朔空・1日前
君が寝ている間
僕は隣にいた
手を握っても
話しかけても
反応してくれない
もう、諦めようとした時
君は起きてくれた
「君、どちら様?」
小説の始め
好きだよ、これからも
好きです、なんて言えない
人生
恋
辛い