花屋たんぽぽの綿毛・2025-06-12
君へ
ひとりごと
気乗りしない日もある
あまり気乗りしない日もある
そんな日は少し歩いてみる
気分転換にならなくても良い
外に出て、外の空気を吸って
歩いて帰ってきた
そのことが大事だったりする
😊💯😊
それで気分が晴れなくても、
自分を大切にしようとしたこと
コレが
一番大切なことなのだから
我が子の個性すら
都合よく書き換えようと
思い通りにならなければ
やたらと恩を返せとすり寄る
家族の中に心の居場所は無く
家族は生きるための手段だった
父の日、母の日は
いつも複雑な気持ちになる
何かに期待したところで
何も応えてはもらえない
期待はこっちの願望なだけで
都合よくはいかないのが現実さ
アレ、コレ、ソレと考えて
出てくる答えは
『コレで良かったのだ』と
いつも同じ答えになる
だから
アレでもソレでもなく
コレで良いのだろう
オシャレとは無縁になり
着れれば良いと
雑になる装いを
そろそろ変えようと
自分が着たい服を選ぶ
止まっていた時計が
動き始めの鐘を鳴らす
心のふれあいを描く
友情の物語り
肌のふれあいを通して心を描く
恋と愛の物語り
心に向き合い違いを認めて心を通わす
人間愛の物語り
物語にはさまざまな筋書きがあり
どれを選ぶかで自身が求めているものを知る
変わらないものは
自己の幸せを追求した先にある
他者との交流と多くの幸せのかたち
ヒトの数ほど物語はある
ただ選ぶ筋書きで
全てが違って見えるだけで
本質は同じもので
牛乳寒天を作った
最近は苛つくと
食べ物で解消しようとするから
健康のため
満腹感を味わうため
甘くて冷たくて
ツルりとして美味しいもので
ダイエットにもなる
健康でいたいから
榊の透かし剪定
混み合った枝をチョキチョキ✂️と
落としながら
ほのかに香る森の香りを感じて
心も体も
清められていくようで
神聖な木と暮らし始めて10数年
榊と触れ合う瞬間は
とても幸せな時間に変わっていた
自分にとって容易いものが
他人には
容易ならざるものだったりする
その差が大きいほど
埋める努力も難しく
終わりのないものだったりする
けれど
積み重ねていく努力を通して
多くを学べて
あなたの魅力になるだろう
降り続く
雨の音のみ
聞こゆるは
閉ざされし世の
深き溜息
意味
降り続く雨の音だけが聞こえてくる。まるで、閉ざされてしまったこの世界が深くため息をついているようだ
轟く雷鳴
周囲がとても明るくなる稲光
竜巻注意情報も出て
納得する強い雨
季節の変わり目の時期
走る稲光に停電に備えて
見上げる積乱雲の進む先
今日は雨
美味しい飴は歓迎するけど
憂鬱になる雨に心は重くなる
梅雨は暗い思い出が
いつも付きまとう
だから夏の太陽が
恋しくてたまらないのだ
あの熱で
湿った心を
乾かして欲しいから
夏の太陽(恋人)
いま冷めている
醒めているでもなく
覚めているでもない
心は動かない
喜びを感じない
もしかしたら
心を動かしたくないのかも
しれない
きっとそうだろう
そうに違いないだろう
心が動くだけで
疲れてしまうから
反応が薄くても
冷たい人間だと
言わないで
ウソ、大げさ、構ってちゃん
他人に話しても理解されない悩み
ウソ、大げさ、紛らわしい
JAROのコマーシャル
(*≧∀≦*)
蜘蛛の巣の
かかる夕暮れ
物憂げに
動かぬ影は
わが身に似て
意味
寂しく蜘蛛の巣が張っている夕暮れ時。もの憂いげにじっと動かないその影は、まるで今の私の姿に似ているようだ。