#恋愛短歌

疲れても
どんなに苦しく
辛くても
君の笑顔で
元気になれる

ふと思う
僕が存在
してる意味

君の心に
僕はいますか？

寝落ちした
君の横顔
愛しくて
思わずそっと
抱きしめたくなる

妖艶な君の魅力に
惑わされ

眠りに抱かれ
春の誘惑

妖艶な
君の魅力に
戸惑いを隠せない
だって今の君は
セクシーで綺麗だから

君想う
真心応援
遠くから

届いていますか？
君の心に

満月の夜
今夜は暑い雨雲に覆われて
綺麗な月が見れません

７月の満月は「バクムーン」
オス鹿の角の生え変わりが
完了する頃の月という意味
なんだそうです

満月は見れなかったけれど
もうすぐ七夕がやってくる

今年は天の川の橋の手前で
素敵な君のこと待っているね✨

呟いて
心の痛み
癒したい

笑顔の君に
想い馳せつつ

行き違いいつか出逢えた奇跡なら
心に誓い幸せにする

真っ白な
余白ばかりの
ラブレター

言葉はひとつ
君が好きです

公園で
無邪気にはしゃぐ
輝いた
君の瞳に
僕は恋した

追う恋と
追われる恋の
選択を
君に聞いたら
なんて言うかな？

嵐の夜は
君の不安が
晴れるよう

僕が心の
てるてる坊主に

あなたのことを考えると

これからもずっと
離したくない

今夜は帰えさかいから、

梅雨明けが近いのか
毎晩のように夕立がやってくる
その度に君のことが心配になる

どこからか遠雷が聞こえ
ふと万葉集の一首が
僕の頭よぎった

「雷神の少し響みてふらずとも
　吾が留らむ妹し留むば」

雷なんか鳴らなくても
僕はいつでも君のそばにいるよ