甜茶・9時間前
好きな人
憧れと君
君の眼差し
憧れは他人のものだと
思ってた
触れる度に儚く堕ちるから
その度に自分の静まらない
鼓動を恐れていた
たえられない孤独感を迎い入れ
そしてわかってしまった…
僕に必要なのは
君だけと…
「もう少しだよ!」
「目の前の扉を叩き続けて!」
君が僕に
そう叫ぶから…
僕は気づいたよ…
これ以上 何を…願うかを…
君さえいれば…
もう僕の眼差しの中に
君がいるから…