#字余り

締 優 君
め し の
つ さ そ
け が の
る 胸
を

君想い

見上げる空は

朧月夜

切なき隣

君のもの

バレンタイン
近づくほどに
ドキドキが

短歌※字余りごめんなさい

曇り窓
微かに浮かぶ
落書きは

四年前の
相合い傘

※実話です。4年前に曇った窓をなぞって書いた相合い傘が
また曇ったら浮き出てきました。

夏の雨
誰かのために
おしゃれして

サンダルで
水たまりも
跳ねて行こう

　　　　　　　　　春　　　人　花
　　　　　　　き　の　見　に　の
　　　　　　　み　気　え　染　色
　　　　　　　は　配　ず　め　は
　　　　　　　知　と　と　ら　
　　　　　　　る　　　も　れ
　　　　　　　か　　　　　
　　　　　　　な

愛し人

頭蓋の裏の

愛に、寄りて

雨晴しにて

間違いか

にわか雨
駆け足で上る
歩道橋

くるくる変わる
この街の表情

消えそうな
光をそっと
包み込む
生まれたことが
僕の生きる意味

天の川

地球の裏側

君まで届け

【字余りが酷いゆる川柳】

どこまでも

伸びて行け行け

＿人人人人人人人人人人＿
＞　ハットグのチーズ　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

バレンタイン
よりによって
テストかよ
byアテナ(字余り乙)

その通り
そのとうりだから
渡れない

曖昧な
目線一秒
剃らした君よ

「好きだったよ」
囁く声は届かずとも
見守り想う心と共に