#太陽と月

君と僕の世界はさ、

『太陽と月』

って言うのが、良く似合うね。

いつもは単純、

昼と夜で。

君が近くなるほど、僕は輝いていた

でも、君はいつでもどこでも輝いていて、

僕みたいに君に目を輝かせる人は

たくさんいて、

それでも僕は君にとても近い存在で、

1番ではない。

君は自立していて。

僕は頼ってばっかりで。

たまに重なり合って

またすぐ遠のいて。

ずっと一緒にできることなんて、

永遠にないような存在。
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同じ場所に居るのに

決して交じわることのない

太陽と月のようで

この世界の中
新しい時を刻み

新しい時の中
明日への生き方を問う

月の光に生きることは
決して弱さじゃない

太陽があるように
月にも生き方がある

月として生きることも
明日への時は刻まれる
　　　　　　　　かほ

立ち去る太陽が月の仮面を被ったんだ

太陽と月が出逢えるまでの道を君と歩む

君とゆう太陽に恋を追いかける僕は月なんだ…

今日は何曜日？

今日は何日？

今日は何？



クリスマス？


星の数だけ
素敵な空の色が見える。



あなたはどんな星を見てますか？




わたしは
クリスマスまでに、



月灯に隠れてしまった。
あなたを見つけて、





わたしは立候補します。


あなたの



太陽になりたい。

太陽も月も信じれず
君の指先が光る方へ逝きたい

自ら燃える太陽と
その明かりで
照らされる月

太陽はいつか燃え尽きて
爆発するとしても
燃えることは止められない

月は太陽がなくなれば
光を失うけれど
自ら光ることはできない

それでも
どちらも美しい

自らの運命を
全うすることを
受け入れているかのように

太陽に触れたい月の想いが積もる夜

静かな波音と流れたのは

灯りに瞬いた一滴の真珠

ふたつの手は重なった後

流れた星とともに散った

太陽でも月でも君に付き合うよ

日食、月食、お互いを食べ尽くすこと

明るい太陽みたいな君は
暗いわたしには眩しすぎて

君は太陽のような人だから、

君に照らされている私は

月になれるのだろうか