#大切な命を守る為に。

＿死にたい夜があった

泣きたくて涙を押し堪えた

＿生きたい朝があった

心臓の音を確かめて

生きてる実感を感じた

どんなに生きたくても

死にたくても

命は変えられなくて

偽物勇者になりきるしかなかった

名前も顔も分からない
誰かの歪んだ言葉が
誰かの日常を壊す

貴方は人の命を何だと思っていますか

私はこう思います

『1人1人はこの世界の財産』

だから1人でも世界から

居なくなってしまうと

世界は輝きを失います

誹謗中傷で亡くなった人が

これまでどれだけいた事か

大切な人の命を守るために

木村さんの想いを無駄にしないように

周りの事をよく考えて生活してください

亡くなってしまった人は

戻らない、とりかえしがつかない

神様がさずけてくれた大切なたった一つの

この、尊い命ーーー……

でも救えないわけじゃないんだよ

私達が小さなことでも行動する1つの事によって

救われる人もいる、助けられる人もいる

もう尊い命が消える事は嫌だから

救えないんじゃない、救うんだ

救われる人が1人でも多くなりますようにと

私は今日も神に願い、救おうと考えるー…

言葉は誰かに勇気を与えたり

励ましたり、笑顔にさせることもできる

魔法のようなもの。

それでも、使い方を間違えれば

簡単に人を傷つけることもできる

恐ろしいものでもある。

不思議だよね、


言葉に形はないのに


誰かの一言で心を抉られたり


ふと、幸せな気持ちを連れてきたり。


刃物を振るうより、


ずっと簡単に、人の命を奪える。


会いに行くより、


ずっと簡単に、寄り添える。


たくさんの言葉が生まれて


いっぱい便利になって、


いろんな想いを綴れるようになって


いろんな人に繋がれるようになって、


どんどん、その『一言』に


重みがなくなっていった。


簡単に「ﾀﾋね」と言えるようになった。


簡単に人を嗤えるようになった。


たくさんの《言葉》であるれる世界で


だからこそ、


僕らは『その一言』に


"責任を持たなきゃいけない。"


その文字を打つことで


誰かが泣いてないかな。


その一言をあげることで


誰かが心を軋ませてるんじゃないかな。


『ひゃく』の暖かい言葉より


『いち』の心を抉る言葉の方が


どうしても残ってしまうものだから。


たくさんの『好き』より


ひとつの『消えろ』で


命を散らしてしまうものだから。


その一言が、


"人の命に関わるものになる危険性"を


もっと知って欲しい。


言葉は、誰かを傷つける為じゃなくて、


誰かと寄り添うためにあるものだと


そう、信じているから。


そう、信じていたいから。


この先で、少しでも


涙を流す人が、減って欲しい。


見えにくいけれど、


冷たい人が目立ってしまうけれど、


暖かい人は、本当に


たくさん、いるのだから。

“弱い人”が強い人を虐める

言葉のナイフで傷つけ、

何度も、何度も心を抉る

誰かが泣き、誰かが苦しみ


そんな世界を

『平和』と呼んでいいのでしょうか＿＿。

｢どうせ知らない人｣

そんな気持ちから始まる“悪夢”


｢此奴のせいで｣

そんな気持ちから始まる“敵討ち”


｢やりすぎじゃね｣

そんな気持ちから始まる“負の連鎖”


｢他人の為｣

そんな『正義』も簡単に“悪”になる

“正義感”


暴走してませんか________?

“嫌いだから”
そんな理由で

罪もない人が一人失われるんです

「消えて欲しい」
あなたのたった一言で

人一人の命が
簡単に奪われるという事を

どうか忘れないでください＿。

SNSが発達した現代。
匿名で悪口を言ったりすることだって
可能になってる。
でも、言葉は人を傷つけるための
ものではなくて。
“匿名だから”
“友達だから何言っても平気だろ”
それじゃだめなんです。
言葉は間違った使い方をすれば
心を傷つけます。
1歩踏みとどまって
“人を傷つけないかな”
“悲しむ人はいないかな”
そうやって暖かい言葉を紡いで。
言葉で傷つく人がいなくなるように―

画面越しの言葉
その奥の3次元

傷付くのは3次元の人間だ。




"辞めませんか"




そんな言葉じゃ届かない

大切な人の命を守るために

自分には何が出来るか

それは『守る事』

『支える事』

君が泣くなら

私はそっと背中をさするから

君が笑うなら

私も隣で笑うから

毎分毎秒誰かが消えてくこの世界で
また1人消えてしまいました。
残された私たちに出来ることはこの出来事を胸にしまい込んでまたこのような事が起こらないように皆で必死に生きることぐらいだ。
命の大切さをもっと知って欲しい。
傷つけていいものなんてこの世にはないんだから、
自分がやったことに重い責任をもって強く生きなさい。

本当にご冥福をお祈りします

画面越しに

涙を零してる人がいるとも知らず

今日もまた心無い文は

消えないまま