汐鈴.・2021-05-23
汐鈴
音楽/香水/写真
私寒がりだから、一緒にいて、
私をあたためて
手がすごく冷たいから、一緒にいて、
手を繋いで
冬は私の誕生日あるから、一緒にいて、
祝って
君と出会って
私はわがままになった
今日も気温が低くて寒かった
寒がりなあなたは、
『さみぃ~(ó﹏ò。)』と言いながら、
身体を縮めて寒がっていた
『あぁ、こたつでぬくぬくしたい~!』
『ぬくぬく、ぬくぬく(∩´ㅂ`∩).*・゚』
そう言うあなたがすごくかわいかった
“私が抱きしめて温めてあげよっか?”
そんな言葉が喉につまって思わず飲み込んだ
『授業中、ずっとあったかハイムの歌が流れてた笑』
帰りた~い♪帰りた~い♪
あったかハイムが待っている♪
そうやって歌うあなたがかわいくてかわいくて
寒いはずなのに私の心はぽかぽかなんだよ
知ってる??
私めちゃくちゃ寒がりなんだぁ
3月とかまでカーディガン着てるの
あったかいところ大好きだけど
寒いところは苦手
おまけに甘えんぼで
ぎゅーってされるの大好き
だから、さ
君がぎゅーってしてあたためて??
そしたら2人ともあったかいよ??
大好きな君にぎゅーってされたら
これ以上幸せなことはないなぁ
朝寒くて
早くも
冬用のルームソックスを
履いて。
カーディガンを羽織る。
ホットカーペットを
つけるかどうか
迷うくらい。
着るものも
食べるものも
あったかいのが
嬉しい季節になってきた。
「もう、あなたとは付き合えない。新しく、好きな人ができたの。
…さよなら。」
____________
…って、私は、
扇風機くんと、冷房(エアコン設定)くんと、冷感まくらくんの、
3人と3又して、3人を振りました。
そして、私は、この秋、
「あなたに、冷えた私を温めてほしいから、付き合ってください」
…って、
暖房(エアコン設定)くんと、カイロくんと、羽毛布団くんと、
お付き合いを始めました。
もう時期、こたつくんと、ストーブくんとも、
お付き合いを始める予定です。(笑)
小学校の頃。
小4から3年間片思いしてた彼と、小6でかなり仲良くなって、
よく放課後一緒に残って勉強したり、図書室の鍵かりて二人きりで本読んだりしてた。
当時は付き合ってはなかったんだけど、周りからそう勘違いされるほどにいつも一緒にいた。
彼は黒髪の理系な眼鏡男子で
身長がすらりと高く、切れ長な目が印象的だった。
常に冷静で、クラスの中でも一人どこか大人びた雰囲気を纏っていた。
ある時から、彼は家まで送ってくれるようになって、一緒に帰る日が格段に増えた。
その頃からだっただろうか。
彼が妙に優しくなった。
優しくなったと言うよりは、あの彼特有の雰囲気が柔らかくなった…とでも言おうか。
鈍感な私は、その理由に気付けなかった。
ある日。
彼との帰り道で、初雪が降った。
寒がりで冷え性の私は、手足がキンキンに冷えて、
歯をカタカタいわせながら震えてた。
「寒いの…?」と彼。
「寒いよ、すっごく。」って私。
「ふーん…」って興味無さそうな返事。
そして。
やんわりと包み込まれる、私の右手。
「…え…?」
いつもより少し遠慮がちな、低い声。
「…これなら、あったかいから…」
彼の耳が赤いのは、きっと寒さのせいだけでは無いだろう。
それに気づいた瞬間、私の顔が熱くなるのが分かった。
彼と目が合うと、つられて彼も真っ赤になる。
もう寒くはなかった。暑いくらいだった。
そんな冬の日の思い出。
今朝は-1℃まで下がった
秋も深まり
食欲増えて
眠気も増えて
ちょっと困る…
私の冬服は
お洒落二の次
温かさ重視
スカートの
今年の出番
終わりです
だって私は
寒がりだから
寒い…。
こんなに寒がりだったかな?💦
寒いよぅ…((((;゚Д゚))))
寒がりの人分かってくれる?
夏は終わってしまったのかな。
もう、朝夕は涼しい。
秋がやってくる。
そろそろ
秋服を準備しなければ。
寒がりに冬はつらい……
あなたといると
体温が上がると言ったら
じゃあ冬は多めに会いに行くねと
言ってくれたよね
会えなくなって
今は心が寒いよ
早く会いに来て