#幸せなサヨナラを

この先にいったい
何が待っているのか
想像できない
だけど
わからないからこその
人生なんだ

空に翳した小指には

天使との約束が交わされて

漂う二人

いったい何処へ向かうのだろう

スタートラインに立って
もう一度
私だけの人生と
向き合ってみよう。

この世界で誰よりも愛した人は、君だった。

僕には君だけが必要で

いつかは訪れるだろう

サヨナラが君と僕を別つ時まで

君が俺を想わなくなっても

俺はずっと君を想ってる

君が恋って言ったら俺は愛に行くよ

君との時間残り少なに

笑顔を作る度に
涙がこぼれ落ちる
どうして…
私にもわからない。

もがいて足掻いて
努力賞貰って
喜劇のような人生を
盛大に終わらせようかな。
だから、難しくても
生きていくんだ。

君が死んだ

その事実を言葉で値踏みする

私でいたくないけど

美化することでしか

悲しみを消化出来ない

可哀想な人間だって

世界の終末で君は哂う

これはきっと君への冒涜だ

ワタシの笑顔だけ

覚えていて欲しくて

精一杯の笑顔で手を振った

いつものように…

永遠のサヨナラを隠して

友達を卒業したいです。

今はもう好きにならないで欲しかった

なんて言うような私ではないけれど

君のこと好きになりたかったよ

でもそれが答えだって私も知ってる

誤解されたって
否定されたって

わたしはわたしなんだから
変わることは出来ない

もう諦めよう

わたしは
強くなりたい