*☆華夜☆*・2019-05-20
独り言
歌詞風
私の声
私の声は誰にも届かない
嬉しいことも
楽しいことも
悲しいことも
辛いことも
誰かの耳に届くことはないんだ
大人が描いて欲しい世界
私が描きたい世界
それは全くの別物
自分が好きな物だけじゃダメなんだって
いつもいつも
周りを和ませるように「大丈夫」って
「なんでもないよ」って言って
その度に心の扉を閉ざしていった
もう二度と開くことは無い扉
その向こうに本当の私はいる
その向こうに笑顔が咲く
本当の平和がある世界が存在する
あなたとなら
どんなことも乗り越えられる
気がするから
だから言って
あなたも私と同じ気持ちだと
私の手をぎゅっと握って
そう言って
あなたも私と同じ気持ちだと
小さな心に抱く夢、
キラキラしてて眩い光。
キミが産まれたその日から、
私たちは願ってるの。
その瞳に映る未来、
一体何が見えるのかしら?
キラキラの原石を、
ピカピカに磨きたいの!
一番近くにいるキミを
幸せにしたいから、
私は応援するわ!
キミが選んだ道を。
夢を叶えるその日まで、
共に道を歩こう。
空が泣いている。
雲が背を摩ってる。
太陽が空を慰める。
空は笑い、雲は白く染まる。
空の笑顔は小さな命たちを
照らしていた。
何年も想い続けているからこそ
ヒロインの様な子がパッと現れて
貴方と運命的な恋をするんじゃないかって
君の1つ1つの仕草に
ドキドキしている自分がいて
どうしてだろう
叶わないのに君を忘れられないのは
君が私の学校の文化祭に
来てくれないかななんて
そんなこと夢見て
来るわけないのに無駄に期待して
君にすごくすごく会いたくて
君の心が欲しくて
私に向くことのないその心を
どうにか奪ってやりたいくらいで
君は私無しの学校生活で
あの頃以上に笑っている
そんな風に考えると
あの頃の私の存在価値が見いだせなくて
君の視界に
ひとつも入れてなかったなんて
思いたくなくて
君は今何してて
誰のことを考えてて
誰のことを想ってるんだろう
毎日会えてたあの頃とはもう違う
私の隣に君はいなくて
そんな今の私は
まるで抜け殻のようで
学校では作り笑いしかできなくて
そんな自分が情けなくて
私ばかりが君のこと考えてて
そんなことが悔しく思えて
君の鈍感なところ
君の負けず嫌いなところ
君のやけに優しいところ
君の平等な接し方
全部
全部
大好きなのに
もう君を嫌いになりたいくらいだ
受け取って欲しいんだ
飾りなんかじゃなくて本物の
『愛 』を
会いたいの気持ちに嘘はなくて
でも、貴方に会うのは怖いの。
貴方をこの目に映してしまったら
もっとあなたを好きになってしまうから。
好きになるのはいつも私ばかり。
いつも私の前を走る貴方は、
こういう時ばっか、後ろにいる。
好きだと伝えたくて。
伝えられなくて。
恥ずかしくて言えなくて。
だからせめて。
きみの名前を呼んで君を振り向かせる。
好きは言えないのに、君の名前は呼べて 。
好きは言えないのに、君に好きを伝えたくて。
好きは言えないのに、この気持ちに気づいて欲しくて、
触れて欲しくて。
貴方からの好き、それが1番欲しい言葉。
片思い
辛いきつい苦しいしんどい死にたい消えたい楽になりたい
左目から溢れる涙を拭いながら
絶望を感じて
まだ生きたい生きれるはず楽しみを幸せを喜びを感じたい
右目から溢れる涙に希望を感じる
もう大丈夫?
まだ大丈夫?
自分にどれだけ問い掛けても
答えは返って来なくて
自分の価値を変えるのは自分で
抜け出したくても抜け出せなくて
だけど結局今ここに居て
ねえ
きっと
…
い
昔からいつも近くにいたね。
それが当たり前だった。
気がおけない友達なはずなのに
でも、いつからだろう。
どんなラブソングを聴いても
思い出すのは君、1人。
この気持ちが分からなくて…
なぜか心が苦しくなる
これが恋というのなら
私は君に想いを伝えることが
できるのかな。
他の子と話している時の
笑顔が眩しく見えた。
胸のドキドキが止まらずに…
あの頃からだろう。
どんなラブストーリーを読んでも
想い出すのは君、1人。
この気持ちが分からなくて…
なぜか胸がギュっとなる
これが恋というのなら
私は君に想いを伝えることが
できるのかな。
いつもの帰り道が
君といるだけで楽しく。
いないだけで寂しく思えた。
この気持ちを気づかれたら
同じ笑顔を向けてくれるのかな?
でも、私は…
なぜか心が苦しくなる
これはきっと、恋なんだ。
私は君に想いを…
想いを伝えるんだ。
拝借、二度目の初恋へ
最近君に冷たいのは
君が嫌いとかじゃなくてさ
君への想いに気付いちゃったから
「卒業まであと少しです」
なんで卒業間際に気付いたかな、
あと少しの間だけ、
for a long long time
君と過ごしたかった
他愛のない話をして
何気ない日々を君とずっと
いれると思ってたのに
――――――――――――――――
君となら
何処にいたって
何をしていたって
笑い合えると思うんだよ
゛だからそばにいてよ゛
なんて言いやしないからさ
せめて次会ったときは
今までみたいにバカ話しよう
――――――――――――――――
先生もお母さんも教えてくれなかった
友達の作り方なんて
だから知らなかった
仲良しグループ5人組
お揃いのキーホールダー付けながら
今日もやってます
友達ごっこ
興味無い話に
愛想笑い
上辺関係?
本音と建前?
特技です
分かってるんだよ
間違ってんだよ
知ってんだよ
本当は
怖くて踏み出せない
踏み出せないのが苦しくて
心が泣いている
けどもうやめたの
目を閉じて
深呼吸
『大丈夫』
魔法の言葉唱えて
震える手を握りしめて
歩いてみた
大きな声で『おはよう』って
新しく始めるんだ
いつも同じ道
おかしいな
まるで
世界が輝いてみえる
~偽り~
君が本当の私を
偽りの仮面を外して
見てくれるのなら
どんなに嬉しいことか
ずっと一人でいた世界に
雫の一粒だけでも落としてくれるのなら
どんなに幸せなことか
あぁ君は私のことを親友と呼んだ
あぁ君は私のことを仲間と言った
なら本当の私を見てよ
偽りの仮面を外してよ
君は私の何をみて
親友と呼び仲間と言った?
あぁいつから私は
泣くことが
笑うことが
偽りになったのだろう
あぁいつから私は
嘘つきになったのだろう
錆びた言葉は僕の心に沢山の「愛(キズ)」を。
孤毒のナイフは君の体に沢山の「傷(アイ)」を。
交わることの無い2つの”アイ”を僕達はお互いに突きつける。
夜に沈む僕達の目が映すものは?
変わらず輝く君の目が僕の心を見透かしてる様で、
【月が綺麗だね】って目を逸らして誤魔化した。
君はそうだねって言いながら僕の頬に傷を付けた。
その愛に僕は今日も溺れる。
諦めようと、
諦めたいと思う気持ちがあって。
でも、ついアイツのことを考えてしまって。
やっぱり諦められないって、
想う気持ちがあって。
自分の気持ちがよくわからない。
でもこの感じは嫌いじゃないな。
辛いけど幸せ。
コレが片思いだったりして。
なんだ。
やっぱり諦めるなんて出来てないじゃん。