏腹に
僕の言葉は宙を滑るんだ

いつか一つになるその日まで
僕は気持ちを抑えられるかな
おかしくなっていく
僕のハートは
君で溢れているよ

オリジナル作詞

「大丈夫だから、大丈夫じゃない」

泣かないはずの　私が泣いて

いつもクールな　あなたの微笑み

これは　テストなの

私　試されているの

無言のティーカップ

指先を　伸ばして

きっと　雨のせいね

こんなに　あなたが近いのは


大丈夫だから、大丈夫じゃない

仔猫は　あなたの手に

大丈夫だから、大丈夫じゃない

支えて欲しくて　ふるえてたのよ

大丈夫だから、大丈夫じゃない

いつからか　私

大丈夫じゃない、大丈夫だから。

せつないほどに　好きで好きで



風のあなたに　聞いてみたい


いつか　恋の意味

オリジナル歌詞

「水滴」

あなたの雨が　遠くなる

水のしずく　きらり

ああ　時のほとりは

いつも　気まぐれね

雨の香り　夕闇に

今夜　寂しいのは

私　ひとり　でしょうか。


水滴

私らしく

水滴

私として

水滴　水滴

水の欠片は

とても　綺麗だけれど


あなたは　遠く

あなたは　遠く

「アメダマ」


努力もセンスも
全部全部知っている
それでもやっぱり悔しくて
周りに認められて
幸せそうだね。
良かったね。
口に放り込んだ
飴玉が砕けた


妬ましい羨ましい
そんなこと考えて
なんの得にもならないの
分かってるよ
ただ願わくば
この気持ち 口に広がった
苦味と一緒に
消えてなくなって


愛嬌も人柄も
いい子なのも知っている
それでもやっぱり複雑で
周りに優しくされて
嬉しそうだね。
良かったね。
傘を忘れた額に
雨玉が弾けた


ずるいなぁ悔しいな
そんな些細なことが
妬ましいに変わったのは
いつだろう？
ただ願わくば
この心に広がった
黒い絵の具を
流し去ってしまって


嫌いじゃないのに
好きになれず
アクリルガッシュで
塗られるように
明るい色が消えていく
暗い色が目立つようになって
もうどうにもならないじゃん
ただ。ただ。自分を認めて。


妬ましい羨ましい
そんなこと考えて
なんの得にもならないの
分かってるよ
ただ願わくば
この気持ち口に広がった
苦味と一緒に
消えてなくなって


少しだけ
自分を見て欲しかっただけ
願わくばあの子を、










PS，作詞してみた久々だね〜
多分...前回いつだっけ...？覚えてないや。
（この先の文は無駄に長いので
読まなくてOK）





















えーっと今回の作詞は部活内のことを
言っています。女の子Aちゃんが
先輩達に可愛がられてて
弓道も上手くて昨日皆中したんですよ。
⚠︎皆中→四本全部窓に当たること

その時に男の先輩も女の先輩も
「すごーぃ!!!!!可愛い〜!!!」とか
言っていて個人的にはどうでも
いいのですが、友達Bちゃんが
「何あれ...前にCくんとDちゃんが
皆中した時、先輩達あんなに
言ってなかったじゃん……
態度変わるの気持ち悪い。
というかAちゃんも
絶対分かっててやってる...嫌いだわ...」
的なことを言ってまして
確かに八方美人と言いますか
1部から反感を買うような態度を
しているAちゃんなので
仕方ないかなぁーと思ってたんですよ。
そしたら帰り際に
「Aちゃんと縁切りたい」とか
Bちゃんが言ってきて
ほんとにしょーじきどうでもいいなー
って思ってたんですけど
それで部活の雰囲気が悪くなるのも
やだなぁーけど嫌いなら仕方ないよなぁー
とか考えてて、
それで色々考えてたら勝手に作詞
終わってました。
何となくでBちゃんの
気持ち想像しながらストーリー
練ってました。

とりあえず人間関係めんどくさいです。
これ以上悪化しないことを望みます。

以上ｯ明るい作詞にならなくてごめん。
次回はまぁ……明るくなる...はず？

｢不確定領域｣



僕は囚われていた
過去が手に絡みついて
僕に死の境を
超えさせようと
手を引いた。
何もやりたくなくて
本当はやりたくて
ただ、理由の分からない
無気力が僕を襲った


回る回る時計は
大好きな君のいる
あの時を求めて
過去へ逆転してゆく
駄目だということは
分かっているのに
それに身を委ねて
進めない
ただ一言呟いたのは
「嗚呼。死にたい。」


僕は死にたかった
そんな自分が大嫌いで
分からなくて
ずっとずっと
本当は怖かった。
どうしても変わりたくて
やっぱり変わりたくなくて
ただ、どうしようもない
孤独感が僕を襲った


回る回る時計は
僕だけを置き去りにして
一人にして
未来へ回転してゆく
助けて欲しいのに
言いたいのに
口から出るのは
空気だけ
ただ、一言だけ言った
｢嗚呼。嫌だな。｣


幸福な時のまま
終わりたかった
そのまま時間を止めて
そのまま消えゆくのが
幸せというものだと
思っていた
でもそれじゃあいけないよな。
君に怒られちゃうや。


｢ごめんね。｣


回る回る時計を
まだ分からない僕の
未来を求めて
ゆっくりと進めてゆく
もう囚われるのは
やめにしたいから
不確定領域に
飛び込もう
ただ一言呟いたのは
「ねぇ、見ててね。」


PS，大切さんのある子からのリクエストです。遅くなっちゃってごめんね💦
改めておめでとう。

【注】ここでの不確定領域はまだ分からないあらゆる未来のことを指しています。

オリジナル作詞

「とつぜん、らぶプリン。」


あーもー　ひどーい

あーもー　ひどーい

こんな　さえないブルーな日には

やっぱ　キミの横顔だねー

もっち　もちろん、

もっち、もちろん、

白亜紀から　愛してるの、ダーリン




君が　くれた　プリンくー

君が　くれた　プリンくー


とつぜん　らぶ！



ハートこまって　かたじけない！




せっしゃ、プリンにらぶなのねー




らぶプリン


らぶプリン


らぶプリン。


をー

「貴方の微笑みに」作詞:ゆなポム𝓨̆̈ᕱ⑅ᕱﾞ

どんなにわたしが わがまま言っても

いつも貴方は微笑んでくれた

どんなにわたしが 泣きついても

いつも貴方は微笑んでくれた

優しい貴方が好き わたしも頼って

オリジナル作詞


「夢のまま」


哀しい夢を見たの

泣いていたわ

寂しい夢を見たの

あなたとの風

ときめき　を　信じていいの

言葉は不確かだから

恋をしたのは　私だけれど

恋をしたのは　私だけなの

不安に　させないで

夜の一人は　あれこれ


春色になりたい

あなたの　ほとりで

春色になりたい

お花のように


涙が哀しいわ


おひさまは　こんなに


優しいのに


恋は　楽しいって


愛して欲しいの



会いたいくて

「嫌だ」

皆に好かれようだなんて
思ってはいないけれど
期待に添えない
あってはならない
頑張って頑張って
頑張って頑張って。
捨てられるのが
嫌なだけ。ただ怖いだけ。


人の目を伺って
身の丈に合わないレベルばかり
選んで残ったものは
後悔ばかり。
分かってるけど
周りが怖くて仕方ないんだ
そうやって今日も
虚ろな目をして
明日を見ているんだね


皆に凄いねなんて
言われたいわけじゃない
必死になって
ボロボロになって
頑張って頑張って
頑張って頑張って。
頑張った僕を
見て欲しい。ただ知って欲しい


人の目を伺って
取り繕うのに時間ばかりに
身を預けて結局
何も無いな
知っているけど
自分が何か分からないんだ
そうやって今日も
虚ろな目をして
口元だけ笑ってるんだね


本当はやりたくないのに
いいよと言う
嫌だって心が叫んでるのに
分かったと言う
昔に考えた未来の僕は
こんな風だっただろうか
いつから色あせたのかは
もう分からない


人の目を伺って
身の丈に合わないレベルばかり
選んで残ったものは
後悔ばかり。
分かってるけど
周りが怖くて仕方ないんだ
そうやって今日も
虚ろな目をして
明日を見ているんだね


ただ一言言えばよかったな
「嫌だ」ってね。



PS，
嫌な時はちゃんと嫌だって言わないと
自分が限界を迎えるよね
でも一言言うのが
一番難しいんだよね。