#恋愛対象外

君の"好き"と

僕の"好き"は

きっと意味が違くて

もしもあの日

「好きだよ」と伝えていたら

今とは違う未来があったのかな。

年下は、

恋愛対象には入りませんか、？

貴方の好きな人を私は好きになれる自信は無いよ。

恋愛対象として

見てもらえないということは

こんなに苦しいことだったんだ

一瞬の欲望に私は負けた。
十何年もの間必死に守り続けてきたものを
私は一瞬にして壊したんだ。
「幼馴染」という言葉に
これからもずっと、ずっと、ただ甘えておけばよかったのに。
そうやって自分を責めながらもう2度とあの人が来ることのない自分の部屋をぐちゃぐちゃに散らかし始める女の子。

先生がよく他の学年の女の先生と
よく喋っているのを見る…
仕事の話とはわかっているけど、
嫉妬しちゃうんだよ！
生徒の私も見てくれないかな？

別れることがなければ

めぐり逢うこともできない＿＿

この長い髪を切ってしまおうか
男の子みたいに。
そしたら、女としては見てくれないのかな....
それでもいい。君の恋愛対象外になっても
君が、気軽に話せる相手になることができたら
いいのに
もし、俺が髪をバッサリ切ったら
君は、前よりも気軽に話しかけてくれますか...？

真っ直ぐと私の目を見て、
貴方の口から発せられたその言葉。

きっとこれは夢だ。
なんて不安はすぐに吹き飛ぶ。

寝ても覚めない鼓動が、
夢じゃないって言ったんだ。

ずっと近くにいた君にとって

私なんか対象外で

まずその枠にも入れてもらえない

幼なじみは羨ましい？

私はあなたが羨ましいな

年下なんて恋愛対象外だった



あなたに出会うまでは

ごめん
もう恋愛対象として見れなくなっちゃった

君は知っていたかな
君に恋していた僕を

君は暗黒な心中に光を灯し

時には真っ黒の闇を生み出した