蔤・2025-02-10
小麦色が似合う君
「上手く作れなかった」
「気にしないで、美味しいから」
笑ってくれる君が好き
出会ったのは3年前の夏だね。
貴方はどんな人よりも輝いて
素敵だと思った。
初めましてはカラオケだったね。
2人緊張しながらも
点数バトルしたあの日。
ほんとに、春夏秋冬を過ごした。
普段は言わないけれど
今でもあの夏が1番キラキラしてるよ
君は私の歌声が好きって言ってくれた。
私も君の歌声がこの上なく好きなんだよ。
よく夜中に寝言で名前を呼ぶ貴方
手をぎゅっと握る貴方
寝起きの声がたまらなく
かわいい貴方
もう何百回も夜を越えて
そばに居るけど
いつまでも褪せないこの気持ちは
なんていうのかな
その笑顔は私だけのモノ