すぅ・2019-06-25
彼女失格
後悔
声が聞きたい
初めて喧嘩した日
2時間してた通話は突然切られた
いつも言う「また明日ね」もなしに
いきなり「おやすみ」
泣きそうになってる私は
彼女失格かな?
毎日早く起きて、
毎日重たい教科書
いっぱいの鞄をたくさん持って、
毎日前を見たら自習室の壁があって、
毎日お風呂で
寝落ちしそうになるほど疲れきって、
明日起きたらそのまた繰り返し。
受験までの日にちが減っていき、
焦りがどんどん大きくなり、
覚えたことを忘れ、
また覚えて…
そしてふとした時に
君の投稿を思い出して
一人で嬉しくなったり、
寂しくなったり、悲しくなったり、
いろんな感情が混ざって
悩んで苦しくなって
誰にも話せず一人で考えてたら
知らぬ間に涙が溢れて
本音がポツリと出た。
「ねぇ誰か助けて」
別にいい彼女になろうとは思わない
だけど、こうして心配ばかりかけちゃう
私はダメな彼女だよね…
明日楽しみにしてくれてたのに
私の都合で会えなくなっちゃった…
淋しい想いさせてごめんね(>︿<。)
早く元気になるから待っとってね!
君と私とあの子の帰り道
君とあの子はクラスが同じで
二人の話には入れなくて
一歩後ろを一人で歩いてた
顔が引きつってたかなぁ...。
辛かったけど君は明日大会だから
"がんばって!"はちゃんと言ったの
でも私の頑張ってより
あの子に言われた時の方が
笑顔だったって
思ってしまう私はやばいね
重たくてごめん.........。
君を想えば想うほど
醜い私が出てくるの...。
ごめん
ヤキモチ妬いて
勝手に怒って
君を傷つけてるかもしれないね
彼女失格だぁ.........。
"彼女失格"
"想う資格なんてない"
あぁ…
こんなにも君が好きなのに
君を想う資格は私にはないみたい
あなたの優しいところが好きだったはずなのに
いつからか、その優しさが嫌いになった。
私だけに優しくして_
そう思ってしまう私は彼女失格ですか?
君の言うことが信じられない
彼女失格だよね
早く治りませすように…。
早く元気になりますように…。
疲れとかが出ちゃって、熱が出た彼氏にできることはなんだよ!
ゆみに今できること、、、。
なんか、買って持っていく??((彼氏が外出るの大変じゃろーがァァ!!
背中さする??((一緒に住んでねぇだろーがァァ!!まず、会えねぇだろーがァァ!!
(´Д`)ハァ…
こんな時に何も出来ないなんて彼女失格だ……。
(´;δ;`)ううう
祈ることしかゆみには出来ない……。
でも、祈るだけでもさせてぇぇぇぇ!!
彼氏には元気にいてもらって、笑ったり、泣いたり、してる彼氏が好きだから!
病気になってても、好きだよ?でも、やっぱり特別な人には元気にいて欲しいじゃん??
ごめん君のこと信じてないわけじゃない…
でも今の私は全部悪い方に捉えてしまう…
そんなつもりじゃないのも頭では分かってるのに…
自分がバカすぎる…たまたまできないだけなのに…
ほんと最低だ…彼女失格かな……
呼吸がさ、荒くなって
息が、出来なくて、
冷や汗が止まらない
怖い、
怖いよ
なんなの、
なんなのこれは
私、自分に怯えてる?
なにも、できない、じぶんが
じぶんは
じぶんは
誰の力にもなれない?
そうだよね、私なんかはいちゃだめだもん
君に死にたい思いを、させるなんて
そんなの
彼女じゃないね
私、彼女失格だ。
友達も
失格かな
誰一人として
助けられない
なにも出来ない。
私、
私、
ほんとに
ダメだなぁ
最近は余裕ないことを
言い訳にしてる
会うのだって月一だし
LINEの返信も
2時間、3時間返さない
ことはザラで……
寂しい思いさせてるって
分かってるけど、余裕を
持つことが出来ない
我慢ばっかさせて私はほんと
彼女失格だ
最近
辛い
消えたい
って思うことが増えた
彼氏に何もしてあげられてない
彼女失格
学校も辛い
いつも自分ばかり怒られる
消えたいって思うことは
間違っているのかな
ごめんね
彼氏さん
こんなのが彼女で
やっぱり、失敗すると思った。
自分から言ったクセに、「行こ?」とも言えないなんて、彼女失格だと思う。
ごめんね。
何も言えなくて、
お願い
私にキライっていって?
じゃないと私君のこと諦められないよ、
さっき、彼と通話をしながら
スプラトゥーンをした
びっくりした
通話が始まった瞬間、
私の手足が震え始めたの
「君はさーもう少しこうしようよ…()」
「攻めすぎ攻めすぎ!ひけぇ!」
「うるさいわもう少し黙れぇ()」
またこんな事言われないように
強くならなきゃ、気をつけなきゃ、
静かにしなきゃ、頑張らなきゃ、
考えなきゃ、怒られように…
そう考えていたら
失敗しちゃいけない緊張と、
怒られる…というか注意される
ことへの怯えと焦りと不安
たかがゲームでここまでなる
だなんて思ってなかった
指摘されるだけで小さく
震えてしまうこんな自分に、
自分は弱すぎる奴なんだって、
叩きつけられた感覚だった
ごめん…ごめんね…
君に怯えるなんて彼女失格だ…
ごめん…ごめん…