桜餅(名前替えたよ)詳細はひと言にて・2024-06-11
快晴
青空が広がり
雲の隙間から
太陽がさんさんと
透き通る海
風が気持ちよく
砂浜で遊ぶ子供たち
どんなに辛くても
目を瞑ればいつの間にか
明日になってる
快晴の日なんて一度もないのに
気持ちの良い空
今日は何処に
連れて行ってくれる
土砂降りな心を必死に掬い上げ
見上げた空は快晴で
自分の汚さが目立つ様な気がした
もう、それでもいいやって
諦めと何かが滲み出した
変わらないな
空も星も その泣き顔も
っていつか君と
また笑えますように
よく晴れた青空が広がる朝は
君と登校できる唯一の日
雨の日や曇りの日がダメで
その日は車で登校する君が
唯一歩いて登校する日は
今日みたいな青空が広がる日
いつものように
君の家に迎えに行けば
君は門の前に立っていた
どうしたのかと問いてみれば
「久しぶりの晴れだから
嬉しくなっちゃって」と笑う
「早起きでもしたの?」
「そう. よくわかったね」
「天気予報で晴れだと知ってから
ワクワクで眠れなくて」
頬をかきながら照れくさそうに
笑う君の反対の手をとった
君は驚きつつも
きゅっと握り返してくれた
これがいつもの登校体制で
僕たちができる唯一のデート
明日も青空が広がる晴れで
これが毎日続けばいいな
空に浮かぶ雲を
愛情に例えるなら
私の愛情はいつだって快晴さ
今日も天気いいね
しかも今日快晴だ
雲ひとつない(*¯꒳¯*)
遠い夏の記憶
もう逢えなくても
二度と帰れなくても
それは美しい
僕らだけの夏だったろう
夕焼け空を見ると
あの頃歌いまくった「快晴」のメロディが流れ出す
貴方とどれくらい高くいけるか挑戦した
貴方の声はめっちゃかすれてたけど
楽しくて毎日二人で下校中に歌って
声をからして
もう歌うことはないんだね。
私と貴方の梅雨は
いつあけるんだろう
『さよなら、ILoveYou』
それで全て
終わってしまうような僕らじゃないだろう?
『変わらないな、空も星もその泣き顔も』
って
いつか君とまた笑えますように
明日が晴れるなら
明日も笑おう
今朝は7度で寒いです(((゚〰゚)))
生きてるだけで100点満点
この言葉を胸に毎日生きていきたいと思います
心の中は曇ってる
でもその雲を作ってるのは
自分自身だよ。
その雲を退けることが出来たら
そこには快晴が広がる。