#呪術

一番星に呪術をかけるよ

貴方の幸せを願いながら

もう二度と逢えなくても

『呪術』とやらを使って

此処からそっと

貴方の幸せ願ってる

ここに書いてあるものは多分語れます。

BLはありすぎるので後で投稿します。

気になった方はインスタで li1a.2_

検索かけて話しかけてください🙇‍♀️↓↓↓

私にヲタ友をください。


【アニメ】

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【マンガ】

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となりの葵唄くん！

2話

［葵唄くん］

手を繋いでみたけど透けて触れなかった

???「ご覧のように、僕は霊なんだ。」

…は？


???「詳しく教えるね。僕はトラックに轢かれて霊の国に来たんだ。霊の国に来たら、もう生まれ変わったりはできない。永遠に霊の国にいることなんだけど僕はまだある人に想いを伝えてなかったからある師匠に難しいバグのやり方を教えてもらったの」

霊の国…トラック…師匠…

???「そして、今に至る。つまりバグは成功ってこと。」

???「でも、人間の世界に戻ったんだし僕も人間にならないとね。聞いた話によると来る場所はそれぞれらしいから僕はここに来たって事になると…千夏！」

千夏「はい？」

???「僕の彼女になって」

千夏「は？」

???「彼女になって貰って呪術をかけると僕は人間になれちゃうんだよ。」

千夏「人間…条件が私は貴方の彼女になるってこと？」

???「そう！勝手に呪術かけれるけど許可が必要だからね。お願い。。伝えれたら解けてもいい。そこまではお願い！」

千夏「え…」



大希「連絡先…欲しいです」


千夏(気になる人もいるし…)

???「お願い…」

千夏(断れない…)

千夏「分かった、、」

???「本当に？！やったー！」

千夏「本当に伝えれたら解けるんだよ」

???「うん！」

???「よろしくね。千夏」

千夏「えっと、、貴方♡」

???「名前で呼んで」

千夏「えっ。名前は？」

???「僕？無いんだ」

千夏「ない？轢かれる前の…」

???「それが思い出せないんだ。。だから名前を付けて」

千夏「私が？」

???「うん。」

千夏「うーん。。」

???「その前に呪術かけとこ」

千夏「うん。。」

???「行くよ？千夏、僕の手の上に置いて」

千夏「触れないよ？…」

???「それでもいいから」

千夏「わかった」

少年の手の上にそっと置く…すると、少年は目を瞑ってこう言った

???「光原千夏」

すると、手の上に置いた千夏の手から黄色い光が出てきた。フワッと甘い匂いがした。

???「アルティメゾン」と言った瞬間黄色い光は消えた。

千夏「何、、今の。。呪術？」

???「ねぇ、見て」

千夏「ん？」

手に温かさが。。これは？握っている


千夏「触れた…」

???「呪術かけたんだよ。これで僕は人間。千夏、よろしくね」

ﾊﾞﾝｯ

母「千夏！起きて！」

千夏「あ、、お母さん」

母「い、いやぁああああああああぁぁぁ」

千夏「え？なんで！あ、、こいつ…大丈夫だから！えっと…用事があって！こいつをうちの弟にしてくれない？！」

母「え？」

千夏「えっと…双子の弟」

母「誰よ？」

千夏「……ちゃんと話すから。。家族集まって」






























父「で、今に至るってことか…」

母「成程…」

千根「いんじゃない？お兄ちゃんが欲しかった」

???「お兄ちゃん？！良かった。僕も弟が欲しかったんだ。」

千根「なんだよ/////」

千夏「千根もいいって事で…いいかな？」

母「千根が言うなら…私は賛成よ。お父さん。」

千夏「あ、、お父さん…」




千夏のお父さんは厳しい。なんだって反対され…ない。優しいのだ

父「賛成！」

母「やったわね。ところであなたの名前は？」

???「僕はありません」

千夏「考えたんだけど…いい？アイスの葵に愛の唄の唄に『葵唄』ってのはどうかな？」

母「どうして葵唄なの？」

千夏「えっと…アイスの葵と歌うの好きだから…てへぺろ」

父･千根･母「………」

???「それいいね！葵唄……。いい名前！それがいい！葵唄に決定だ！」

母「貴方がそう言うならいいわ。光原葵唄に決定で。」

葵唄「僕は光原葵唄です。」

千根「お兄ちゃん！ゲームしよー」

葵唄「ゲーム！？なにそれ。やってみたいー」

千夏「やりすぎはダメだからね？千根」

千根･葵唄「はーい」

母「千夏。いい？双子の弟も、弟もちゃんと見守ること。姉なら頑張らないといけないのよ。分かった？」

千夏「…うん。分かってるよ。お母さん」






































🧢続く🧢