#生きる

傷跡は忘れ去れなくとも

小さな喜びに隠しながら

未来を生きゆく君の心は

誰も傷つけてはいけない

愛されなくてもいいよ。期待されないくらいが楽だから

私が生きる理由を作ってくれた君

今度は私が君の道を明るく照らすから

蝶が片羽では飛べないように

人間も心が壊れては生きられない

水面に映る空を反射して

広がる桃色の宙は天つ御空

毎日を生きるのに疲れた

僕は今日も天使患い

綺麗に散っていくことなんて出来ないから
踏まれる覚悟で思う存分咲けたら良いのに

君が明日も笑っているから

まだ生きていようと思えた

孤独に潰されそうなときは

君の隣を願う人がいること

どうか一瞬でも思い出して

傘もなく
大雨に遭ったときの
呼吸

生きてるって気がする

こうやってね、、
一歩、一歩。。
前進、、するの、、

大丈夫。。

死んでも楽になれないと信じて生きている

うまく生きていく
それは自分に
嘘を付くこと

正直に生きていく
それは自分に
試練を課すこと

うまく正直に
生きていくとなれば
知らない誰かを
演じるしかない

それはもはや
自分ではない
自分の生ではない

でも生きなければ

そうまでしても
生きたいのならば

一度死ぬとしても
生きたいのならば

生きる意味を与えてくれるのがあなたなら

死ぬ意味を作るのもきっとあなた。

腕にできた

白い傷痕

同じ「過ちを犯す」
　　　　　　　　ことは、、






























































もう、しないのかもしれない
いや、またするのかもしれない
ははは、、














































































私にとってこれは
「過ち」
ではない

生きようとした証だ
私の生きた証
努力の証