【ゆめの気まぐれ日記(?)】
お久しぶりです!
今日は、私の過去、?みたいな感じのことを話していこうと思います!
登場人物沢山いすぎるんで読まなくていいです。
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ー登場人物ー
(全て仮名です。イニシャルだと分かりにくいと思うので…)
◎同級生
武蔵(むさし)
秀一(しゅういち)
麗来(れいら)
優愛(ゆあ)
心良(こころ)
佳奈(かな)
萌乃(ほの)
萌々(もも)
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ーあらすじ?笑ー
私は4年生から吹奏楽に入ってました。
そこからぼっちで不登校気味だった私は友達がだんだんできて、クラスでも仲良い5人組(麗来、優愛、心良、佳奈、ゆめ)が出来ました。
ちなみに、麗来と秀一と萌乃は同じ吹奏楽です。
で、その中の秀一とは同じパーカッションパートでした。
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ー5年生ー
不登校気味でしたが、私は勇気をだし5年生から登校し始めました。
そこで、幼稚園が一緒だったが、1度も同じクラスになったことの無い麗来と同じクラスになりました。
麗来『ゆめー!!同じクラスになったの初めてじゃない!?よろしくー!』
私「よろしくね(●︎´▽︎`●︎)」
という会話をし、その後去年少し仲良かった心良や佳奈と一緒に喋っていました。
ただ…、萌乃と萌々と同じクラスになってしまったんです。
そう…、去年不登校気味になった原因はこの2人だったんです。
私はできる限り近づかないよう心に決め、毎日を過ごしました。
ですがある日…
萌乃『ゆーめーっ!うちらって、親友…だったよね…』
という女子のあれが。
私「あ、、、。そう、だね…(苦笑い)」
萌乃『それで、さ、もっかい親友なろ?』
と謎のことを…!!!笑
その時に返事を曖昧にしておくべきでした…が、
私は、「うん、いいよ」と返事をしてしまいました…
それから萌乃と萌々(2人は元々仲良い)と過ごす毎日。
ほんっとに苦痛でした。。。
数日後?に私はとある男子に告られました。(まぁまぁモテてる?)
ごめんなさい、自分で言っちゃいますが、私そこそこモテてるほうだと思います。
こんな人嫌いですよね…
ごめんなさい…
あ、話がそれちゃいましたね…
それで、萌乃と萌々に言われたんです。
萌乃『あいつはやめとけ。笑』
萌々『そーそー!実は結構最低なやつだよ。』
そう言われ、私は渋々断ることに。
その後も色んな男子に告られましたが、全てあの2人に断れと言われたので断ってしまいました💦
すると次の日ぐらいに、学年ですごい噂が広まってたんです。
❝ゆめが三股、四股、ぐらいしてる❞
という。
え。。全部私断ったよ…、?
気になった私は2人に聞くことに。
「私、三股も四股もしてないよね?」
『うん。大丈夫だよ。なんであんな噂が…』
と言われ安心しましたが少し引っかかることが…
萌乃と萌々は好きな人が同じで、お互い競ったりはせず、よく恋バナをしていたんです。
それでその好きな人っていうのが、私に告ってきたあの男子だったんです。
もしや?とは思いましたが私は2人のことをこれでも信用していたので気にしないでおこうと思いました。
ですが、部活でもこの噂が広まってたんです。
先輩にもこれがきっかけで悪口を言われるようになり、同級生の人達からも色々言われるように。
特に秀一からはこの辺りから暴言を沢山言われるようになってきました。
流石に我慢が出来なくなった私はその噂を話していた、
私に告ってきた男子の友達(ややこしくてすみません💦)
に聞いてみました。
「あの噂って誰が流したの?誰から聞いた?」
『萌乃と萌々からだけど。』
やっぱり…
あの2人でした。
また私は裏切られたんです。
ショックで言葉が出ませんでした。
ただ、ちゃんと誤解をとかないとという思いが出てきて、
「あれ、嘘だから。ちゃんとみんなの誤解をといて欲しい。」
と頼みました。
その後2人に問い詰めるとやっぱり2人が犯人だったようでそれからあんまり話さなくなりました。
友達がいなくなった私はしばらく1人で過ごしてました。
そこで、私は麗来のところへ行きだんだん話すように。
そしていつしかいちばん仲良い“ 親友”に。
で、仲良くなったと思ったらあっという間に5年生終わりました笑笑
ー6年生ー
クラス替え。。。!!
なんと、麗来と心良、佳奈と同じクラスになったんです!
(優愛とも一緒です)
⬆あとから出てくる。
秀一、萌乃、萌々とも離れ、残りの1年楽しく過ごせると思ってました。
麗来とまた同じクラスになってさらに仲良くなっていきました。
そこでさらに少し仲良かった心良、佳奈とのグループ?とも合体?し、4人に。
さらにさらに優愛ともここで仲良くなって仲良し5人組になりました。
仲良くいつも通り過ごしていたある日、、、
4人が
心良『この前楽しかったねー🎶』
優愛『ねー!楽しかった‼️』
麗来『また行かせてー!』
佳奈『いいよいいよー!みんなまた来てねー!』
とはしゃいでたんです。
私はそこにいるのが辛くなり、体調悪くなったフリをして保健室にいき、早退しました。
今思うとこれが“ 始まり”だったのかなと思います。
それから私はしばらくして復活し、またいつも通りの日常…
のはずが…
ある日、私たち5人は一緒に帰ってました。
(みんなで一緒に帰りたいから、ルート変えたりしてました)
そろそろ分かれ道。
そこの近くに優愛の家があります。
それで、もっと話したいね、となり優愛のお庭でお話させていただくことに。
そこで事件がおきたんです。
最初の方は良かったんです。
楽しくお話してて。
でも、誰が言ったのかは忘れましたが、
『ゆめってほんとモテるよねー』
が、始まりで、
佳奈『ねー!誰かに嘘コクしてみたらー?笑』
麗来『いっつも悪口言ってる武蔵でいいんじゃない?』
ややこしくなるので書いてはいませんが、いつも武蔵、秀一その他諸々に悪口を言われていました。
心良『さすがの武蔵でもゆめに告られたらOKするでしょー笑』
優愛『それで、嘘コク、って言ったらどんな反応するんだろうねー笑』
お気づきでしょうか。
私は一言も「うん」と言っていないんです。
つまり、私はOKしてないんです。
なのに…
どんどん話がいつの間にか進んでいってしまって…
麗来『はい!ゆめがラブレター書いて!』
いつの間にか、ラブレターを下駄箱に入れることになって、鉛筆と、優愛が家からとってきたであろう便箋?メモ帳を渡されました。
「えぇー笑やめとこーよー笑可哀想じゃん??笑笑」
と、冗談っぽく言っていましたが…
心良『ゆめが書かないならうちらで書くよー?』
と勝手に書かれることに…
ここで止めなかった私も悪かったとは思いますが、、、、
そして、完成したラブレターがこんな感じです
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武蔵へ
ずっと前から好きでした。
良ければ私と付き合ってくれませんか?
〇.Yより
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(〇は、苗字のイニシャルでした。)
このようなものを帰りの会の前にダッシュで下駄箱へ入れに行っていました。
その次の日
朝学校に行くと、クラスで私を見ながらコソコソ話しているのが分かりました。
なんだろ…と不思議に思っていると…
『…嘘……告白…』
『武蔵………ラブレター……ゆめちゃん…』
という単語が聞こえてきて、私はそこで初めて気づきました。
昨日の“ なりすまし”のラブレターのことだ、と。
〇(苗字のイニシャル)・Y(ゆめのY)と書いてあり、そのイニシャルは私しか居ないため、必ずみんな私だと思い込んでいました。
ですが、私では無いので、必死に否定をしました。
だけど……………………………………………
やっぱりイニシャルが私しかいないため、誰も信じてくれませんでした…
そして、あの優愛、心良、麗来、佳奈はと言うと、、
見て見ぬふり、的な感じでした…😅
いつしか周りと同じように悪口まで言われるように…
それだけならまだ我慢出来ました…
でもそれから1ヶ月?2ヶ月ぐらい経ってからまた
“ なりすまし”のラブレターが男子の下駄箱にあったんです。
しかも数人の男子に。
これは、本当に私は関わってなかったんです。
でもまた〇・Yより
と全てに書かれてあって、クラス、学年とその事が広まっていきました。
4またしてる、最低、などの悪口、噂がさらに広がり…
とうとう私の“ 居場所”がなくなってしまい私は、
不登校になりました。
不登校になって3ヶ月。
両親、(両親は事情を全て知っていました。)校長先生に
別室登校を提案されました。
正直、嫌でした。
いじめだって伝えても信じてくれなくて、何もしてくれなかった担任。話し合いをしても泣いて被害者ぶるあいつら。見て見ぬふりをする学年の奴ら。
だから私はこのまま不登校でいいかな、そう考えてました。
でも…、6年間通い続けた学校。
嫌なこともあったけど、楽しいこともあった。
この学校に沢山お世話になった。
そう考えると、このままではいけないと思い私はその日から別室登校になりました。
みんなと会うのが嫌なので登校時間を30分くらい遅らせ、帰りも遅くしました。
別室登校の別室はほんとに教室1部屋で1人でそれを使ってました。
授業も宿題もテストないし、体育館を貸し切って校長先生と遊んだりして、さらにみんなが授業をしてるなかスクールアシスタントの先生方とオセロをしたり。。。
しかも、当時幼稚園生だった妹と一緒に校内探検などもしました。
正直いって、最高でした。笑
でももちろんその間には話し合いや、休み時間の時にばったり嫌な奴らに会ったりして苦しくて辛い思いもしました。
そして別室登校になってから3ヶ月。
そのまま私は地元の中学には行かず、遠く離れた中学へ進学することを決めました。
そして引越し当日。
地元の人達のLINEを全てブロックし、スマホも買い替え新しい人生を歩んでいこうと決めました。
✄------キリトリ------✄
ってな感じなんですけど!!!
はぁーーー!!!
長すぎます😭😭
書くの大変すぎ笑笑
ま、まだまだ続きあるんで、ていうか全然書きたいこと書けてないんでまた気が向いたら書こっかな!笑
こうして、過去をしっかり振り返って、過去と向き合ってちゃんと区切りをつけれて良かったです。