#恋の花

どうせすぐ散る恋の花なのに

優しさを注ぎ続けないで

春に咲いた恋の花は
夏の暑さで枯れかけている
もう少しで本当に枯れてしまいそう
そんな恋の花には水が必要なの

枯れてしまったならば
新しい恋の花を見つけたい

ひとつ季節が過ぎる度


色鮮やかに

咲き誇る恋の花

恋の花咲かせましょう

決してふたつとない

ふたりだけの特別な花を

僕の恋は咲いてるようで

咲いていないんだろうか

嬉しいけど切ない

近そうに見えて遠い

そんな感覚

4/28

あの日

君に出会ったあの日から真っ赤な花が咲いた

きっとその花は恋の花

あの日 花は散ったはずなのに

今も想いは途絶えることなく

私の中で 積もり続ける


もう１度なんて 望めないのに

私はまた

花を咲かせようとしてる

貴方と私の恋の花は
実らなかった_______。

ドラマチックに恋をして

君と咲かせた恋の花。

一番伝えたかった言葉は


ありがとう

枯れることが分かっていたのなら恋になる前に摘み取ればよかった

花ってたくさん努力して実らせて咲いている。
だから私も恋の花が咲くように
精一杯頑張ろう。

夜空に咲いた花は

心に響き渡る音と共に　
きらきらと

儚く　悲しく　夢のように

消えていった

そこに手を伸ばす僕の気持ちも

何処かへと消えていってしまった

あなたを思うたび
叶わぬ願いが咲いてゆく


今日もまたひとつ恋の花が咲いた。

好きという名前のだねを植えて
片想いの芽が出て
両思いの花が咲く。

『君が好き』



たくさん、

たくさん、

ここで言葉にしてきたから、

君への想いは、

ちゃんと減っていってるよ。


前みたいな苦しいとか、辛いって思う衝動を、

感じなくなってきたなって、

最近実感するところがあるから。


もうすぐ、

きっと、

君への好きは、

空っぽになると思う。


それに寂しいと思う自分と、

その程度だったんだって悲しくなる自分と、

君に恋人ができても普通でいられるかもって、

安心してる自分がいる。


君のことは大好きで、

伝えるつもりはないけれど、

それをやめるつもりも全くない。



ねぇ、

君が知らずに咲いた蕾は、

ついに開花することはないけれど、

いつか枯れたその時には、

この蕾の存在を笑い話に告げてもいいだろうか。


『君が好きだったんだ』

そう言えるようになった時に君は、

僕の友達で居続けていてくれるのだろうか。


愛を知らないまま終わるこの恋を、

勘違いなんかで終らせたくないんだ。