#星になった君

君が星になったせいで


この世界の上下左右が歪んだよ_

この青い空の下で

"また明日"と

君に伝えられる日を夢に見て。

枕元には靴下を

夜更かししないいい子で

待ってるから

空に住む彼も一緒に

連れて来てね

＃君との思い出


忘れてはいけない。

忘れたくない。
▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒ｷｵｸ
大切な君との「思い出」


君に惚れて

嬉しかったこと

苦しくなったこと

色々あった。


なのに

どうして忘れてしまったのだろう。


“君が星になってしまったことを”


僕は君が星になったことを忘れて

毎日この世界に存在しない君を

想い続けていたのか。




＿＿あれ？どうして君は

▒▒▒▒▒▒▒▒星になってしまったんだっけ？












僕の大切な思い出。

それは君と笑いあったあの日。

君が僕の目の前で星になったあの日。


君と最期を共にしたあの日＿＿＿

"好きだよ"

君に届くような

気がしたんだ。

空にかけた、僕の想い。

何千。何万とある中で

君の星はどこにあるのかな_。

星一つない夜空を見上げて、



　　星になった君は、
￣￣￣￣￣￣


見つけられなかった。



















ねぇ、何処にいったの？



見守っててよ。

もう一度だけ
ミミに会いたい

「ありがとう、大好き」
そう伝えたかったのに
伝えそびれちゃった
もう一度会って
キミに…

数多の星空の中に
今日から君も加わるとなると
あんなに大好きだった星空も
少し嫌いになりそうだ

何億光年も遠い星、

輝きながら流れゆく、

愛の叫びも届かない

ﾎｼ
遠い「君」の元へは＿＿

ねぇ、大好きだったんだよ、、

お前のおかげで俺は生きれた

なのになんで、

お前のが先にそっちに行っちまうんだよ

振り返っても…うん、
分かってるよ。
誰もいないってこと。
でもね、君が私よりも先に行ってしまったのは、
すごく寂しいけど…
ずっと空から見ててくれるよね？
また、名前呼んで欲しかったな。