Lillian 🧸(ひとことみてね)・2024-08-13
苦しい
孤独
答えが見つからない
問題なのを
わかっていても
自問自答しては
責める日々
手を伸ばして
一時的に
掴んでくれる人が
現れても
信じた途端に
いつの間にか離れていって
気づいたらひとりぼっち
孤独をアイする夜を過ごしてたから
君の夜には、心の余熱を添えたくて
完璧にお互いを理解し合うのは難しい
だから私も孤独や闇を感じてしまうの
一人は好きでも
独りは嫌いだよ。
早く気付いて。
周りが否定ばかりしてくる
でも気付かされてしまったの
誰よりも私が己を追い詰めていたことを
私なら今に王子様に出逢えるよって
何時になったらお姫様になれるのですか
夏の夜
バスの窓越し
移り変わる街並みに
寂しさ溢れ
貴方の声が聞きたくなった
この世界は生きづらい
ずっと独りだね
夕暮れの 西日が伸ばす影法師
西日がどんなに頑張って
わたしの影を伸ばしても
誰の元へも届かない
あぁ わたしの分身 影さえも
光りと一緒に遊ぶから
わたしは ホントのぼっちになっちゃった
ひとりぼっちの語源は 独法師(ひとりぼうし)
独りがこんなに辛いなら
いっそ影法師とかわりたい
心のない ただ真っ黒な 影になりたいよ
『ブルーぼっち』
ねるねるねるねを
よく練るのは
孤独な証なのだという。
それなら
私は
喜んで
孤独になるのだ。
生きると死ぬのではどっちが残酷なんだろうね
どう頑張っても
「あの子」
にはなれないんだ
自分を大切に
私が私であるために
無理しないでね
ずっとコドクでも、いつの日か今までの全部
報われるといいんだけど。
フロリジナル/Mrs.GREEN APPLE